2007年06月26日

Yahoo Japan "躍進"の理由

 ネットレイティングスは6月25日、2007年5月度のインターネット利用動向に関する結果をまとめた。調査の結果、企業別集計における家庭からの月間利用者数で「Yahoo! Japan」がはじめて4000万人の大台を突破していたことがわかった。

 Yahoo! Japanは、ネットレイティングスがインターネット視聴率データの提供を開始した、2000年4月以来、85カ月連続で利用者数、ページビュー(PV)数ともに第1位を堅持している。ネット視聴者全体に占めるYahoo! Japanの利用者比率は88%に達し、ネットユーザーの約9割が月に1度はYahoo! Japanが運営する、いずれかのサイトを利用していることになる。

 さらに、Yahoo! Japanの月間PVは、家庭からの利用と職場からの利用の合算が318億PVを突破。ネット人口が日本の約3倍ある米国の企業別PV数と比較した場合にも、突出したPV数を記録した。

 また、家庭と職場からのアクセスを合算した、同月における米国の企業別PV数のトップは、316億PVで米の「Yahoo!」だった。次いで「News Corp. Online」の296億、「Google」の212億、「Microsoft」の155億の順となり、Yahoo! Japanは世界第1位のPV数を記録した。

 一方、対前年同月における成長率を上位企業でみた場合、58%増の「Google」が圧倒的に高かった。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20351504,00.htm?ref=rss

なぜYahoo Japan?と頭をひねってしまいます。
書店の書籍コーナーにはGoogleの解説本が溢れ、IT関連のニュースでもほぼ毎日Googleという社名が登場しているのに・・・。

ポータルサイトと検索サイトは一致させる必要はないというのが持論で、ナローバンドでネットを徘徊していた8年ほど前から開いたこともないカテゴリが並ぶ”重い”Yahoo JapanよりもシンプルなGoogleを愛用しています。

よくGoogleはヘビーユーザ、Yahoo Japanはビギナー(ライトユーザ)が使うなんて言われます。2位以降のトップ5はアメリカのサイトであるところをみると検索の精度が高くなく、1つの情報を得るためにキーワードを変えつつ何度も検索をしなおしているライトユーザが多いのかな?と感じるのですが、けっこう的を得ているのかもしれません。
posted by media_aidem at 06:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年06月25日

キーワードは「支配」

 「Vista」の仮想化における制約を解除しないというMicrosoftの決定に多くの人々が悩まされている中、ある読者が興味深い理論を提示してくれた。

 Microsoftは先週、Windows Vista Homeを仮想マシン上で利用可能にしようとしていた最中だったにも関わらず、突然予定を変更し、Vista BusinessとVista Ultimateのみを仮想マシン内で稼働可能とすることにすると述べた。なぜMicrosoftはそのような決断を下したのだろうかと、多くの人々が落胆し困惑している。

 サンディエゴ在住の開発者Floyd James氏は、仮想化によりMicrosoftのWindows事業はさらに利益を上げることになる一方で、OSが中心的な存在ではなくなるという傾向も増長することになるため、現状を維持したいというのが同社の今回の決定の理由であると推測する。

 James氏は電子メールで、「これはつまり、Windowsの代わりに他のOSが直接ハードウェア上で稼働することを意味するため、そこに今回の決断の原因がある」と述べた。「Microsoftは市場を支配しており、他のOSをハードウェア上で稼働可能とし、Windowsの低価格版を互換性を持つ層として利用可能とすることで他OSへの移行手段を提供することは、自社の市場の独占および支配状態を保護することにならない」(James氏)

 Windowsとの互換性を提供する仮想マシンソフト「Parallels」に対するMacにも同様のことがいえる。

 James氏は「MicrosoftがWindowsの勢力を保護するためにならばどれだけの費用を費やしてもよいと思うのも非常にもっともな話である」と記している。「Microsoftの支配下から逃れようとする人々にとって仮想マシンは移行のためのツールなのだから」(James氏)

 Microsoftは、今回の決定の理由に関してはコメントを避けた。

 一方GartnerのアナリストであるMichael Silver氏は、制約を設け続けているとしてMicrosoftを批判した。

 Silver氏は電子メールで、「Microsoftの決断は、顧客らにさらなる出費を強要するものだ」と述べた。顧客らは、仮想化マシンでは動作しないことの多い「Aero」ユーザーインターフェースなど、その機能はあまり必要ないにもかかわらず、より高額なエディションを購入しなければならなくなるとしている。

 Silver氏は、Microsoftは利益を上げる機会をみすみす逃しているのではないかと論じている。「より低価格(のエディション)を利用可能とすれば、MicrosoftのOSを(例えばMac上などの)VM内で合法的に利用するユーザー数は増加して、より高い利益が得られることになる可能性は高い」と同氏は記した。「最終的にはMicrosoftも仮想化と同調していかざるを得なくなるであろう」(Silver氏)


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20351462,00.htm?ref=rss

仮想化はともかく、大容量のUSBを購入してLinuxをインストールし、そこからブートして使ってみたり、ハードディスクを増設したり現在使っているハードディスクのWindowsの領域を圧縮してデュアルブートに挑戦してみるなんてことはビギナーでも可能になりました。

ちょっと前まではpdiskやfdiskなどを使ってrootやswapなどパーテーションを手動で設定していたLinuxも、今ではほぼ自動でインストールできてしまうようになって導入の敷居はかなり下がってまたぎやすくなってきています。

だからMacもWindowsもLinuxも併用して使ってみればいいんです。
MacはMacOSもWindowsでもLinuxも使ってみてくださいというスタンスですね。「比べてもらっても負けないよ」という自信の表れです。Linuxは原則無料で提供されています。無料にも関わらず各ディストリビューションごとにサポートまでしています。(バグが取り除かれたり、パッチがあてられるってことはサポートがあるということですよね?)

でもMicrosoftは同調していません。
「使いたいなら高額のOS(エディション)を買って」というスタンスです。OSにサーバ用クライアント用以外のエディションがあるというのも笑っちゃいますが、高いエディションでないと他のOSと併用できないなんてちょっと論外であります。

比べられたら不都合でもあるのでしょうか?


そんなうがった見方もしてみたくなるというもの。
個人的にはLinuxを中心に据えてクライアントマシンとしてMacOS(クラシック)を使っており、Microsoftの支配の外にいます。Excelをたまに使ったりしますけど、とりたてて困っていることもありません。

あなたはどうですか?
posted by media_aidem at 17:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

Safari 3.0.2 リリース!

 Appleが米国時間6月22日、「Safari 3.0.2 for Windows beta」をリリースした。約一週間前には、「Safari 3.0.1 for Windows beta」が公開されたばかりだった。このたびのパッチは、「Apple Mac OS X」のほか、「Windows XP」および「Windows Vista」も対象としており、Safari 3.0のベータ版を利用するMac OSユーザーに対応した「Apple Security Update 2007-006」と同じ修正も含まれている。(後略)


http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20351456,00.htm?ref=rss

AppleからSafari3.0.2がリリースされました。
元記事ではセキュリティパッチを中心に解説していますが、実際にダウンロードして使ってみると、日本語表記とページのブックマークが可能になっているようです。

まだまだ「beta」の文字が取れていませんから、新らしモノ好きではないユーザやビギナーは手を出さない方がいいかもしれません。ただ実用化に向けて着実に前進していますので、もうしばらく様子を見てみましょう。
タグ:safari apple
posted by media_aidem at 16:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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