2007年07月14日

Cloud OS アナウンスのタイミング

 デンバー発--Microsoftは今週、基盤インターネットサービスのほぼすべてのシリーズを開発者に公開する計画の初期段階にあることを明らかにした。

 Microsoftは、メールやインスタントメッセージングなどの既存サービスの公開に加え、開発者が基盤にするストレージやアラートといった核となるインフラサービスの構築も行っていく。これは「Cloud OS」と呼ばれていた機能セットだが、Microsoftは公の場でこの名称を使いたがらない。

 Windows LiveのゼネラルマネージャーBrian Hall氏は、「Cloud OSだとネット上でしか動作しないように聞こえるため、Cloudセントリックといった方がおそらく聞こえがよい。大量のデータ、多数のアプリ、多くの興味深いものは末端にある。これらはPC上、Xbox上、そして携帯電話上にある」と語っている。

 だが、専門用語を巡る理屈はさておき、Microsoftは今週、同社がインターネット上でも今日のデスクトップ上と同じ役割を果たす、つまり、自社開発アプリケーションや、開発者が製品開発に利用する基盤部品やツールを提供していきたい考えを明確にした。

 Microsoftの最高経営責任者(CEO)、Steve Ballmer氏は、当地で開催中のWorldwide Partner Conferenceでパートナー向けに講演し、開発者プラットフォームの最初のバージョンに関する情報を2007年中に開発者に伝えることを約束した。その部品のいくつかは現在ベータテスト中。Hall氏は、Windows Liveや基盤のインフラを支える技術の大半について、Microsoftがオープン化を目指しているとするメッセージを繰り返し伝えた。

 Hall氏は聴衆に向かい、「われわれのものは、みなさんのものだ」と語りかけた。 (後略)


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20352753,00.htm?ref=rss

Googleのたどった道をいまさらながら”天下のMicrosoft”がトレースすることを声高に発表している・・・うがった見方をしなくても、ただそれだけのことを何をおおげさに言ってんだかというのが正直な意見であります。

Web2.0では完全に出遅れ、Google躍進をアシストする形になり(アシストしなくても今のように躍進していたでしょうけれど)、近頃ではプログラマーがアプリケーション開発のプラットフォームをWindows環境からLinux環境へとシフトする自体。

尻に火がついてようやくオープン化したように見えてしまうのは、仕方がないことのように感じてしまいます。今後どのように発展するのか、しっかり見てみたいですね。


タグ:Cloud OS
posted by media_aidem at 09:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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