2007年06月11日

同期に不都合が出る同期ソフト? Mobile Device Center

 Microsoftは、「Windows Mobile Device Center」をアップデートした。同製品は「Windows Mobile」搭載デバイスとVista搭載PCを同期させるためのソフトウェアである。

 Windows Mobile搭載デバイスとVista搭載PCとの間でファイルの同期に問題があると、ユーザーの一部から報告されていた。新版である「Windows Mobile Device Center v6.1」では、この問題を修正し、HTMLメールの対応や自動のデバイス認証など、そのほかの同期機能が追加されている。

 Windows Mobile搭載スマートフォンやハンドヘルドPC用の同期ツールであるWindows Mobile Device Centerは、「ActiveSync」の後継として、2007年1月に「Windows XP」の後継OSである「Windows Vista」がリリースされた際に登場した。Windows Mobileのプログラム担当マネージャーであるMel Sampat氏は米国時間6月6日に、自身のブログでこの新版を発表した。


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20350479,00.htm?ref=rss

キーデバイスでタッチタイピングできる、たぶん最小サイズだと考えてわたくしが選んだPDAはWindowsCE搭載の「モバギ」でした。
テキスト作成やスケジューラといった、移動先でちょっとした作業をするのにストレスを感じない機能があるので、長い間愛用していました。

「モバギ」とパソコン(母艦)をケーブルで接続して同期させていたActiveSync。慣れ親しんだせいか「Mobile Device Center」なんて呼ぶよりも個人的にはActiveSyncの方がまだ通りが良いです。

Vistaに対応してMobile Device Centerと名称を変えた同期ソフトですが,現在のところ同期のとれない同期ソフトになってしまっているようであります。

これでは意味がないというより、明らかに邪魔ですな。
試しにダウンロードページをみてみると、微妙に日本語にローカライズされ切っていないようで、まだグダグダの状態です。ActiveSyncを使った経験から申し上げると、正しく接続されていればあとは自動で同期するはず。英語は苦手とか不安がある方はアップデートを待った方が得策なのかもしれません。

【関連ページ】

Mobile Device Center

posted by media_aidem at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

「Parallels Desktop」アップデート 〜垣根の向こう側

 Parallelsは米国時間6月7日、Intelベースの「Mac」上で「Windows」と「Mac OS X」の同時稼働を可能にする同社のソフトウェア「Parallels Desktop」のアップデート版をリリースした。

 2006年6月の最初のバージョンのリリース以来、同ソフトウェアはかなりの人気を集め、短期間のうちに小売店の店頭に並ぶようになり、Appleのウェブサイトにまで登場するようになった。

 同ソフトウェアのバージョン3には、いくつかの新しい機能が追加されている。例えば「SmartSelect」は、特定のファイルタイプを開くプログラムを指定できる。この場合、ファイルがMacデスクトップに保存されていても、Windowsデスクトップに保存されていても、指定が可能となっている。その他の機能としては、ハードウェアアクセラレーションを用いた3Dグラフィックス、「Vista Boot Camp」パーティションのサポート、およびWindowsを起動することなくWindowsの仮想ハードドライブの内容を参照したり変更したりすることが可能な新しいファイルエクスプローラなどがある。

 既存のParallelsユーザーには無償で提供された2007年2月のアップデートとは異なり、既存ユーザーは新しいバージョンへのアップグレードに49.99ドル支払う必要がある。同ソフトウェアのフルバージョン販売価格は79.99ドルである。

 しかしParallelsには競合相手が近々登場する予定である。仮想化を専門とするVMWareは、同社の「Fusion」製品をMac向けにテスト中で、第4ベータ版を6月8日にリリースし、今夏には正式版をリリースする予定である。

 Parallelsソフトウェアの新バージョンは、同社のウェブサイトにおいてダウンロード、またはトライアル版のダウンロードが可能である。店頭には2週間ほどで並ぶ予定である。


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20350445,00.htm?ref=rss

同じIntelチップを載せているとはいえ、ここまでシームレスになるとは数年前には考えられませんでしたね。

しかしParallelsも、うかうかしていられません。
もはや仮想化の世界では大御所の感のある”VMWare”も乗り出してくるようですから・・・。OSの垣根が取っぱらわれて見渡しが良くなったとき、MacOS側からは視界が広がりますが、Windows側からの景色はどう映っているやら。気がかりではあります。

Mac側では「Windowsマシンはもういらない」となるかもしれません。でもWindowsユーザ側で「Macが欲しい」とならなければ、大成功はないのですから。
posted by media_aidem at 09:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年06月08日

Ubuntu Linux モバイル市場へ

 Linuxのディストリビューション「Ubuntu」の開発を支援するCanonicalが、小型モバイル機器向けの新しいLinuxの主要な機能について発表した。

 Canonicalは現地時間2007年6月5日から9日まで台湾で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2007」で、モバイル向けLinux「Ubuntu Mobile and Embedded Edition」の詳細を発表した。同社によると、ビデオ、音声、フル機能のインターネット閲覧が可能なバージョンの初リリースは、2007年の10月に予定されている。

 Ubuntu Mobile and Embedded Editionは、低消費電力プロセッサと小型キーボードを搭載するIntelのMobile Internet Deviceプラットフォームでの利用が想定されている。4月に北京で行われたIntel Developer Forum(IDF)でIntelは、Red Flag Linuxとの協力以外に、UbuntuおよびMobile Internet Deviceでの取り組みも発表していた。

 Canonicalは発表の中で、「Ubuntu Mobile and Embedded Editionでは、起動およびレジュームが高速化され、メモリやディスクを占有する容量が小さくなる」と述べている。

 Ubuntuの最高技術責任者(CTO)であるMatt Zimmerman氏は5月にUbuntuのメーリングリストで、モバイル機器向けソフトウェアの開発を明かしていた。

 「新しい種類のモバイル機器、つまりインターネットが利用できる、グラフィカルな手のひらサイズの小さなタブレットによって、コミュニケーションと共同作業のあり方が一変することははっきりしている。新しい機器はオープンソースソフトウェアに対し、革新的なグラフィカルインターフェース、消費電力管理の改善、さらなる応答性を要求している」(Zimmerman氏)

 CanonicalのUbuntuは、「Red Hat Enterprise Linux」やNovellの「SUSE Linux Enterprise Server」といった他のLinuxと競合関係にあり、現在人気が上昇している。

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20350419,00.htm?ref=rss

パソコンだけではなくモバイル環境でもMicrosoftを侵食し始めているLinux。
試してみるとわたくしの指でぎりぎりタッチタイピングできるのはモバイルギアで、「てのひらサイズ」やペンデバイスだと逆にストレスを感じてしまいます。写真を見ると近未来から来たようで興味は惹かれますけど・・・。

IntelのMobile Internet Deviceプラットフォームで走るOSは、Red Flag UbuntuそしてMobile Internet Device(Intel)。競い合ってよりよいモノにしてほしいです。


【関連ページ】

Gadget Lab(英語です)
posted by media_aidem at 11:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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