2007年06月30日

サーバOSの導入時期

 Microsoftが次世代サーバOSのカギを握るベータテスターを獲得した。Microsoft自身だ。

 同社はここ数週間で、Microsoft.comを運用する80台のサーバのうち79台をまだテスト中のサーバOSの新バージョン「Windows Server 2008」に切り替えた。また、バージョン同士の比較のため、同社では意図的に既存サーバOSの「Windows Server 2003」を運用するマシンを1台残している。

 Microsoftの技術製品マネージャーEric Woersching氏は自身のブログに、「パフォーマンスや信頼性を損なうことなく新しいOSと新しいウェブサーバをこのような環境に導入するのは相当な大仕事だ」と書き込んでいる。

 Microsoftの切り替えアプローチに強い関心がある人々のために、同社はWoersching氏と2人のMicrosoft.com運用マネージャーが話をしている38分のビデオを公開している。

 Microsoftは、同ソフトウェアのベータ版第3弾を4月にリリースしており、今週も、テスト版のアップデートを技術ベータテスターに提供している。同社によると、コードは2007年中の最終承認を目指すが、同製品の正式な発売は2008年にずれ込むかもしれないという。

 ウェブサーバを監視するNetcraftでは、Microsoft.comの切り替え作業に今週気付いていた。同社のまとめでは、既に約2600カ所のサイトがWindows Server 2008を運用しているという。

 Netcraftは自社のウェブサイトに「Windows Server 2008を運用中のサーバの一部はMicrosoftのものだが、大部分は他社のものだ」と書き込んでいる。同社の指摘によると、Microsoftには、本番サイトでベータソフトウェアを利用できるようにする「Go Live」というプログラムがあるという。

 Netcraftによると、早いスタートを切ってはいるが、Windows Server 2008がそれほど早急にウェブサイトの標準になるとは思えないという。

 Netcraftは、「Windows Server 2003のインストールベースがWindows 2000のそれを上回るまでには数年かかっており、今でも500万カ所のサイトがWindows 2000を運用している」と語っている。


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20351878,00.htm?ref=rss

とあるシステム系のベンダーでは今夏Windows Server 2003に切り替えが行われます。個人ユースのVistaやXPと比べても熟成が必要なサーバOS、世代交代の前年の導入は時期としてどうなのでしょう?

何度も動かしている様子を見せてもらって感じたのは、そのシステムが持っているサーバOSの圧倒的な支配力でした。クライアントOSは本当にぶら下がっているだけの状態、そんなシステムの構築やOSに隙がなくなるまでの「熟成期間」を考えると、時期としてはちょうどいいのかもと考えさせられました。

あえて名称はあげませんが、日本国内ではかなりの数を占めるメジャーなシステムです。

サーバOSの分野でMicroSoftは圧倒的なシェアを掌握しているわけではないので、2000 → Server 2003 → Linux とユーザがシフトしないように気をつけないといけませんね。まずは自分たちで使ってみようというところでしょうか。


posted by media_aidem at 06:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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