Microsoftは米国時間11月5日、フラグシップの開発ツール「Visual Studio 2008」を11月末までにリリースする意向を明らかにした。
Microsoftによれば、新版のVisual Studio 2008ではライセンス条件が変更され、パートナー企業がMicrosoft Windows以外のOSと連携するアドオン製品を開発できるようになるという。
またPremierパートナーはデバッグ用にVisual Studio 2008のソースコードを参照することが可能になる。
これに加えMicrosoftは、PtoPアプリケーションの開発を簡素化するソフトウェアキット「Sync Framework」のコミュニティーテクノロジープレビューを発表した。
あわせて、Popflyを使って開発されたSilverlight用のガジェットをVisutal Studioで開発されたウェブページに組み込むためのツールPopfly Explorerもリリースされた。
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20360370,00.htm?ref=rss
ウェブアプリが全盛になって”ソフトウェアを購入する”という機会が減ってきたように感じています。この流れは、使っているコンピュータの環境がほぼLinuxに移行したという個人的な都合だけではないようです。
フォトレタッチにしてもマルチメディア関連でもちょっとした作業をするならフリーウェアやオープンソースとして公開されているアプリケーションやウェブアプリで済んでしまうようになりました。
Linuxだと開発環境が最初から用意されていてPerlやCはインストールが終わったときから使えます。FreeBSDがベースとなっているMacOSXもきっと同様でしょう。では、Windows環境だとJavaやPerlを個別にインストールするよりも元記事のVisual Studioを選んだほうが手間がかからないのかもしれません。
そういえば数年前に発売されたVisual Studio 2005のExpress Editionは結局無料提供となりました。
Visual Studio のサイトでは 2008のベータバージョンがダウンロードできるようになっています。オープンソースやフリーウェアにプレッシャーを受けながら、Visual Studio 2008はどのくらいの価格で発売されるのでしょう?ちょっと注目です。