2011年06月03日

携帯電話と発がんの因果性

携帯電話と発がんの因果性は、だいぶ以前から語られていました。
世界保健機関からのアナウンスということで、かなり信ぴょう性が高まったことになりますね。

まずは聴神経腫瘍を調べてみると、

聴神経腫瘍(聴神経鞘腫とも呼ばれます)とは、良性の脳腫瘍で、聴神経の周りを鞘のように被っているシュワン細胞と呼ばれる細胞から発生する腫瘍のことです。この腫瘍は良性の腫瘍で、非常にゆっくりとしたスピードで大きくなります。


とあります。次に神経膠腫については

神経膠腫(グリオーマ)とは、脳に発生する悪性腫瘍で、原発性脳腫瘍の約30%を占めます。


とのこと。悪性というもじがある分、こちらの方が恐ろしいイメージがあります。


国内での携帯電話普及率はすでに90%を超えていて、いまさら発がん性があると言われても・・・というのが正直な感想だったりします。


すでに生活の一部に組み込まれている携帯電話。便利さをとるか健康をとるか・・・という問題ではなく、どう上手に付き合っていくかが鍵になりそうですね。個人的には電話としての機能よりももっぱら目覚まし&デジタルカメラ代わりに使っていますが・・・発生リスクはどんなものなのでしょう?


「携帯電話で発がんリスク」 WHO指摘に広がる波紋

 携帯電話の電磁波とがん発症の関連性について、世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関(本部フランス・リヨン)は5月31日、「聴神経腫瘍(しゅよう)や神経膠腫(こうしゅ、脳腫瘍の一種)の危険性が限定的ながら認められる」との調査結果を発表した。WHOが携帯電話に関して発がん性を指摘したのは初めて。

 国際がん研究機関は危険性の数値化はしておらず、「(最終的な結果を得るためには)今後、携帯電話の長時間使用について調査を続ける必要がある」としている。同機関の分類では、電磁波による発がんの危険性について得られている証拠の確実性は、鉛やコーヒーと同じ部類に入るという。

 当面の対策としては「(耳に触れずに)携帯電話のメールを使うなど直接電磁波に触れないような使用方法が重要だ」と指摘。なるべく携帯電話本体に触れる時間を短くするよう提案した。

 国際がん研究機関は、1日30分間、10年以上使用を続けている場合、神経膠腫の発症危険性が1.4倍になるとした過去の研究結果を紹介。

 発がん性の評価については(1)臨床的に十分な実証がある(2)臨床的には限定的な実証しかないが、動物実験では十分な実証がある(3)動物実験でも実証はあるが、その実証は十分とはいえない−といった5段階の段階分けをしており、今回は(3)に分類されるという。


posted by media_aidem at 09:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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