2011年01月21日

Ubuntuに”キュート”を導入

一般のデスクトップユーザにとっては「Qtってなに?」といった程度の認識でしかないような気がします。
ちなみにウィキペディアの冒頭には「Qt(キュート)はC++言語で書かれたアプリケーション・ユーザインタフェース(UI)フレームワークである。」とあります。これでもなんとなく掴みどころがないですか?

ではこれは・・・?
Adobe Photoshop ElementsやAfter Effectsにも利用されている。


本格志向のプログラマならば、今回のアナウンスがなくともすでにQtに飛びついているのではないでしょうか?Ubuntu10.10でもソフトウェアセンターからインストールが可能ですし公式ウェブサイトは日本語でも公開されています。


マルチプラットフォームというのもうれしい限り。
Ubuntu 11.04のリリース前に、ひと足早く触ってみるのも一興かもしれませんね。


「Ubuntu」、「Qt」ツールキットに対応へ

 Linuxプラットフォーム「Ubuntu」について、今後のバージョンにクロスプラットフォームのインターフェースライブラリ「Qt」を実装する意向を、「Ubuntu Project」の生みの親でCanonicalの創設者でもあるMark Shuttleworth氏が明らかにした。さらには同フレームワークをベースにしたQtアプリケーションをプリロードして公開する可能性もあるという。

 Shuttleworth氏は米国時間1月18日、自身のブログでこの決定を発表し、「Ubuntu 11.04」(開発コード名「Natty Narwhal」)をリリースした後に、ディスクおよびダウンロード経由のインストールにおいて、デフォルトでQtアプリケーションおよびフレームワークを含めることの利点を評価することになると述べた。

 Shuttleworth氏はブログの中で「当プロジェクトのユーザー体験においては、使いやすさと効率的な統合が重要な価値を持つ。われわれは選択したアプリケーションが相互に調和し、システム全体としても整合性が保たれることを重視している。この方針から、これまでは『GIMP Toolkit』(GTK)を使用して書かれたアプリケーションに極めて高い優先度を与えてきた」と述べた上で、「今わたしが言いたいのは、重要なのはこの価値であり、ツールキットはそのための手段にすぎないということだ。(中略)Qtで書かれた最高水準のソフトウェアは数多くあり、これは非常に優れたツールキットだ」と語っている。


posted by media_aidem at 10:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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