2007年09月11日

米国で人気ウェブサイトランキングを発表

 Nielsen//NetRatingsが、米国での人気ウェブサイトランキングを発表した。ランキングでは、MicrosoftとGoogleが上位につける結果となっている。

 もっとも、サイトの人気を測る指標はたくさんあり、このリストは人気ぶりの一面を表しているに過ぎない。

 たとえば、Nielsen//NetRatingsはトップ10リストを2種類(PDFファイル)公開している。1つ目のリストは、「親会社」ベースで集計したもの。ここでは親会社は、「1つのエンティティが所有する複数のドメインやURLの集合」と定義されている。2つ目のリストはトップブランドと銘打っており、ブランドは「複数のドメインやURLの集合で、一貫したブランドコンテンツを擁するもの」と定義されている。

 これらのリストでは、親会社ベースのリストではMicrosoftが、ブランドベースのリストではGoogleがトップにつけている。

 2種類のリストとも、各社のユニークオーディエンス数と1人あたりの滞在時間が記載されている。Googleは、オーディエンス数では1位か2位につけるが、1人あたりの滞在時間では6番手となってしまっている。この指標でトップにつけるのはAOL。このような逆転劇は、 Nielsen//NetRatingsがランキング測定に新しい基準を設けることを今夏発表したときから予想されていた。

 Nielsen//NetRatingsはまた、米国におけるオンライン広告主のトップ10を、支出予想額に基づいてノミネートし、発表している。トップは、オンライン住宅ローン情報のLow Rate Sourceで、支出額は5100万ドルとされている。2番手以降は、ショッピング比較サイトのNexTag、信用調査機関のExperian、 Ask.comやTicketMasterそしてLending Treeを所有するInterActive Corp.、Countrywide Financial、AT&T、Netflix、Verizon、求人情報サイトのMonster.com、信用報告業者のPrivacy Mattersが続く。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20356181,00.htm?ref=rss

ウェブランキングで試しにググると参加型のウェブランキングサイトがヒットします。エンドユーザベースではとうてい調べようのないホントのランキングが発表されるのは、いい環境ですね。


個人的趣向から言えば、いまやメインのメーラーとして使っているGMailやRSSを受診しているiGoogle、なによりYouTubeがあるので、Googleを開いている時間が圧倒的に長いです。


やっぱり多種多様なんですな。
posted by media_aidem at 17:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年09月08日

iPod 快進撃の裏で

 「今日もまた、Microsoftにとっていい日だね」

 7年前、象徴的な反トラスト法訴訟で敗北した直後の記者会見で、Microsoftの広報担当者Mark Murray氏がこう語ったのは有名だ。

 「Zune」の関係者は、こうした表現こそ使わなかったものの、「iPod」の最新ニュースを軽く受け流そうとした。

 MicrosoftのZune部門に勤めるCesar Menendez氏は、自身のブログ「Zune Insider」の中で次のように述べている。「人々にとっては衝撃だったかもしれないが、今日Appleが行った発表によってわれわれの計画が変わることはない。もちろん、ある程度の関心を持ってはいるが、われわれの計画はしばらく前から動き出している」

 しかし、この計画がどのようなものなのか、完全に明らかになったわけではない。Microsoftが30GバイトのZuneを発売したのは 2006年11月のことだった。今年のホリデーシーズンには後継機種を送り出すとの期待が広まっており、それはフラッシュメモリを搭載した新機種と、ハードディスクを搭載した現行機種のアップデート版だというのが大方の予想だ。

 米国時間9月5日の時点で、Microsoftから新しい発表は何もなく、Menendez氏も「これまで通りZuneチームは充実したユーザー体験の構築に打ち込んでいるという事実以外に、発表すべきことはない」と述べるにとどまった。

 1つ確かなことがある。50ドル程度の値下げや他ブランドとの提携による限定モデルなどでは、Appleに追いつけないということだ。

 Appleの5日の発表によって、ハードルはさらに高くなった。Zuneには既にWi-Fi機能が搭載されているが、その使い道はごく限られており、できることと言えば、近くにあるZune同士で楽曲を転送するぐらいだ。それはそれで面白いアイデアなのだが、Steve Jobs氏が5日に発表した「iPod touch」のWi-Fi機能に比べたらはるかに貧弱だ。

 Microsoftは当初から慎重な態度を崩さず、この市場で勝ち上がるには時間も費用もかかると予想している、と言い続けてきた。競合各社がこれほど苦労するのは、Appleが一貫して、市場をリードする製品といえども徹底的に手を加え、さらに良い製品にするという意志と能力を示してきたからだ。

 数年前、当時売れ行きが好調だった「iPod mini」の生産を打ち切って「iPod nano」を発売したときもそうだった。今回、iPod nanoにビデオ機能を加え、ビデオiPodをiPod touchに置き換えたのも、同じことを繰り返しているように思える。

 とはいえ、Microsoftの歴史を学んだ者なら、同社を甘く見るのは禁物だということを知っている。いったん市場に参入したら、めったなことでは手を引かない。何度でも挑戦を繰り返すのがMicrosoftだ。


http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20356040,00.htm?ref=rss


iPodキラーなんて呼ばれていたZoonですが、まだあったんですね。
Zune担当者の言う「我々の計画」というのも訴求力もへったくれもありませんな。注意して見ていないせいもありますが、電気量販店でもお目にかかったことすらありませんから。

Apple Store(Japan)

それにしても競合他社の発するニュースは面白いわけないですね。
特にぶっちぎりで離されている競合他社ならなおさらでしょう。iPodファミリー刷新で活気づいている中、Micorosoftを取材しちゃったC-Netの記者のへそまがりっぷリに敬意を表します。
タグ:ipod Zune
posted by media_aidem at 09:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年09月07日

Eudoraがオープンソースで復活!

 Qualcommによる、Mozilla Foundationとのオープンソース版Eudoraへの共同開発着手は、初のベータ版「Eudora 8.0.0b1」のリリースにより、意義ある第一歩を踏み出した。

 Mozillaは、すでにオープンソースの電子メールプログラム「Thunderbird」を提供しているが、リリースサイトの情報では、ブランド力のある姉妹版の「Eudora」は、幾つかの新たな機能を備えている。さらに、拡張機能を提供する「Penelope」によって、EudoraおよびThunderbirdの両方に、新機能が追加される。

 Eudoraは、インターネットのダイヤルアップ時代に人気を博したものの、Microsoft Outlook Expressやウェブメールサービスの台頭で影が薄れてしまった。Qualcommは2006年10月に、従来のEudoraの最後の商用サポート対応版をリリースしたが、すでに現在では、QualcommでEudora開発に携わった6人のプログラマーが、今回のMozillaによるバージョン開発を手がけている。

 ベータ版は、WindowsおよびMac OS X向けに提供されている。


インターネットが普及する以前、パソコン通信がまだ主流だった頃にお世話になった記憶があります。確かシェアウェアはProがついてフリーウェアはEudora-Jと呼ばれていたような・・・。



使っていたのはナローバンドの頃。基本的にはマカだったので愛用したソフトのひとつだった割には、バージョンアップを脈々と続けていた事実を知らなかったので、なんだか懐かしい気がしております。



祝Eudora復活。現在使用しているメールクライアントはThunderbirdなのですが、ちょっと心が動かされました。Linux版も激しく希望いたします。
posted by media_aidem at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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