2007年05月17日

NTT東日本の通信障害、原因判明

 NTT東日本は5月16日、5月15日から16日にかけて発生した「フレッツサービス」および「ひかり電話」の通信障害に関し、最終報告を発表した。

 これは、5月15日18時44分から16日1時35分にかけて、フレッツサービスおよびひかり電話が利用できない状況になったというもの。影響は23区を除く東京都をはじめとする14都道県におよび、約239万契約のフレッツサービス利用者がサービスを利用できなくなった。

 NTT東日本によると、同社ビル内にあるルータのハード故障に伴うパッケージ交換工事を実施しており、この際に同社IPネットワーク内に処理能力を超えるルート情報が発生したことが原因だという。この結果、多くのルータが連鎖的に処理能力オーバーとなり、処理を停止した。

 ルート情報は、IPパケット通信を行う際に、その通信経路を決定する情報を指す。通常、ルータの工事を行った際には、各ルータのルート情報は、その都度、自動的に書き換えられる。

 NTT東日本では、同社ビル内にあるフレッツサービスとひかり電話用のルータの送受信部分をリセットすることにより、サービスを回復した。また当面の緊急措置として、安定運用が図れるようにルート情報の数を減らす処置を実施している。

 今後の対策として、ルート情報の自動書き換えを含む処理能力向上のため、ルータのソフトウェア変更を早急に実施していくという。なお、今回の通信障害の間に、ひかり電話対応機器の電源を操作したユーザーは、サービス回復後に再度電源の切/入操作を行うよう呼びかけている。


http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20348941,00.htm?ref=rss

地域的にも加入しているサービスもドンピシャだったのですが、なぜか通信障害はなく,ニュースで知って驚きました。かなりの広範囲で障害があったようですね。

別のニュースソースを調べてみると・・・

 地域別では、千葉、埼玉、神奈川は通じているが、それ以外の北関東と北海道、東北、甲信越14都道府県で障害が起きている。東京は23区以外のユーザーの一部に影響が出ている。ITmedia


というわけで拠点を持たなくても平気なんて言われるインターネットでありますが、思いのほか脆いものだということがわかりました。通信障害にあってしまわれた方は、ネットにはつながらないわ確認したくても電話は通じないわでさぞやパニクられたことでしょう。起きてしまったことはしかたないですから事実を真摯に受け止め、再発防止をよろしくお願いしたいものです。


posted by media_aidem at 08:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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