2007年06月01日

皆がウェブを強化する環境

Googleは5月31日、開発者向けのイベント「Google Developer Day 2007」を東京都内で開催した。GoogleのAPIやGoogle Gadgetsなどについて解説し、これらを使った第三者のサービス開発を促すのが狙いだ。

 オーストラリアや日本、フランス、英国、米国など世界10カ国で同時に開催する。これほどの規模のイベントを開催するのはグーグルとしても初めてのことだ。全世界で5000人以上の開発者が参加する見込みだ。

 基調講演ではGoogle Uber Tech Lead/ManagerのGreg Stein氏が登場し、Googleのサービスにおけるオープンソースの重要性やAPIを公開した狙いなどについて語った。APIを公開することで開発者がアプリケーションを開発しやすくなり、面白いサービスが増える。それはユーザーにとってメリットがあると同時に、Googleにとってもウェブ上のサービスが増えるというも恩恵が生まれるという。「我々は皆がウェブを強化する環境を作りたい」(Stein氏)

 また、ゲストとしてはてな取締役 最高技術責任者の伊藤直也氏が登場。Google APIをつかったはてなのサービスを紹介しながら、APIによってウェブアプリケーション開発の敷居が下がったと指摘。特にGoogle Mapsのように、大規模なインフラや投資が必要なサービスのAPIが公開されていると、個人でもさまざまな面白いサービスが開発可能になるとした。

 「APIは技術者の力を高めるもの。APIはネットを豊かにする」(伊藤氏)


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20349896,00.htm?ref=rss

昨日ご紹介したGoogle Gearsの記事で、「Google Readerの開発者はバスで通勤しており、ネットワークがつながらない環境でもGoogle Readerを使いたいと思っていた。このため、Google Gearsの開発のうわさを聞きつけて真っ先に対応した」という一文がありました。

Googleニュース開発のきっかけは、2001年に発生した同時多発テロの際,関連ニュースをひとつでも多く読みたいと考えたエンジニアから生まれたといいます。

ユーザの視点でとらえることがきっと大切なんでしょうね。
だからベースとなるAPIを公開したし、だからオープンソースにこだわるのかもしれません。「皆がウェブを強化する環境」わたくしも賛同します。


posted by media_aidem at 10:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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