2007年05月11日

タブーへの挑戦か AttenTV

 インターネットをブラウジング中、誰かに肩越しにのぞき込まれたら、おそらく落ち着かない気分になるだろう。だが、これが逆の立場だったらどうだろう?

 従来、クリックストリーム(訪問したウェブサイトの履歴)の公開は、プライバシーを侵害する行為と考えられていた。だが現在、いくつかの企業が、こうした情報の公開により、ユーザーの最も貴重な資産の1つとされるもの、すなわち、われわれの関心事から価値をひねり出そうと、取り組みを始めている。

 わたしは先日、とあるIT系の会議で、Seth Goldstein氏が始めた「AttenTV」というサービスを知り、嫌悪感を抱くと同時に心を奪われた。AttenTVは、ほかのユーザーが訪問しているウェブサイトのビジュアルデータを提供するサービスだ。AttenTVの根底にあるのは、他人のブラウジング履歴がつい注目してしまうほど面白く、履歴を見た「ウォッチャー」たちが刺激を受けて、同じサイトをチェックするだろうとの考えだ。

 電話インタビューに応えたGoldstein氏は、AttenTVについて「ただURLを表示するだけではない。URLを娯楽として提供し、娯楽に変える手段だ」と語っている。(後略)


http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20348376,00.htm?ref=rss

肩越しに覗く行為・・・ショルダーハックとかショルダーサーフィンなどと言われることが多いようです。

従来、クリックストリーム(訪問したウェブサイトの履歴)の公開は、プライバシーを侵害する行為と考えられていた。

考えられていたという過去刑ではなく、現在進行形でしょうと考えてしまうのは頭が柔軟ではないせいでしょうか?
パソコンの使いかたを人に教えたり、設定作業をしたりすることが多いせいか、他人のパソコンに触れる機会が少なくありません。

ウェブブラウザのブックマークなどをみせてもらうと、その人の趣味趣向がわかったり、自分がつくったブログやウェブ日記が登録されていると変に緊張しちゃったりします。

別にアダルトサイトの会員になっているわけでもないし、妙な性癖があったりするわけでもないのですが、個人的にはどんなサイトを巡回しているかという情報はあまり公開したくはないです。同時に自分も公開したくないのだから、他人の情報を知るのはフェアではないような気がします。

不特定多数の情報が必要なマーケッターや広告代理店など一部の「動向が知りたいひとたち」に有用かもしれません。確かにおもしろそうではありますけど、タブーにでも挑戦しているのでしょうかねぇ。


タグ:AttenTV Attentron
posted by media_aidem at 09:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ
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