
KNOPPIXで鍛え、HolonからVine、Debian、Ubuntuを経てここ数年はLinuxMintを使っています。
ではWindowsXPは関係ないのかというとそうではなく、唯一会計ソフトだけWindowsで走らせておりました。
貼り付けたサムネイルは利用していたWindowsXPのデスクトップキャプチャ。
元記事にある”最後のアップデート”をしているところです。
ハードディスクはスカスカで、ホントに会計ソフトを動かすだけに使っていました。
とりあえずしばらくの間はネットに繋がない”スタンドアローン”で使い続けるつもりでいます。
パソコン自体はまだまだ元気なので、会計ソフトがなんとかなればそのうちこのPCでもUnix系のOSが走っていることでしょう。
XP最後のアップデート公開、Microsoftの月例セキュリティ情報は4件
(中略)サポート終了に伴って最後の更新プログラムとなるのは、Windows XPがMS14-018とMS14-019、Office 2003がMS14-017とMS14-020になる。次回以降の更新プログラムから両製品が除外され、たとえ脆弱性があることが分かったとしても修正の手段がなくなることから、使い続ければ重大な危険にさらされることになる。
Microsoftではそうした事態を避けるため、Windows 7やWindows 8のような現代のOSにアップグレードするのが最善の措置だと強調している。
セキュリティ対策ソフトでの防御には限界がある。OSのアップグレードにコストがかかるのは確かだが、「危険性が急激に高まるOSを使うことの潜在的リスクは、不便さやコストよりもはるかに重大」(セキュリティ企業のKaspersky Lab)であり、Windows XPを使い続ければ結果的にもっと大きな代償を負うリスクが指摘されている。