2009年12月16日

web新聞の有料モデルは生き残れるか?

「インターネットなら欲しい情報が多いし、なにしろ無料!」
そんな価値観が先行しているためか、利用している有料コンテンツはほとんどありません。そして今のところ積極的に利用する気持ちもないというのが実状です。


でも考えてみると戸配の新聞は料金を支払いつつ未だ継続しているんですよね。ちょっと変な気分です。


ADSLを経て光回線へとブロードバンドが太くなるにつれて、テレビはほとんど観なくなりました。そして継続してはいますが新聞を開いて読むことも。個人的にはインターネットがあればテレビも新聞もいらないものへとグループ分けができてしまいます。


テレビ・ラジオ・新聞。3大メディアの中で、いちばん最初に淘汰されるのは新聞ではないかという記事を数年前に書きました。その意見は今でも変わりありません。印刷して出荷するという工程はネットの即効性に比べればタイムロスでしかないのですから。


北日本新聞の配達区域外は一部コンテンツを除き有料という課金のしかたをするそうです。そしてウォール・ストリート・ジャーナル日本版のサイトへ飛んでみると、インデクスされているニュースのリスト全体の中の有料コンテンツはごく一部。


今後この比率がどう変動するのかはわかりませんが、無料コンテンツがスタンダードのネット上でどの程度成功を収められるのか・・・前途は芳しくないのではないでしょうか。




 ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン(WSJJ)は12月15日、「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」(WSJ日本版)を正式に開設した。

 WSJJは、2009年6月18日に資本金2億円、資本準備金2億円で設立され、Dow Jones& Companyが60%、SBIホールディングスが40%出資している。WSJ日本版は、「The Wall Street Journal」(WSJ)に毎日掲載される200本ほどの記事の中から30本程度を翻訳して掲載する。WSJの有料(年間購読料103ドル)購読者数は107万人で、月間平均UUは2152万、月間平均PVは2億2000万。

 WSJ日本版の記事の購読は無料と有料があり、有料の記事にはタイトルに鍵マークが付いている。料金は1カ月で1980円、6カ月で9960円、1年で1万6560円となっている。有料会員は金融情報週刊紙「BARRON'S」(週に10本程度)も読める。また、無料会員でも、記事タイトルと記事本文の一部を読んだ後、続きを読みたければ記事単位での購入も今後可能になる。なお、英語版のWSJの有料会員に対するWSJ日本版の割引などは現在予定してない。


posted by media_aidem at 07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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