2007年07月17日

オープンソースから生まれたAutodesk MapGuide Enterprise 2008 発進

 オートデスクは7月13日、ソフトウェア開発者が地図情報や設計データをウェブ上に発信できるウェブマッピングソフトウェア「Autodesk MapGuide Enterprise 2008」最新版を発売したと発表した。価格は30万4000円。

 グーグルの地図表示ソフトウェア「Google Earth」とのダイレクト連携機能などを追加し、作成した地図データやデザインデータを世界の衛星画像上に簡単に配置することを可能とした。無償の Google Earthと連携することで、最新地図と組み合わせた衛星画像によるマッピングが低価格で実現する。

 Autodesk MapGuide Enterprise 2008は、「Open Source Geospatial Foundation(OSGeo)」が運営するオープンソースコミュニティーにオートデスクが提供した「MapGuide Open Source」の商用版であり、オープンソース版の全機能をバイナリのモジュールとして提供する。また、OracleやSQL Serverなどのデータソースへの接続機能や、多数のサードパーティコンポーネントを統合した。

 Autodesk MapGuide Enterpriseは、オーサリングツールのAutodesk MapGuide StudioとともにAutodesk MapGuideファミリーを構成。空間データの作成と管理を可能にするオートデスクのGIS(地理空間情報システム)プラットフォーム「AutoCAD Map 3D」や、土木設計用CADソフトウェア「AutoCAD Civil 3D」など、AutoCADベースの設計ツールで作成した地図データやデザインデータをウェブ上に配信する。

 Autodesk MapGuideファミリーで道路や都市などの地図データと、人口統計などの属性データをリンクすることで、地図データをさまざまな観点から利用できる。

 たとえば、正確な廃棄場所の把握や監視をする産業廃棄物の不法投棄監視システムを、不法投棄現場の調査データと写真、Autodesk MapGuide Enterprise、Google Earthを使って構築できる。また、観光客や住民から、河川の汚染情報や増水情報などの情報を求めるシステムを構築した場合は、リアルタイムで正確な災害マップを立ち上げることも可能になるという。


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20352805,00.htm?ref=rss

新潟県中越地方で昨日、大きな地震があったばかり。
詳細なGoogle Earthとのコラボにより、リアルタイムで正確な災害マップが可能になったのはいいお知らせと考えたいです。

昨日はテレビ各局でも画面の一部を使って、災害情報や携帯電話の各キャリアでアクセスできる伝言板の情報を伝えていましたが、災害に遭われてしまった当事者や関係者が欲しい情報にアクセスできる環境をつくるのはネット上がやはりいちばん適しているでしょう。

Autodesk MapGuide Enterpriseどんどん役立ててほしいものです。
posted by media_aidem at 07:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年07月15日

検索キーワードランキング!

 ライブドアは7月13日、ポータルサイト「livedoor」で提供するウェブ検索・ブログ検索のデータを元に、2007年の上半期に検索されたキーワードを集計し、50位までの総合ランキングをlivedoorニュースで発表した。

 総合ランキング1位は、ポータルサイトの「Yahoo!」だった。続いて2位が「mixi」、3位に日本語版も登場した「YouTube」、4位「Google」、5位「goo」と、検索サイトやSNS、動画共有サービスなど、人気のウェブサービスが上位にランクインした。

 ジャンル別にみると、人名では、アイドル並みの容姿から“ビーチバレーの妖精”とも呼ばれる「浅尾美和」が1位に。2位は「イ・ビョンホン」、3位「ほしのあき」、4位「蒼井そら」、5位に“グラビア界の黒船”「リア・ディゾン」と続く。

 エンターテインメント部門では、“爆笑FLASH”「中村屋」が堂々の1位。2位「ポケモン」、3位は“最終話”を描いた同人誌が問題となった「ドラえもん」、4位「漫画館」、5位には井上真央や松本潤による続編ドラマが放送された「花より男子」という結果になった。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20352801,00.htm?ref=rss

たとえば先日始まったYahooJapanのネタりか
個人的にはいままで参考にしていたニュースソースとは毛色が違っていて新鮮なので、アクセスするようになりました。

1位「Yahoo!」
2位「mixi」
3位「YouTube」
4位「Google」
5位「goo」


これがランキングの総合トップ5というのですが、いったいなんなのでしょう?
Livedoorをポータルサイトとして使用しているユーザがどのくらいいるのかわからないけど、開いたページからそのまま検索して欲しい情報に飛んでいけるのにもかかわらず、なぜポータルサイトからの検索トップ5のうち3つがポータルサイトや検索サイトなのでしょう。

ウェブブラウザの”ホームページの設定”を変えるなりブックマークしておけば済むと思うのですが・・・。

どんなキーワードが出てくるのか集計したLivedoorの担当者のさぞかし残念そうな表情が目に浮かぶようであります。そもそもなぜLivedoorがホームページに設定してあるのかわかりませんが、ビギナーのレベルはとてつもなく低いのかもしれません。
posted by media_aidem at 17:45 | Comment(1) | TrackBack(0) | IT関連

Google Appsを開放

 Googleは米国時間7月12日、米国内で「Google Apps」の教育機関向けバージョンをNPOに向けて開放することを発表した。501c3分類下で登録しているNPOは、Google Apps教育機関向けバージョンを利用および実装できる。教育機関向けバージョンは、利用ユーザー数は無制限で、無償で電話サポートを受けられるほか、 API統合、電子メールマイグレーション(既存の電子メールボックスからGoogle Apps版Gmailにデータを転送する)などのサービスを提供している。

 Googleは同日午後、カリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogleキャンパスでこの発表を行った。Googleキャンパスには、 Mercy Corps、Idealist.org、NTEN、East Bay Community Recovery ProjectなどのNPOが集まり、Google Apps採用計画を発表した。

 Googleはこのところ公共機関に向けたプログラムを拡充しており、「Google Grants」「Google Earth Outreach」などを発表している。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20352791,00.htm?ref=rss

外部の企業に依頼して専用のシステムを高額なコストをかけて構築するという時代はもう終わりました。元記事のキーワードにもなっている「Google Apps」で検索をかけてヒットするページを読めば、一目瞭然であります。

きっちりとした定義がなく、なかなか実態が見えなかったWeb2.0。実は知らない間に身近になりすぎていて気がつかなかったのかもしれませんね。ニュースはアメリカの話題として取り上げていますが、日本でも似たような動きがもうじき始まるのかもしれません。
posted by media_aidem at 17:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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