2007年11月14日

MS-Officeの対抗勢力 Lotus Symphonyがアップデート

 IBMは米国時間11月13日、無償の生産性スイート「Lotus Symphony」をアップデートした。ただし、ベータ版のままである。

 同スイートのデスクトップアプリケーション「Documents」「Spreadsheets」「Presentations」は、Microsoft の「Word」「Excel」「PowerPoint」の競合製品となる。新しいSymphonyでは、およそ2カ月前に登場した旧版に比べて、処理速度が向上していると思われる。

 Symphonyは、「Microsoft Office」の低コストまたは無償の代替製品の1つと考えられている。「ThinkFree」「Zoho」「Google Docs & Spreadsheets」と異なり、Symphonyには、オンラインコンポーネントがない。

 Symphonyは、より近い競合製品であるSunの「StarOffice」同様に、WindowsやLinuxコンピュータ上で稼働し、 Microsoft Officeフォーマット、ODF、PDFとして文書を保存できる。ただし、Symphonyはデータベースアプリケーションや電子メールクライアントを含まない。

 IBMによれば、同ソフトウェアを今日までにダウンロードした人数は、25万人になるという。


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20360994,00.htm?ref=rss

Lotus Symphonyといえば、昔なつかしLotus1-2-3の流れを汲むオフィススイートです。処理速度は向上したようですが、まだベータ版の文字は取れず、日本語版の登場には至っていない様子。


ウェブブラウザくらいなら英語版でもなんとか使えますが、スプレッドシートとなると・・・(ヘルプも英語版ですからね)。


試しにサイズをみるとオーバー200メガのボリュームでした。
旧版のリリース直後から大変な人気らしいですが、もうしばらく手を出すのは待ってみようかと個人的には考えております。
タグ:Lotus Symphony
posted by media_aidem at 14:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT関連

2007年11月13日

Google 主催ガジェットコンテスト発表

 Googleは11月12日、インプレスR&Dと共同で開催した「iGoogle ガジェットコンテスト」の審査結果を発表した。

 同コンテストでは、パーソナライズドホームページ「iGoogle」上で利用できるガジェットを7月4日より募集。10月1日までに応募があった172個の作品の中から、グランプリを含む11個の受賞作品を決定した。

 グランプリは、任意のテキストからQRコードを作成できる「QR Edit」。準グランプリは、さまざまなウェブサイトの検索結果を、あらかじめ設定したコマンドを使って呼び出すことができる「StartCommand」が受賞した。特別賞には、英語の勉強を面白くする音声読み上げ辞書ツール「U.T.(The Unique Translator)」と、日常で使用するさまざまな資源の二酸化炭素の排出量を計算できる「CO2 Calculator」が選ばれた。

 受賞作品は以下の通り。

* グランプリ:QR Edit
* 準グランプリ:StartCommand
* 特別賞:CO2Calculator
* 特別賞:U.T.(The Unique Translator)
* Impress R&D 特別賞:Dragging Puzzle
* Impress R&D 特別賞:JavaScript Console
* 入賞:はてなブックマークビューア
* 入賞:地震が起きたぞ!
* 入賞:検索中
* 入賞:抵抗器カラーコード換算機
* 入賞:Find Job! 求人情報(ベータ)


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20360815,00.htm?ref=rss

iGoogle
それぞれのユーザが選んだり、配置したりしているガジェットは千差万別で、その人なりの使いかたを楽しんでいるのだろうなと思います。ちなみに筆者のiGoogleをサムネイル(クリックで大きくなります)で公開してみました。


ずらりと並んだ今回の受賞作で個人的に気になったのは”JavaScript Console”と”はてなブックマークビューア”。テストスプリクトをするのに重宝しそうだったり、注目のキーワードにアクセスしやすそうです。


注目すべきは各賞の賞品ですね。GoogleグッズやiPod touchなど”お宝”が振る舞われています。こりゃパックマンで遊んでる場合ではありませんな。
タグ:iGoogle
posted by media_aidem at 15:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

Microsoftの中古戦略

 Microsoftから米国時間11月9日に発表された新しいプログラムでは、再生PCを販売する大手企業が、Microsoftにその代価を支払うという条件で、中古マシンにインストールする新しいWindowsのブランドを取得できる。

 PC再生業者に「Windows XP」の特別版を提供するというこの計画は、廃棄される運命のPCの数を減らす一助になるかも知れない。しかし、これは多くの場合、同一のPCにWindowsを搭載するためにMicrosoftが2度の代価を受けることを意味する。

 Windowsのオリジナル版を使用して中古再生PCを適切に再販する場合、Microsoftは再販業者に対してPCに付属していた「Certificate of Authenticity(COA)」またはリストアディスクを使用するように要求する。だが、これらのアイテムは途中でなくなってしまうことが多いからというのが、このたびのプログラムが提供される理由である。企業も製造業者からコピーを入手しようと試みることができるが、これは困難かつ時間のかかるプロセスであり、1カ月に何千台もの再生PCを扱う大手の再生業者では割に合わない。

 MicrosoftはWindows XPの特別版の価格については発表せず、コンピュータ製造業者が新しいマシンにWindowsを搭載するのに支払う金額よりはいくらか安くなるだろうと述べるにとどめている。

 Microsoftには、PC再生業者が慈善事業や教育機関向けのマシンにWindowsを搭載できる小規模なプログラムも存在するが、今回の新しいプログラムは汎用目的で再販される、より広範囲なPC市場に対応するものである。

 Microsoftにとっては、中古再生PC市場はもっと注目する価値のある領域である。同社は2004年に調査を実施し、年間2000万台のコンピュータが正規の中古再生事業を通じて販売されていることが判明した。今日、同社はその数が2800万台に成長しており中古再生市場は新規PCの売上高の成長を上回る可能性が高いと予測している。

 「PCのスペックが向上し、各国の環境規制が厳しくなるにつれて、規模と重要性の両方の面で成長してきた市場区分の1つである」とMicrosoftでシニアプロダクトマネージャーを務めるHani Shakeel氏は述べる。

 今日、多くのPC再生業者は、厄介な問題の多いライセンス供与の制限事項に対処するよりも、PCにOSを付けずに「はだか」のままで販売している。買った後はLinuxをインストールしようが、Windowsの正規のパッケージ版をインストールしようが、海賊版に走ろうが、購入者の自由というわけだ。

 Microsoftは協力してくれる2社の大手中古再生PC販売業者とともにプログラムを開始したが、さらに多くの北米の再生業者や世界中のコンピュータ製造業者とも契約に至りたいと望んでいる。PC製造業者はすでに、自社で製造したPCの再生版は自由に販売して良いという権利を有しているが、新しいプログラムを利用すれば各種の回収プログラムから集めた他社ブランドのPCも再販売できるようになる。

 再利用をめぐる厄介な問題や懸念のためにますます多くの使用可能なPCが無駄になっていることから、もっと多くのPCを再利用するべきだというアイデアについては誰も異論のないところだ。しかし、同一のPCでWindowsを使用するのにMicrosoftに2度も金を払わないで済む方法があるはずだと筆者には思える。読者はどのように考えるだろうか。


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20360756,00.htm?ref=rss

中古パソコンの再生にはおおいに賛同するけど、なぜMicrosoftに”追い銭”をしなければならないのか。はっきり言って疑問ですね。


自分のパソコン環境をMac,Windowsの混在環境からLinux中心にシフトしてみて、どれだけすっきりしたことか。今年増えたパソコンが2台あるのですが、1台はWindowsMEが走っていたFMV。今はUbuntuが動いています。もう一台はWindows Server 2003が走っていましたが、速攻でVine LInuxに載せ替えました。


動作速度でも、パソコンの持っている本来のスペックを引き出しているように感じます。近頃のLinuxディストリビューションは、視覚効果を重視していて”低いスペックのパソコン”には辛い要求をするケースがありますが、じっくり探すと中古パソコンを再生するのにふさわしいものもあるんです。

もうMicrosoft主導の業界はうんざり・・・そんな風に考える人、多くないんでしょうかねぇ。
posted by media_aidem at 05:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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