2007年07月26日

Microsoft オープンソースのまねごとをしてみる

 Microsoftが、Ruby言語で.Netアプリケーションを書けるようになる「IronRuby」の初期バージョンをリリースした。

 MicrosoftのCommon Language RuntimeチームプログラムマネージャーJohn Lam氏は米国時間7月23日、IronRubyの初期コード投入と歩調を合わせ、Microsoftは社外からコードの貢献を募集する、と自身のブログに書いている。

 Lam氏によると、同社はRubyForge上でIronRubyを完全にリリースする意向で、8月末まで広範囲に貢献を募るという。同ソフトウェアは、オープンソーススタイルの「Microsoft Permissive License」で公開されている。

 IronRubyは、2007年5月開催のウェブ開発者およびデザインカンファレンス「Mix 07」で同社が発表した「Dynamic Languages Runtime」を採用している。同ランタイムがあれば、ダイナミック言語(スクリプト言語)を使って.Netアプリケーションを書けるようになる。

 Microsoftがサポートの意向を示す言語としてはほかにも、Python、JavaScript(EcmaScript 3.0)、およびVisual Basicなどがある。

 Microsoftが「Silverlightバージョン1.1」をリリースすれば(数カ月以内と予想される)、開発者はRubyなどの各種スクリプティング言語を使い、「Windows」やMac用「Safari」ブラウザ上でSilverlightウェブアプリケーションを構築できるようになる。

 最終的には、サポートされたダイナミック言語を使って携帯端末用アプリケーションを書くことが可能になると考えられる。また、Linuxにおける SilverlightのインプリメンテーションであるMonoプロジェクトの「Moonlight」を使うことで、Linuxアプリーションの記述が理論上可能になると思われる。

 Silverlightは、AdobeのFlashに対抗し、リッチインターネットアプリケーションの記述と実行を可能にするMicrosoftの技術。


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20353351,00.htm?ref=rss

上記に引用した文中、気になる単語があったので再確認の意味を含めて調べてみました。

貢献 −−− みつぎものをたてまつること。また、その品物。


そして採用された場合もMicrosoft Permissive Licenseとやらで公開する”なんちゃってオープンソース”。

ソフトウェア開発者がWindowsプラットフォームからLinuxへと流出しているといった内容の記事を以前公開しましたが、この動きは予想以上に本格的なのかもしれませんね。

せっかく形のあるソフトウェアを作っても「貢献」という扱いでクレジットにも名前が載らないなら、個人的にはLinuxに貢献したいです。


posted by media_aidem at 10:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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