2008年01月31日

Yahoo Japan OpenID発行サービスを開始

 ヤフーは1月30日、オープンな認証規格「OpenID」の発行サービスをベータ版として開始した。OpenIDを利用すれば外部サイトでもYahoo! JAPAN IDが利用できるようになると同時に、ウェブサービスの開発者はヤフーが抱える2000万ID以上のアクティブユーザーに向けたサービスの開発が可能となる。

 OpenIDとは、複数のサイトを共通のIDで利用可能にするための認証規格。ヤフーが発行するOpenIDはOpenID 2.0仕様に準拠している。OpenIDに対応したサイトであれば、サービスごとの新規アカウント作成やそれぞれ異なるID・パスワードの管理をせずに、さまざまなサービスをYahoo! JAPAN IDで利用できる。また、「ログインシール」や「ログイン履歴」など、Yahoo! JAPANが提供する認証に関するセキュリティ機能をそのまま利用することもできる。

 サービス開発者側は、ウェブサイトをOpenIDに対応させるだけで、Yahoo! JAPANの2136万ID(2007年12月末現在)のアクティブユーザーに向けて、新たなアカウント作成を必要としないサービスを提供できるようになるというメリットがある。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20366124,00.htm?ref=rss

OpenID
無料でIDを取得できるというので、なにはともあれ手続きをしてみることに。


ユーザサイドのメリットとしては、いろんなサービスを受けるときに生じるたくさんのIDやパスワードで溢れた状態を回避できること。それとフィッシングなどのリスクがある程度軽減される点のようです。


個人的にはまるっきりGoogle派なので、元記事に登場するアクティブユーザという言葉にはかなり抵抗を感じました。ひょっとしたら登録しただけで活用しないかも・・・。


ひとつ持っていればあちこちのサービスに、比較的安全に出入りできるマスターキーのようなもの。持っていて損はなさそうです。
タグ:OpenID
posted by media_aidem at 08:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2008年01月29日

Google マレーシアに進出準備

 ウェブ検索エンジン最大手のGoogleは、技術インフラや戦略的なロケーションという観点から、マレーシアで業務を開始することに関心を寄せている。米国時間1月27日に新聞社各社が報じた。首相のAbdullah Ahmad Badawi氏は、GoogleがマレーシアのMultimedia Development Corporationと、同国に拠点を構えるための話し合いを始めたことを明らかにしている。

 同首相は、スイスのダボスで開かれた世界経済フォーラムの合間を縫って、Google最高経営責任者(CEO)のEric Schmidt氏に面会したあと、「Googleはマレーシアで、存在感を高めたいと考えている。彼らはマレーシアのICT産業に大きく寄与してくれることだろう」と述べている。首相はマレーシアが東南アジアではトップのGoogle利用者数を誇っていることを挙げ、これも、Googleがマレーシアで業務活動をすることが理に適っている理由の1つとした。Googleはアジアでは、中国、香港、インド、日本、シンガポール、韓国、台湾に拠点を構える。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20366002,00.htm?ref=rss

さまざまな無料サービスを武器に世界進出を目論んでいるGoogle。
アメリカを筆頭に世界各国で大きなシェアを持っているのですが、日本国内ではどうしてもYahooJapanを侵蝕できないでいます。

検索の精度にしてもウェブアプリにしても、はっきり言って問題じゃないと感じるんですが、理由はなんなのでしょう?

筆者は根っからのGoogle派。
そのため比較することもなく盲信的にGoogleを使っているせいでわからないのかも。マレーシア進出を果たしてGoogleのアジア制覇は目前に迫っているのかもしれません。
posted by media_aidem at 14:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2008年01月28日

HTML 5 W3Cが草案をリリース

 World Wide Web Consortium(W3C)はHTMLの10年ぶり以上の主要な改訂となる公開ドラフトをリリースした。

 米国時間1月22日にリリースされた「HTML 5」の最初のワーキングドラフトは、開発者、ブラウザベンダー、コンテンツプロバイダーが参加するW3CHTML Working Groupの作業によって誕生した。

 HTML 5は2010年までに最終的な勧告としてまとめられる予定だが、音声や2次元ビデオコンテンツを制御する新しいAPI群を盛り込んで、HTMLを今日のリッチなインターネット環境に合わせて進化させることを狙いとしている。

 「HTMLは言うまでもなく非常に重要な規格だ」とHTMLの最初のバージョンの著者でありW3CのディレクターでもあるTim Berners-Lee氏は述べる。「わたしは、ブラウザベンダーを含む開発者のコミュニティーが協力してウェブに対する考えられる最善の道筋を作り出していることをうれしく思う。多くの開発者の貢献を取りまとめるのは大変な作業だが、それと同様に革新性と安定性のバランス、および理想主義と実用主義のバランスを取ることも課題だ」(Berners-Lee氏)

 W3C HTML Working Groupはウェブの進化をつぶさに研究し、Ajaxの進展プロセスなどの動向に後押しされる形で、単なる静的なページの集合体をはるかに超えている今日のウェブにふさわしい新しい規格を作成した。HTML 5の新しい機能では、今日の人気の高いウェブサイトの大半で使用されている要素が規格化され、相互運用性が高まることになる。最終的にこれらの要素は、オーサリングツールでの採用が始まるとともに普及していくと専門家たちは主張している。

 HTML 5はクライアント側のデータ保存に焦点を当て、ユーザーが文書を対話的に編集できるようにする。また、HTML文書を適切に取り扱うための簡潔なルールとともにエラーから回復する方法についての説明書を提供することによってコストの問題にも対処する。これらの強化とともに、画面に親しみやすいページセクションやナビゲーション要素を取り入れるための新しい機能も計画されている。HTML 5は「古典的な」HTML構文またはXML構文によって記述され、ウェブアプリケーションの相互運用性をモバイルプラットフォームに拡張することも目的としている。(後略)


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20365887,00.htm?ref=rss

DOCTYPEというモノがあります。
インターネットを巡回していろいろなページを見るだけの人には関係ないのですが、ウェブデザインや「ホームページ作成」なんて仕事をしている人には、見逃せないニュースのひとつでしょう。


DOCTYPEとは、ざっくり解説するとHTMLやXHTMLの冒頭で宣言する「このページについて」。数種類存在している文書型定義の中で、どのバージョンや書式に従っているのかを記述する部分です。


今ご覧になっているブログのソースを見てみましょう。
先頭行"!"で始まっている文章がこれにあたります。今回のニュースはHTMLの定義が新しくなります。その草案が出ましたよという内容なのですが、HTML、XML、XHTMLそれぞれの成り立ちや移行の様子を考えると、主流・・・というかこれからのスタンダードはXHTMLに統合されていくものだと考えていました。


ニュースの後半を読むとまたもやマイクロソフトが先走りそうな気配。
どうもW3Cの正式リリースを待ちきれない様子ですな。いろいろとHTML5の詳細について当たってみたのですが、肝心な部分は原文(英語)になってしまい、お手上げの状態でした。自分も含めてもうちょっと待つのが必要なようです。
タグ:HTML5 W3C
posted by media_aidem at 17:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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