2007年03月22日

SUNとDebianの今後は

 Sun Microsystemsは、Linuxディストリビューション「Debian」の創設者で、オープンソースOS関連の職を歴任したIan Murdock氏をチーフ・オペレーティング・プラットフォーム・オフィサーとして採用した。

 Murdock氏はブログで、Linuxと、SunのLinux競合製品である「OpenSolaris」の、両方の仕事をする予定だと書いている。

 ブログには「自分がこれからどうするつもりなのかについて、まだ多くを語るつもりはないが、私のバックグラウンドや以前の記事から、Solarisは Linuxとのユーザビリティ格差を縮小して競争力を持つ必要があると主張するだろうことは予想できると思う」とある。ただし、これは、Sunの Solarisに限定してはいないという。「Solarisが中心になるにしても、プラットフォーム戦略において、Linuxが明確な役割を持つ必要があるという意見を強く持っている」のだという。

 Murdock氏の前職はLinux Foundationの最高技術責任者(CTO)で、同団体のLinux Standard Baseに関する取り組みにおいて議長を務めていた。議長は今後も続ける予定である。 (後略)


http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20345478,00.htm?ref=rss

SUNは商用UNIXの雄というイメージが強い半面、Open Officeやopen solarisといったオープンソースにも力を注いでいて、営利企業としての収益はどこで上げているの?と疑問が湧いてしまいます。

有能ではあっても数の限られたお抱えプログラマがあーでもないこーでもないと開発するよりも、オープンソースとして公開し、開発者を一般から募った方が結果的に良いものができて商品(例えばオープンソースのOpenOfficeに対してのStarSuite)にキックバックできるといった理屈はわかりますが、ユーザはコストをかけてStarSuiteを購入するよりも無料で公開されているOpenOfficeに走ってしまいがちだと考えてしまうのですが・・・。

本題からそれてしまいました。
見出しを読んでまず考えたのは「SunとDebianの融合」という点でしたが、あくまでも当事者の周辺の動きを見る限り”融合”とはならないようですね。


posted by media_aidem at 08:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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