2011年08月23日

McAfeeもカスペルスキーもズレてんだよね

明確な”敵”は競合他社ではなくて、マルウェアやコンピュータウィルスなのに・・・忘れてしまってるのでしょうか?


エンドユーザの立場なら、たとえ小さくても感染リスクがあるのなら情報として知っておきたいのです。使っているセキュリティウェアが対応してくれていればひとまず安心できるし、そうでなければ別の手を打たなきゃならないし。


こんな言い争いは双方のブランドイメージを貶めるだけなのに。
やっぱりノートンが良いのかも・・・と思わされる出来事でした。


サイバー攻撃の実態公表は「オオカミ少年」か? セキュリティ2社が火花

 各国の大手企業や政府機関など70以上の組織を狙ったとされる標的型攻撃「Shady RAT」について米McAfeeが調査報告を発表したことをめぐり、競合するセキュリティ企業がブログで論争を展開している。

 McAfeeは8月に発表した報告書で、Shady RAT攻撃では世界の政府機関や企業、非営利組織など72組織が標的とされ、5年前から情報が盗み出されていたと指摘した。

 この報告書に対し、Kaspersky Labsの創業者・CEO、ユージーン・カスペルスキー氏が自身のブログで疑問を投げ掛けた。この中で同氏は、Kasperskyが独自にShady RATのボットネットと関連のマルウェアについて調べた結果、「(Mcafeeが出した結論の)大部分は根拠がなく、真の脅威レベルをよく把握できていない」ことが分かったとして、「誤った情報を意図的に広めているという点において、人騒がせな報告」だとこきおろした。

 さらにカスペルスキー氏は、例えばZeusやStuxnetなどの極めて高度な手口を使ったマルウェアに比べ、Shady RATのマルウェアは斬新性や先進性がほとんどなく「原始的」だと解説。業界でもShady RATの存在について知ってはいたが、感染率が極めて低いという理由で警鐘を鳴らすことはしなかったと述べ、「この業界では何年も前から、オオカミ少年にはならないというルールを採用してきた」とMcAfeeを皮肉った。

 この批判を受けてMcAfeeのブログでは、副社長兼最高技術責任者(CTO)のフィリス・シュネック氏が、「(攻撃の実態を公表したのは)サイバー攻撃に対する耐性を業界横断的に高める差し迫った必要性があることを知ってもらいたかったからだ」と反論した。さらに「一般に情報を提供することをカスペルスキー氏が問題視したのは残念だ」とも付け加えた。

 攻撃の先進性をめぐっては「結果的に損害が発生しているのであれば、その攻撃が先進的かどうかは問題ではない」とシュネック氏は指摘。Shady RATの実態公表について異議を唱えたカスペルスキー氏の主張は「技術的論議のせいで、より大きくより重要な構図が見えなくなっている一例だ」と反論している。
タグ:Shady RAT
posted by media_aidem at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ

2011年08月19日

HTML5の効能 The Google Puzzleのインタラクティブ性

次世代の HTMLとして注目のHTML5。
ウェブ作成者としてはソースにかなり興味を惹かれますが、今のところ目立っているのは元記事で扱っているようなインタラクティブ性のような印象を受けます。


実際にHTML5を解説しているページでもソースを表示させてみると、HTML4だったりXHTMLで書かれたページが多いことに気づきます。表示するブラウザの環境によっては文字化けしたりするケースも・・・。


『The Google Puzzle』を開いてみました。
前もって警告されているのにも関わらず、小さなウィンドウがポコポコと開いていく様子は”昔懐かしいブラクラ”に遭ってしまったよう。


文章で説明するのは限界がありますので、是非ご自分で近未来を体験してみてください。


HTML5/CSS3を駆使した「The Google Puzzle」に頭を悩ます

 Googleは8月17日、パズルゲーム「The Google Puzzle」を公開した。HTML5やCSS3を駆使したインタラクティブなパズルで、Googleサービスも活用したさまざまな謎解きを楽しめる。

 スタートすると、「Google」ロゴの「o」がはじき飛ばされ、別のウインドウに閉じ込めれてしまう。謎を解いてかわいそうな「o」を救い出そう──というストーリー仕立て。問題は複数のウインドウにわたって出題され、最初の問題ではGoogleマップを活用している。ヒントを表示させることもでき、いったん中断して後で再開することもできるようになっている。Chromeの利用を推奨しているが、主要なWebブラウザで楽しめるとしている。
posted by media_aidem at 04:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2011年08月18日

Firefox 6 登場!メニューの日本語化の備忘録です

20110818.png
Ubuntu 11.04でアップデート(apt-get)をかけるとFirefoxがメジャーバージョンアップされました。
「日本語 Remix」のリリースを待てずにUbuntuをインストールしてしまうためか、筆者の環境ではFirefoxがバージョンアップされるたびに、日本語化の作業が必要になるようです。


それでも特別なコマンド作業の必要はなく、アドオンを1つ入れるだけで日本語化されるので苦にはなりません。来たるFirefox 7登場の際にあたふたしないためにも、備忘録としてFirefoxの日本語化のメモをアップしておきます。筆者と同様の症状が出てしまう方は試してみてください。


まずは下記のURLにアクセスします。

http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/6.0/
(最後の”6.0”はバージョン表記ですので読み替えてください)

ここからはPCの環境に応じて、適するxpiを選びます。
ちなみに筆者の場合は、「linux-i686/ ⇒ xpi ⇒ ja.xpi」とディレクトリーを辿りました。


20110818_2.png
選んだらFirefoxをリブート。これで英語表記だったメニューが日本語化されました。使えなくなった古いランゲージパックを削除して作業はおしまいです。


工程表によると年内にFirefox 9までリリースされる予定なのだとか。
正直、言われている程スピードアップはしていないような気がしますが・・・セキュリティ面での向上がされているのなら、きっと良いのでしょうね。


Mozilla、「Firefox 6」の正式版をリリース Android版はタブレットに最適化

 Mozilla Foundationは8月16日(現地時間)、Webブラウザの最新版となる「Firefox 6」を正式リリースした。

 バージョン5からの大きな変更はなく、ロケーションバーで開いているWebサイトのURLでドメイン名の部分が強調表示されるようになったり、ロケーションバー左端のサイトアイコン表示領域がシンプルになるなどの細かい改良が施された。また、タブ機能「Panorama」を使っている場合の起動時間が短縮された。

 セキュリティ面では、Firefox 5までのバージョンに存在していたメモリ安全性の問題など10件の脆弱性に対処した。このうち8件が重要度「最高」の深刻な脆弱性で、任意のコード実行などに利用される可能性がある。残る2件は上から2番目の「高」レベルとなり、情報流出につながる恐れが指摘されている。

 また、Firefox 3.6の更新版となるバージョン3.6.20も同時にリリースされ、こちらは7件の脆弱性が修正された。内訳は重要度「最高」が5件、「高」が2件。1件を除いてすべてが、Firefox 6で修正されたものとは別の脆弱性となっている。

 なお、Mozillaは今年に入ってFirefoxのリリースサイクルを変更しており、Firefox 6はFirefox 5のアップデートという扱いになる。このためFirefox 4と5のバージョンアップはリリースされていない。

 Android向けのFirefox 6もリリースされた。こちらは起動速度やページ読み込み速度が改善されたほか、タブレット向けにユーザーインタフェースやボタン、フォントサイズが調整された。また、Android 2.3(コードネーム:Gingerbread)以降を搭載した端末ではブラウザのデザインが刷新された。
posted by media_aidem at 18:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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