2012年01月26日

2012年 OSシェアの推移

半年に一度という短いサイクルでバージョンアップするLinuxを使っていながら、なぜか「もうWindows8がリリースされるの?」という新鮮な驚きがあります。ホントに出るんだ・・・。


元記事中のピックアップしたデータには現れていませんが、最新のOSシェア(2011年12月現在)を見てみると、Windows MEやWindows 98といったクラシカルな名前もちらほら見受けられます。ロングテールに属する部分なんでしょうけれど、まだ確実に存在するんですね。

Windows 98 ○
Windows Me ☓
Windows XP ○
Windows Vista ☓
Windows 7 ○

Windows 98の頃から追いかけてみると、とてもわかりやすく成功と失敗をくり返しているWindowsOSですが次の8はどうなのでしょう?個人的には慣例を重視してずっこけてみせてほしいところですが・・。


Windows 8がまもなく登場するMicrosoft Windowsの2011年シェア推移グラフ

結論から言えば、年間を通してWindows XPはシェア1位を譲ることはありませんでした。ただし、2月には57.51%あったシェアは減少し、12月の段階では46.52%まで数を落としました。一方でWindows 7は着実にシェアを拡大、2月は24.09%でしたが、12月には34.99%と、XPが減少した分だけ数値を増やしました。Windows Vistaは微減を続けており、この1年で数字を3ポイント落としました。Mac OS Xの方は10.6から10.7への移行が進んでいるというわけでもない感じで、Macとしてのシェアは微増しているという感じ。

マイクロソフトとしてはWindows XPユーザーに新OSへと移行して欲しいはずですが、2012年がXP最後の年になるかというと、そうではないだろうと推測されています。これは、小売店などでXPをプリインストールしたPCが売られ続けていることと、企業がXPから移行できていないケースがあるためです。

◆Windows Vistaがひどかった
企業がXPから移行できない理由として、まずWindows Vistaがひどかったという点が挙げられます。Vistaユーザーの惨状を見て、OSのアップグレードを見送った事例は少なくありません。また、Windows 7が登場しても、マシンによっては十分な性能を発揮できないので、XPのまま利用されているということもあります。

◆Internet Explorerが以前ほど重要ではなくなってきた
マイクロソフトはOSとブラウザを共にアップグレードさせようとしましたが、これによってむしろChromeやFirefoxといったブラウザに目を向けるようになった企業もあるというわけです。また、IEにこだわらないのであれば、OSがWindowsである必要もなくなります。

◆多くの人がMacintoshを買うようになった
OSのアップグレードを行うにあたって使用中のマシンの中をきれいにするのであれば、新しくMacを買うこととさほど変わりがありません。NetMarketShareのレポートによると、Macは昨年シェアを約2倍に伸ばしており、PC全体からみるとまだ10%以下ですが、急激に数を伸ばしています。

◆更新サイクルの都合
かつて企業では3〜4年ごとにマシン群をアップグレードしたり入れ替えたりしていましたが、2001年にWindows XPが登場したことでこのサイクルが延長され、XPを利用し続けるという状態になっています。この点では、近年、デスクトップPCもノートPCも低価格になっているので、Windows 8が登場した時に一気に置き換えが進むのではないかという観測もあります。

◆Windows 7登場時にセキュリティ対策ソフトが少なかった
実際問題、Windows 7の方がXPよりもセキュリティ面では優れていますが、リリース時にはまだセキュリティ対策周りが万全ではなかったため、充実していたXP環境から移行する企業が少なかったのではないかという見方もあります。この悲劇がWindows 8リリース時に繰り返されなければよいのですが……。

◆64ビット版WindowsでIT部門が楽になることがなかった
XPにも64ビット版はありましたが、Windows 7では同一パッケージに32ビット版と64ビット版が同梱されました。しかし、64ビットへの移行では多くの混乱が生じ、サポートが必要になるため、これが収まるのを待つケースがありました。

実際、Windows 7は使ってみるとVistaとは違って使えるOSでしたが、Vistaのイメージがあまりに強烈だったので安定しているXPを使用しているというケースが身近なところでも多々ありました。Windows 8の登場で、XPはようやく役目を終えることができるのでしょうか。
タグ:Windows 8
posted by media_aidem at 10:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2012年01月20日

デルからゲームPC”ALIENWARE X51”がリリース

デルのゲーミングPCというと、ゴツいケースにハイスペックを詰め込んだ重厚感あるイメージがありましたが、ALIENWARE X51はミニタワーよりもコンパクトで立て置きにしてもモニターの脇にルーターがあるような印象を受けます。


8万円から10.5万円という価格帯もリーズナブル。
ゲーム用途で新しいPCを考えているなら、選択リストに加えるのも悪くないかもしれませんね。

デル、ゲーム機サイズのゲーミングPC「ALIENWARE X51」を発売

デル株式会社は、ゲーミングPCブランド「ALIENWARE」にて、デスクトップPC「ALIENWARE X51」を1月18日に発売した。

 「ALIENWARE X51」は、サイズが343×95×318mm(高さ×幅×奥行き、縦置き時)、重量が5.49kgと、コンシューマーゲーム機に近い小型サイズを実現したデスクトップPC。マザーボードはMini-ITXを採用している。HDMI1.4出力端子も搭載し、専用のモニターとグラスを用意すれば3D立体視によるゲームプレイにも対応できる。

 商品は「スタンダード」、「プレミアム」、「プラチナ」とスペックが異なる3モデルが用意されている。「スタンダード」では、CPUにCore i5-2320、メインメモリ4GB(PC3-10600)、1TB HDD、GeForce GT 545搭載ビデオカード(ビデオメモリ1GB)、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載。電源は240WのACアダプタータイプ。モニタやキーボード、マウスはオプションとなる。OSはWindows 7 Home Premium 64bit。価格は79,980円。

 「プレミアム」では「スタンダード」から、メインメモリを6GB、ビデオカードをGeForce GTX 555(ビデオメモリ1GB)、電源を330WのACアダプタータイプに変更したもので、価格は89,800円。

 「プラチナ」は「プレミアム」から、CPUをCore i7-2600、メインメモリを8GBに変更したもので、価格は104,980円。
posted by media_aidem at 08:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2012年01月12日

Twitter vs Google

Twitter側の言い分はなんとなくわかりました。
筆者もTwitterアカウントを持ち利用していますので、その利便性や情報拡散能力の驚異的なパワーを何度か目の当たりにしています。それでもGoogleかTwitterどちらか一方を選べと言われたら迷わずGoogleに手を伸ばします。まぁ誰でもそうだとは思いますが・・・。


Twitterのつぶやきなら、なにもユーザに提携を解消したGoogleを使わせずにTwitter内で完結させればいいだけですから。タラタラ文句を並べる前に自前の検索エンジンをアップデートすることが先なのに・・・そうは考えないんですかね。


とはいえGoogleの検索結果も、ケースによってはひどい場合があります。
例えば美容室を検索してみましょう。定期的に通ってる美容室でもいいし、知り合いのお店でもかまいません。


お目当ての美容室についての情報はほとんどなく、クーポンやら”美容室検索サイト”やら訳のわからないページが検索上位に並ぶはず。特に”美容室検索サイト”ってなんでしょう?
すでに検索作業を始めてたはずなんですけど・・・。


不要な”業者”が介在していて、個人的にはイヤなイメージが強いです。
・・・あれ?述べている意見はTwitterと変わらないかも。


「検索結果をゆがめる」──Twitter、Google検索の新機能を批判

 Twitterは、Googleが1月10日に公開した新検索機能について、これはコンシューマーとWebパブリッシャーにとって「悪い」ことだと非難した。

 「フォロワー」と呼ばれるユーザーに対し140字の短いテキストを投稿できるマイクロブログサービスであるTwitterは、Google検索の変更について、人々はTwitterで共有されているような最新ニュースを見つけることが難しくなるだろうと述べた。

 「わたしたちは最新のニュースを最初にTwitterで見るようになっている。その結果、Twitterアカウントとツイートは最も適切な(検索)結果になっている」とTwitterは声明で述べている。

 「Googleの変更の結果、情報を探すことは難しくなるだろうと懸念している。これは人々やWebパブリッシャー、報道機関、Twitterユーザーにとって悪いことであると考える」と声明は続けている。

 Twitterの批判は、Googleが検索結果をよりパーソナライズされたものにする新機能について発表した数時間後に公表された。これはWeb企業間での競合の激化を表すものだ。またGoogleは、自社サービスを検索結果で優遇しているとして独占禁止法違反に問われている最中でもある。

 Twitterの広報担当者は、Googleの変更について独禁法当局に通報するかどうかについて、コメントを断った。

 Googleは「われわれは新機能についてのTwitterのコメントに少し驚いている。Twitterは昨年の夏、われわれとの契約を更新しないことを選んだのだから」というコメントをある公開の場に投稿した。

 2009年に両社が結んだ契約では、GoogleはTwitterのツイートをリアルタイムに検索できるようになっていたが、この契約は昨年7月に切れた。

 Googleはまた、あるツイートに埋め込まれていたコードにより、ツイートを検索結果上でランク付けしないように強いられていたとも述べた。

 Googleは昨年6月に新ソーシャルサービス「Google+」をリリースし、Twitter・Facebookと同様の機能を提供している。

 11日に発表した新機能により、Google+上の写真や投稿がより検索結果に表示されるようになるとみられている。

 この変更は、Googleにログインして使っているユーザーに対し効果的にカスタマイズされた検索結果を提供するものだ。例えばあるユーザーが「ハワイ」を検索した場合、ハワイについての公的な情報と同様に、そのユーザーの友人がGoogle+上で共有したプライベートな写真も表示される。

 Twitterの法律顧問で、以前にGoogleの顧問弁護士でもあったアレックス・マクギリブレー氏は11日、Googleの変更は検索結果を「ゆがめる」ものであり、「インターネットにとって悪い日」を意味するとTwitterで述べた。
posted by media_aidem at 08:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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