2007年12月19日

ヤフーがフィルタリングサービス提供開始

 ヤフーが社会貢献事業の一環として提供する、家庭用フィルタリングサービス「Yahoo!あんしんねっと」は12月18日、不快な表現を含むコメントやトラックバックがブログに投稿された際にメールで知らせる「Yahoo!あんしんねっと コメントチェッカー」の提供を同日から開始した。

 今回のコメントチェッカーは、対象のブログにブログパーツのように掲載することで、ブログへの投稿コメントやトラックバックを監視し、アダルト広告や、誹謗・中傷などの不快な表現が投稿された場合にメールでブログ管理者へ通知するというもの。

 ブログへの不快な投稿を発見して知らせることで、第三者同士による不快投稿の増加による、いわゆる荒らしなど未然に防ぐことを可能にする。メールの通知頻度は1日1回まとめて通知か、数時間おきに通知かを選べる。

 利用の際には、Yahoo! JAPANのIDが必要となるが、無料で利用できる。当初はYahoo!ブログのみでの利用に限定されるが、今後は、そのほかのブログサービス向けにも提供していく予定としている。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20363592,00.htm?ref=rss

スパム対策にも嫌気がさして、コメントやトラックバックを全て拒否の設定を選択する。そんなブログが増えてきているようです。そんな設定をしてしまうのは簡単ですが、双方向でやりとりができるというブログの利点をなくしてしまうんですよね。

記事を読んでくれた方からコメントやトラックバックをいただくのはやっぱりうれしいものだし、批判でさえも新しい視点に気づかされて勉強になる。そんな機会を拒否するのは、残念なことだと思います。

Yahoo! Japanが提供を開始した「Yahoo!あんしんねっと」。
サービス内容を読むと、どこのブログサービスでもやっていることなんじゃ・・・?と思わずにはいられませんでした。

ブログ運営者のみなさん、良い悪いはともかくコメントやトラックバックがついたらメールでお知らせしてくれるサービス使ってますよね?
「Yahoo!あんしんねっと」とどこが違うんでしょう?

社会貢献事業と大きく出たのだから何かしら隠し玉があるのでしょうか?Yahoo! Japanでブログを持ってないので、今のところ詳細はわかりませんが、これでは『あんしん』も『かんしん』もできそうにありません。
posted by media_aidem at 08:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年12月17日

Googleが、Wikipedia追撃 ユーザー参加型のオンライン百科事典を開発

 検索および広告サービス大手のGoogleが、「Wikipedia」に対抗すべくユーザー参加型のオンライン百科事典の開発に取り組んでいる。

 このオンライン百科事典の名称は「knol project」。GoogleエンジニアリングバイスプレジデントUdi Manber氏によるブログの投稿によると、「knol」とは「unit of knowledge(知識の構成単位)」という意味。

 「われわれは、特定の分野について造詣のある人々に信頼性の高い記事を書いてほしいと考えている」とManber氏。「knol projectでは、科学的概念から医療に関する情報、地理、歴史、エンターテインメント、さらには製品情報や問題の解決方法にいたるまで、あらゆるトピックを網羅することを目指している」

 knol projectの運営およびknol Webページを執筆、編集するためのツールの提供はGoogleが受け持つ。同社では、記事を編集したり特定の記事に対して支持を表明したりすることはない、としているが、優れたエントリについてはGoogleサーチで上位にランクされるようにする方針。

 エントリはコミュニティー内で評価され、テスト期間(期間の長さは不明)終了後に再度評価することができる。現在、プロジェクトは少人数のテスターを対象にテストを実施している段階。「knolツール」の公開後、寄稿者は自身が記述したページに「Google Ads」を掲載し、そこから上がる利益を受け取ることができる。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20363398,00.htm?ref=rss

Wikipedia、調べものをするのにかなりお世話になっています。
今日のスポーツ新聞系のニュースで知った「ハイアン・グレイシー死亡」の記事も、Wikipedia上でいち早く書き込まれていて、その更新スピードにかなり驚かされました。


Googleの新しいサービスではアドセンスと連動して、更新者の収入にも結びつくとのこと。ひょっとしたら追撃どころかWikipediaの存在さえも脅かす存在に早い段階で成長するかもしれませんね。
posted by media_aidem at 15:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT関連

2007年12月16日

YouTube?ニコニコ動画? 動画共有サイトの視聴率ランキング

 ネットレイティングスは12月15日、動画共有サイトの視聴率ランキングを発表した。

 発表によると、利用者数の1位は米国の「YouTube(1455万1000人)」で、ほかのサービスを圧倒、2位の「ニコニコ動画(386万人)」を1000万人以上引き離した。次いで3位はフランスの「Dailymotion(132万8000人)」、4 位は「アメーバビジョン(107万9000人)」、5位は「Yahoo!ビデオキャスト(97万6000人)」、6位は米国の「veoh(94万9000 人)」、7位は「mixi動画(75万4000人)」、8位は韓国の「Pandora.TV(61万8000人)」、9位は「Flip Clip(36万3000人)」、10位は米国の「Live Video(36万3000人)」と続く。

 一方、1人あたりの利用時間では1位がニコニコ動画(2時間50分10秒)となっており、2位のYouTube(1時間6分53秒)より1時間以上長くなっている。次いで3位はPandora.TV(29分33秒)、4位はveoh(23分13秒)、5位はLive Video(12分0秒)と続き、利用者数の順位と差異が見られる。

 さらに、1人当たりの利用頻度については、1位がニコニコ動画(8.09回)、2位がYouTube(5.43回)、3位がveoh(3.55回)となっている。


http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20363330,00.htm

YouTubeやニコニコ動画で動画を楽しむといった使い方をするなら、納得できるランキングです。
でも例えばブログやウェブサイトを運営していて、動画配信サイトから借りた動画を貼り付けるといった用途で使おうとすると、いろいろと支障が出てくる配信サービスもあったりします。


このランキングで初めて知るサービスもあったりして。たとえばDailymotion。元記事では「フランスの」というキャプションがついていますが、実際にアクセスしてみると日本語メニューが表示され、完璧とまで行かなくてもある程度ナビゲーションしてくれます。

中にはまともに表示さえできないどころか文字エンコードすら満足にできていないサービスもありますから優秀ですね。


いろんな意味で個人的なお勧めはLiveleakだったりするのですが、それは置いといて、動画配信サービスはYouTubeに一極集中してしまうのではないということがわかっただけでも、筆者にとっては有益な情報でした。
posted by media_aidem at 11:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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