2007年07月31日

Grub・・・ウェブ上の無償コンテンツを整理する

 WikipediaとWikiaの生みの親であるJimmy Wales氏は米国時間7月27日午前、オレゴン州ポートランドで開催されたO'Reilly Open Sourceカンファレンスにおいてオープンソースのウェブクローリングサイト「Grub」のリリースを発表した。

 Grubは、オープンソースプロジェクトWikiaがLookSmartから取得した技術で、ユーザーPCの空いた処理能力を利用する。オープンなプロトコルと、コミュニティーに追加されたWiki関連の機能を利用して運用される。すでに既にダウンロードとテストが可能だ。

 Wales氏は2006年、われわれが知っているインターネット検索は機能していないと発言している。Grubは、オープンソース技術を集めてウェブ上の無償コンテンツを整理するという、Wales氏の試みの1つ。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20353631,00.htm?ref=rss

パソコン、Windowsを使っていてもOpenOfficeやGIMPを使っている人は、少なからずオープンソースの恩恵を受けています。特にLinuxユーザはオープンソースの恩恵だけで成り立っています。

恩返しなんて書いてしまうと仰々しいですが、何かお返しができればと考えている人も少なくないのではないでしょうか。かといってプログラムが書けるわけでもないし、コマンド使ったシステム管理がやっとできる程度・・・そんなユーザには朗報かもしれません。

パソコンの空き時間がウェブの整理に役立つなら、この位の貢献なら参加しても良さそうだと思いませんか。キーボードも打ってないし、特になにもしていないアイドリング状態のパソコンがカリカリ動いていたりするとちょっと不気味ですが、動いている理由がわかっていれば別の話。しかも「貢献」しているのですから。

あなたもこのオープンソースプロジェクトに参加してみませんか?
Grubのサイト(http://www.grub.org/)です。ただし英語ですが・・・。
posted by media_aidem at 07:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

YouTube、著作権フィルタリングを開始

 YouTubeが、同サイトに素材の海賊版が投稿されるのを防止するシステムを9月に立ち上げる。Googleの弁護士が米国時間7月27日に法廷で証言した。

 YouTubeを10月に買収したGoogleは、デジタルビデオフィンガープリントのライブラリ構築を計画している。GoogleとYouTubeの代理人を務める弁護士の1人、Philip Beck氏は、このコードを使えばYouTubeにアップロードされる映像をコンピュータシステムがスクリーニングできるようになる、と述べた。Beck 氏はさらに、映像の著作権の有無をチェックするスクリーニングプロセスには数分しかかからない、とも加えた。

 Google、Viacom、そして昨年1年間GoogleとYouTubeを提訴してきた著作権所有者の代表らは、予定されていた公聴会のためニューヨーク南部地区連邦地方裁判所に出廷した。

 Beck氏の陳述は、Google関係者として初めてフィルタリングシステムの具体的な投入日に言及したもので、重要な意味がある。同社は YouTubeでの著作権保護を約束しながらこれを実行に移さず、多数のメディア関係幹部をいら立たせていた。専門家らは素早い反応をみせ、 YouTubeのライバルの多くは既にコンテンツのスクリーニングを実施していると述べている。

 しかし、Beck氏の陳述に対するコメントを求められたGoogleは、再びあいまいな回答をしている。これについては、ハリウッドの受けが良くないかもしれない。

 「秋にはテストを完了して技術を投入したい」とGoogleの広報担当は電子メールで述べている。「しかし、これはわれわれが着手してきたなかで最も技術的に複雑な作業であり、最先端の技術にはつきものだが具体的な投入日を予想するのは難しい」(同広報担当者)

 公聴会では、Proskauer Roseの弁護士Louis Solomon氏が、法律事務所Bernstein Litowitzの弁護士らとともに集団訴訟の暫定代理人に任命された。Solomon氏は、Googleのフィルタリングシステムではこれまでの侵害によって引き起こされた大規模な損害にほとんど効果がないことを指摘した。

 欧州の複数のスポーツリーグを含む代表らは、5月に提起した集団訴訟のなかで原告に多額の損害賠償金支払いを求めている。

 Solomon氏は、「Googleがこれ(システム)を本当に用意しても時期的に遅すぎるのは言うまでもない。だが、Googleには他社に追従してコンテンツプロバイダー全員を平等に扱うよう呼びかけている。広告の売上をYouTubeと分配することに同意したお気に入りの数社だけでなくだ」と語っている。

 両者の弁護士は今回の裁判手続きのなかで、公判前の証拠開示手続きに1年以上かかる可能性もある、と予想している。これはつまり、YouTubeの著作権問題が2008年後半以降にずれ込む可能性もあることを意味している。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20353628,00.htm?ref=rss

一般ユーザの立場から言わせてもらえば、「とうとう始まっちゃったな」といったところでしょうか。

Youtube、せっかく日本語にも対応したばかりなのに、急激に魅力がなくなっていくような気がします。

劇場で公開中の映画までもがアップロードされて試聴できたことが、ありました。それは行き過ぎにしてもたかだか10分程度のコンテンツですからね、そんなにメノカタキにしなくてもいいように思うのですが、著作権で保護されている側は我慢できなかったのでしょうかねぇ。
タグ:著作権 YouTube
posted by media_aidem at 06:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年07月28日

デルのパソコン ビックカメラで販売開始

DELL ノート Inspiron
 デルとビックカメラは7月26日、PC販売で業務提携することに合意したと発表した。

 今回の提携で、ビックカメラは8月3日から、全国のPC取り扱い店舗22店舗と、ネットショップ「ビックカメラ.com」で、デルの最新PC「XPS M1330」「Inspiron 1520」「Inspiron 530s」「Inspiron 6400」の合計4製品5機種の販売を開始する。

 デルは、店頭に製品を展示してネットで注文を受け付ける「デル・リアル・サイト」を2000年から展開。ビックカメラでも、当初よりパソコン館池袋本店を皮切りに順次展開が行われており、現在20店舗に設置されているが、国内量販店における店頭販売の全国展開は、今回が初めてとなる。


http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20353476,00.htm?ref=rss

直販のDellがついにリアルショップで店頭販売を開始したようです。
以前、自宅近くのデパートでDellのデスクトップパソコンを展示していたことがありましたが、近くに販売員さんはいないしパソコンにキーワードが設定してあってログインすらできない状態で”展示”というよりも”放置”してあったのを思い出しました。

口コミサイトを読むとDellは液晶ディスプレイは価格なりの製品みたいな書き込みが目立ちますが、実際に使ってみるとパソコン本体についてはかなりお勧めできる製品。店頭販売を機に盛り返しを期待しています。
posted by media_aidem at 10:23 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT関連
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