2007年10月11日

ミクシィの募集活動

 ミクシィが11月上旬に招待制の独自3D仮想空間「ミクシィ・リクルーティングオフィス(仮称)」を開設する。海外大生の新卒採用を目的としたもので、同社発行のIDを持つ人だけが利用できるという。

 ミクシィ・リクルーティングオフィスでは、会社説明会を放映したり、面接を実施したりするほか、同社スタッフやユーザー同士でのコミュニケーションの場として活用する。

 ミクシィは、2009年度の採用活動において、海外の大学院・大学を卒業見込みの学生で、ウェブアプリケーション、検索エンジン、分散システム、 P2P、ユーザーインターフェース等の技術研究に携わった経験のある、コンピュータサイエンス分野の研究開発者の採用を予定している。

 ミクシィ・リクルーティングオフィスは、セカンドライフのオープンソースを一部活用した独自のプラットフォームを用いることにより、既存の仮想空間より多くのアバターが同時に参加できるなどの、大幅な技術拡張も予定しているという。なお、開発・運用は3Di株式会社が行う。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20358373,00.htm?ref=rss

求職者の募集活動にしては招待制だったりして微妙に閉鎖的なイメージがあります。ある部分特殊な人員募集だから、こんな形でもいいんでしょうかねぇ。


ミクシィはSNSで名前が知られるようになる以前から、『Find Job !』という求人情報サイトを立ち上げていました。個人的には『Find Job !』の業務の一貫として今回の試みがあるのかと考えたのですが、どうやら違ったようです。


それよりも気になるのは、やっぱり人とのつながりができたら”マイミク”とか呼んじゃうんでしょうか。

posted by media_aidem at 08:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年10月10日

新しいパソコンを買うとしたら・・・OSの選択肢

今日、新しいパソコンを買うとしたら、あなたはどのOSを選びますか? タイトルはそんな質問に対する投票結果(10月5日午後1時段階)。詳しくは、

Windows Vista 28.1%
Windows XP 13.1%
Mac OS X Tiger 27.3%
Red Hat Linux Desktop 2.2%
Novell SUSE Linux Desktop 1.4%
Ubuntu Linux 26.5%
その他 1.4%

となっている。Vista、MacOSX、Ubuntuが人気を3分している。ただし、これには少々注釈が必要だろう。

まず、この投票はシアトル・ポスト・インテリジェンサというローカルな新聞のWebサイトの記者ブログという非常に目立たない場所で行われたということ。したがって投票総数も少なく(359票)、通常以上にノイズの影響を受けやすい。そして、こういった調査では、たいていMac信者やLinux推進派がここぞとばかり自分のひいきに投票するから、実際の平均的な読者層と投票者はかなり異なってしまう。さらに加えるなら、これらのOSの販売方法は一様ではない。「新しいパソコンを買うとして」といっても、Windowsは多様なメーカーから選択できるのに、 MacはApple製のみ、Ubuntuは現在ほぼDellのみが選択肢。しかもLinux系の場合Windows PCを買ってOSを自分で変えるという場合もあるだろうから、投票者がいったいどういうイメージで投票したのかもわからない。そもそもこの投票自体、先の MicrosoftのXP販売期間延長のニュースを受けて「じゃあいったい読者はどんなOSを選ぶんだろうか」という趣旨のものだから、VistaとXP のデータが最も重要であとは雑音だといってしまってもいいのかもしれない(意外とXPよりもVistaが好まれているのがわかる)。

そういった背景から「Ubuntuの人気はVistaに匹敵する」と言えないのは明らかだが、しかし、それでもUbuntuが他のLinuxディストリビューションを大きく引き離して人気を集めていること、その人気は(同様にノイズが入る)Macと匹敵することは注目に値する。そもそもこのシアトル・ポスト・インテリジェンサ紙は、ごく標準的な地方新聞で、決してIT関係者が好んで購読する専門紙ではない。ブログ筆者の記者はIT専門家のようだし記事本体ではなくブログだということもあるが、それでもそんな場でLinuxが公然と話題にのぼるほどには認知度が高まってきているわけだ。少なくとも合衆国においては。

いや、地方紙サイトの片隅のブログどころか、全国的に権威のあるニューヨーク・タイムズで、「Linuxの次なる躍進」というような記事が掲載された。この記事で登場するLinuxディストリビューションは、主にUbuntuだ。どうやら合衆国では、Ubuntuはひとつの段階をクリアしたらしい。

Ubuntuの次期バージョンGutsy Gibbonのリリースが近づいている割には、現行バージョンのFeisty Fawnのリリース時ほどには話題が盛り上がっていないように見える。けれど、それもひょっとしたらフェーズが変わったことに関係しているのかもしれない。合衆国ほどの市民権は得ていない日本でも、Ubuntu関係の情報は急速に増加している。さて、日本で同じようなアンケートをとったら、Ubuntu はどれほどの得票を得るだろうか。


http://rblog-tech.japan.cnet.com/xubuntu/2007/10/vista_281mac273_f166.html

OSのシェア
Mac信者やLinux推進派がどうのこうのと書いてありますが、アンケートをとるたびに起こることなので端的に”ノイズ”で片付けるのはどうなのかと思います。

記事に反感を感じている筆者自信も”マカ”出身であり、現在はLinux推進派なのである程度の偏りはご勘弁ください。


「新しいパソコンを買うとして」という前提の元でアンケートを募っているのにUbuntuがこれほどの数値を叩き出すこと自体、かなりの注目がされているということですよね。買ったときはWindowsだったのにUbuntuが走っているマシンは、きっと既にたくさんあるはずですから。
posted by media_aidem at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年10月09日

IE7をWGA認証不要でダウンロード可能に変更・・・その意図は

 Microsoftは、「Windows XP」ユーザーが「Windows Genuine Advantage」認証を得ずに「Internet Explorer(IE)7」をダウンロードできるようにする。

 Windows Genuine Advantage(WGA)は、Microsoftの「Genuine Software Initiative」の一環である。これは、Windowsの無認可バージョンの配布や使用を防止することを目的としたプログラムである。これまでは IE7をダウンロードするためには、ユーザーはWGAの認証が必要であった。

 IE7プログラムマネージャーであるSteve Reynolds氏は米国時間10月4日付けのブログ投稿で、「本日の『Installation and Availability Update』により、IE7のインストールにWindows Genuine Advantageの認証は不要となり、すべてのWindows XPユーザーに提供されることになる」と記した。

 Microsoftは、セキュリティ上の理由により、WGA認証を不要としたと述べた。

 同社関係者は、「Microsoftは、Windowsエコシステム全体を保護することを重要な責務としてとらえており、オンラインにおけるユーザーのセキュリティを高めるための手段を講じている」と述べた。「IE7には十分に高度なセキュリティに関する改善が加えられているため、可能な限り広範囲に配布されるべきであると考えている。そのため、WGA認証を削除した」(同社関係者)

 同社関係者は、認証の削除は「ソフトウェアの違法コピーに対するMicrosoftの取り組みに相反するものではない」と述べた。

 しかしMozilla Europeの社長であるTristan Nitot氏は、MicrosoftはIE7の普及に関し不安を抱いているのではないかと指摘した。Mozillaは、競合するウェブブラウザ「Firefox」を開発している。

 Nitot氏はCNETの姉妹サイトであるZDNet UKに対し、「IE7の普及率が低すぎるとMicrosoftは感じているのではないだろうか。その理由の1つは、多くの人々がWGAに関する問題に懸念を抱いているからである」と述べた。「MicrosoftはIE7の普及率にあまり満足していないのではないかと私は推測する」(Nitot氏)

 主要なウェブブラウザの普及率に関しては、相反する複数の統計が存在する。例えば、ウェブ分析サイトW3Schoolsによると、Firefox の市場シェアは34.5%で、20.1%のIE7よりも大きいという。しかしNet Applicationsによると、「Firefox 2.0」の市場シェアは13.6%で、IE7は34.6%であるという。両サイト共にFirefoxとIE7は市場シェアを伸ばしており、「Internet Explorer 6」のシェアは減少しているとしている。

 姉妹サイトZDNetにおける読者投票によると、回答者の55%が、MicrosoftがWGA認証を削除したのは、「WGAを、問題視されているDRM体系のようなものであるとみなすユーザーが多い、技術的なブラウザ利用者をさらに獲得することによりIE7の市場シェアを伸ばすためである」という意見に賛成したという。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20358218,00.htm?ref=rss

賢いユーザは既にFirefoxへ乗り換え済みという気もしますが・・・、いまさらながらMicrosoftがIE7をWGA認証不要でダウンロード可能にした模様です。


狙いはIE7の市場シェアを伸ばすためなんて簡単なものではなくて、XPが本物だろうが海賊版だろうがどっちでもいいからIE7をどうしても使ってというなりふりをかまわないバラ撒き作戦に切り替えたように感じるのは、きっと筆者だけではないはず。


負けたくないというか、それほどFirefoxの存在が恐怖なんでしょうな。
タグ:WGA認証 IE7
posted by media_aidem at 16:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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