2007年10月23日

Windows製品の導入状況調査

 企業向けの「Microsoft Windows Vista」発売開始から1年が経過しようとしている。マイクロソフトでは、毎年5月頃にWindows製品などの導入状況を調査しているが、2007年 5月の調査では、企業内でのWindows Vistaの導入率は0.8%、「2007 Microsoft Office system」の導入率は4.4%だった。

 「このデータは、OEM PCでVistaが提供開始されてから約3カ月後の数字であることから、特に多いとも少ないとも言えない数字だ。ただし、Windows XPが出荷された時に調査会社が発表したデータでは、XPの導入率はこの数字よりずっと低かった」と、マイクロソフトインフォメーションワーカービジネス本部 本部長 業務執行役員の横井伸好氏は、10月22日に開催されたプレス向け説明会にて述べた。

 横井氏は、「今、多くの企業で新しいデスクトップPCへの移行がはじまっている。つまりVistaと2007 Officeの導入も本格化してきており、把握しているだけでも約30万台の導入予定がある」としている。

 VistaとOfficeの新たな導入事例として、横井氏は広島市の例を挙げた。広島市では、約3300台のPCにVista EnterpriseおよびOffice Enterpriseを導入、2008年3月に稼働する予定だ。同市では、ハードディスク暗号化機能「Windows BitLocker」と、アクセス権限管理機能「Information Rights Management」などを活用し、情報セキュリティの向上と質の高い行政サービスの提供を目指す。

 マイクロソフトでは、今後もVistaや2007 Officeの導入を促進するため、導入にあたってのユーザーの課題を分析し、その課題を解決するためのソリューションを提供している。導入計画や検証、移行、展開、トレーニング、メンテナンスなど、段階別にコンサルティングなどを提供しているが、10月31日からは「デスクトップ導入計画サービス」において、Vistaおよび2007 Office対応のサービスを新たに提供する予定だ。

 デスクトップ導入計画サービスは、ユーザーに合った導入や展開計画の立案を、ソフトウェアアシュアランスの特典として無償で提供するもの。デスクトップ導入計画パートナーがユーザーの環境を診断し、立案を行う。

 横井氏は、こうした施策などにより「2008年5月には、Vistaの企業導入率が5%〜10%程度に、2007 Officeの導入率が15%〜20%程度になるのではないか」と見ている。


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20359284,00.htm?ref=rss

アップルが好調で四半期決算の場で強気な予測をしています。
こちらはオープンソースですが、数日前にリリースされたUbuntu 7.10(Gutsy Gibbon)も好調なようで、リリース翌日にアクセスしたにも関わらず、Ubuntuのサイトはかなりトラフィックが高かったです。


こを踏まえてVistaを見てみると、シェアだけで捉えるとMacOSやLinuxに侵蝕されています。ビジネスユースなのだから果たして安心かというと、そうでもないような気がしますね。


それでも来年5月時点の予測は強気ですな。
Vista導入の遅れが買い替え待ちだと考えているんじゃ、今に足元をすくわれますよ。


posted by media_aidem at 12:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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