2007年10月15日

Dell Microsoftに反旗か

 Michael Dell氏によると、LinuxがMicrosoftのソフトウェア特許を侵害しているというMicrosoftによるクレームにもかかわらず、Linuxベースのハードウェアの売り上げに影響はないという。

 Dellの最高経営責任者である同氏は米国時間10月11日、カンファレンスにおいてCNET News.comの姉妹サイトであるZDNet UKに対し、Microsoftによるクレームに関係なく、同社のLinuxは、サーバ分野において「Windows」サーバ製品より速いペースで伸びていると述べた。

 Dell氏は、オーランドで開催されたGartner Symposium/ITxpoでのインタビューの中で、「サーバ分野ではLinuxは、Windowsよりもやや速いペースで、好調に伸び続けている」と述べた。「重要なアプリケーションにおいてLinuxへの移行が見られ、Linuxへの移行のペースは減速していない」(Dell氏)

 しかし、特許侵害だとするMicrosoftの主張により、法的な問題へと発展するのではないかと懸念する顧客については、Dell氏は、「顧客が特許に関して不安を感じているならば、そのような傾向が現れたはずだ」と付け加えた。

 Microsoftは2007年5月、フリーでオープンソースのソフトウェアであるLinuxが230以上もの同社の特許を侵害していると主張したが、その声明の後に、さらなる詳細な情報を示すことはしなかった。

 Dellの最高マーケティング責任者であるMark Jarvis氏は、2社はこれまで密接な関係にあったが、MicrosoftはDellに対し特許侵害の問題に関してそれ以上の情報を提供することはなかったと主張した。Dellは、同社のサーバで、また、より最近ではデスクトップやノートPCでもLinuxをサポートしているにもかかわらずである。

 Jarvis 氏は、「LinuxノートPCを発表したとき、Microsoftからの連絡はなかった。世間でどのような不満がささやかれているのかは知らないが、ここテキサス州オースティン(Dell拠点の近く)では何も聞いていない」と述べた。

 Dellは5月24日に、同社初のLinuxベースのPCを北米で発売した。標準モデルである「Inspiron E1505n」、より強力な「Dimension E520n」、および最高機種の「XPS 410n」である。

 Jarvis氏は、Dellは同社のLinux PCが大量に売れるとはもともと期待していなかったと付け加えて、Linuxが増加しているのはサーバ分野においてのことであると繰り返した。

 Jarvis氏は、「Linux PCが大量に売れるだろうか? そんなはずはない。しかしサーバ分野ではわれわれは引き続き成長している」と述べた。


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20358700,00.htm?ref=rss

デル株式会社
Linuxサーバが売れているようです。マイクロソフトの持つ圧倒的シェアに対抗しているのに、そして脅しにも近いプレッシャーを受けているのにも関わらずです。


単なる脅しではなく、これからMicrosoftが実際の行動に出る可能性もありますが、主張通りホントに特許を侵害しているなら修正すればいいことですから、何も恐れることはないと思います。


一気にLinuxがMIcrosoftのシェアを奪い取るほどの伸びはないでしょうけれど、直販大手DellのCEOのこの発言はとても力強く感じますね。
posted by media_aidem at 11:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年10月13日

LunascapeとCNetのコラボ

 シーネットネットワークスジャパンは10月12日、Lunascapeとのコラボレーションブラウザ「Lunascape4 for CNET」をリニューアルした。

 Lunascape4とのコラボレーションにより、シーネットネットワークスジャパンが運営するサイト「CNET Japan」、「ZDNet Japan」、「CNET Venture View」、「GameSpot Japan」へワンクリックでアクセスできる。

 常に最新情報を表示する「ティッカー」や「RSSリーダー」、上記サイトのフィードを設置した「リンクバー」を搭載した点も特徴だ。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20358664,00.htm?ref=rss






ウェブサイトを見てまわるだけではなく、ウェブページやブログを作っているユーザはIEの利用率は低いようです。よくあるアンケートのように広く意見を聞いたわけではないので、若干の私見は入りますがFirefoxの人気が高い様子。


筆者はLinuxを愛用しています。
Windowsユーザが羨ましくなる(数少ないとき)のは、今回も取り上げたLunascapeが使える点です。完成品をあてがわれて「ほれ、使え」というスタンスではなく、使う人がカスタマイズできる点はかなり魅力的。


ブログで取り上げてみるたびにオープンソースは無理にしても、個人的な要望としてはマルチプラットフォームにならないかなといつも考えています。
タグ:Lunascape
posted by media_aidem at 11:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年10月12日

独自開発の仮想空間のプラットフォーム「Jin-sei」発表

 ngi groupは10月11日、ngi groupの子会社である3Diにて、仮想空間のプラットフォームである「Jin-sei」を、独自開発したと発表した。

 Jin-seiは、仮想空間のオープンソースコミュニティと連携をとって開発された。Second Life(セカンドライフ)の開発元である、米リンデンラボのオープンソースをはじめ、数多くのオープンソースを活用。開発成果はふたたびオープンソースコミュニティに提供している。

 ngi groupでは、3Di分野におけるグループ全体の戦略として、マルチプラットフォームでのビジネス展開を目指している。このたびのJin-seiは、独自の仮想空間を運営したいと考えている、企業や大学等での活用を想定し、OEM(Original Equipment Manufacturer)の形での提供となる。

 また、顧客企業のニーズにあわせたカスタマイズ、機能拡張や仮想空間上の制作業務等のサポートも実施。あわせて日本発の特長を生かし、コミュニティ形成の容易さや、日本人に親しみやすい世界観の構築についても、ニーズに即した仮想空間の提供を行っていくとしている。

 さらに、高性能サーバによる運営を行うことで、ユーザビリティの向上を目指し、3Diの独自技術での開発を織り込むことで、モバイルデバイスとの連動、および機能拡張と使いやすさの実現を図るとしている。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20358526,00.htm?ref=rss

ミクシィの"ミクシィ・リクルーティングオフィス(仮称)"開発を手掛けるのが、3Diというニュースを昨日とりあげました。予想以上にオープンソースの享受を受けているようで、ちょっと驚きです。


仮想3D空間のウェブサービスが、これからどんどん広がるのかもしれませんね。
posted by media_aidem at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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