オープンソースのオフィススイート「OpenOffice」を開発するOpenOffice.orgは、Mac OS Xでネイティブに動くOpenOfficeのアルファ版をリリースした。
Microsoftの「Microsoft Office」と競合するOpenOfficeは、「X11」グラフィカルインターフェースを利用することで、すでにLinux、UNIXに対応している。だが、今回初めてAppleのネイティブなGUI「Aqua」を利用した。
現在アルファ版であるこのソフトウェアのダウンロードページには「本ソフトウェアは、クラッシュしあなたのデータを破壊する恐れがあります。本番環境における実作業で本ソフトウェアを使用しないでください」と警告が掲載されている。また、印刷機能やコピー&ペースト機能が正常に動かない点や、終了時のクラッシュなど深刻な複数の未解決の問題が存在する。
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20350759,00.htm?ref=rss
MacOSXのGUI環境”Aqua”上でOpenOfficeが動かせるのも、もうすぐかもしれません。
もっとも「サンがOpenOfficeのネイティブ版に着手」のニュースをお伝えしたのが先月初頭ですから、アルファ版のリリースまでかなり早かったですね。
正式リリースが我慢できないマカは、Linuxとデュアルブート環境にしてX11でOpenOfficeを動かしてみるなんて手段もありますが、ベータ版や正式リリースも時間の問題でしょうから、もうちょっと待っているのが得策なのかもしれません。
しかし、Office 2008 for Mac登場のきざし?なんてニュースをお届けしたのが一昨日のことでしたが、OpenOfficeのニュースで一気に霞んでしまいますね。
【関連ページ】
マカに朗報!サンがOpenOfficeのネイティブ版に着手。