2007年05月30日

MicroSoft VS OpenSource

 Microsoftの保有する235件の特許をオープンソースソフトウェア業界が侵害しているとする同社の発言によって難しい問題が浮上し、注目を集めている。特許侵害に関して、企業は自らをどこまで積極的に取り締まるべきなのだろうか。

 Microsoftによると、今回同社が、具体的にどの特許かということでなく、235件という侵害されているとする特許の件数を示したのは、 2006年11月に発表したLinuxベンダーのNovellとの提携と同じような知的財産ライセンス供与契約を打ち出すための交渉の場に、オープンソース企業を導くためだという。しかし今回の発言は、オープンソースソフトウェア企業に対し、自社がMicrosoftのどの特許を侵害しているかを見つけ出して交渉の席に着くことを暗に求めているのだと業界の専門家たちは指摘し、こうしたMicrosoftによる暗黙の要求は、しょせん非現実的なものだと述べている。

 一般的に、米国における特許の件数、多様さ、不明確さを考慮すると、ソフトウェア特許に関して侵害の可能性を調査することは現実的とは言えない。そればかりでなく、もし特許侵害があると考えた場合でも、特許保有者が接触してくるまで待つというMicrosoft自身の方針とも食い違う。(後略)


http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20349701,00.htm

競合する製品や企業を圧力や買収という方法で押さえつけてきたMicroSoft。
いくらマーケットシェアを握っていても、今度の競合相手は無料で使える(こともできる)Linux陣営ですからな、今まで取ってきた手法はきっと通用しないでしょう。そこで特許という圧力を押し付けてきたという図式。

話は全くかわりますが、わたくし厳選!今日のITニュースの他にプラットフォームについてあれこれ書いているブログを運営しています。
今統計を取ってみたら記事の配分はMac10%、Windows30%、Linuxが50%でした。でもアクセス解析を見てみると圧倒的にLinux目当ての閲覧者であることに気づきます。シェアに応じてそれだけLinux関連の情報が少ないからアクセスがあるのか?・・・多分違います。個人的にはそれだけLinuxが注目され始めた証拠なのだと考えています。

自宅のシステムをMacとWindowsの混在した環境からLinuxを中心に置くクライアント&サーバの形へと置き換えて1年とちょっと経過しました。その間にVine Linux3.1→3.2→4.0→4.1→Ubuntu Linux 7.04と”進化”したのですが、見る間に使いやすくなりました。特にUbuntuは半年に一度メジャーバージョンアップしますから、進化の度合は階段を駆け足で登るようなイメージです。

LinuxはOSの入手もインストールも簡単。CD-Rとドライブ、そしてISO形式で焼くソフトがあればいいだけです。

WindowsはXPからVistaまで5年でしたか?導入費用はいくらかかるんでしたっけ?

きっとXPからVistaに・・・ではなく、Linuxに乗換えようとしているユーザは少なくないと思います。なにを買えばいいのか相談されてWindowsXPを勧めた人たちにはMicroSoftのサポートが切れたら即効でLinuxを勧めるつもりでいます。

だから膨大なシェアを握っているけどケツに火がついた企業の圧力なんかにLinux陣営は負けないで欲しいです。ウェブブラウザだけでなんでもできちゃう時代はすぐそこまできています。そしてWindowsなんていらない時代も・・・。
タグ:ubuntu Vine
posted by media_aidem at 06:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年05月29日

ジョブスとゲイツ 夢のコラボ?

 その昔、Nixon米大統領が長く国交を断絶していた中国を訪問して世界を驚かせたが、ハイテク界でも同様の出来事が起ころうとしている。

 Appleの共同創設者であるSteve Jobs氏とMicrosoftの共同創設者であるBill Gates氏が、米国時間5月29日〜31日にカリフォルニアで開催される技術関連会議「D: All Things Digital」で、75分間のジョイントセッションに臨むことになった。(後略)


http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20349656,00.htm?ref=rss

どんな内容の話になるのか興味津々です。
それぞれのカリスマとしての地位にあるのだから、きっと建設的な話になるのかもしれませんし、あるいは・・・

元記事では、各ブログコミュニティーの意見としていくつか紹介されていました。

 「MacUser場外馬券売り場を開設。穏やかな会話から、悪口の応酬、髪の引っ張り合いの乱闘に発展するまでの時間を当てよう。現在の一番人気は3分で、オッズは2倍。結果は5月30日のお楽しみ」

個人的には、この意見に一票。
posted by media_aidem at 09:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

検索エンジンの市場シェア

 Googleの検索サービスがますます普及していることが、comScoreの最新調査結果から明らかになった。2007年4月の米国検索市場二おける、同社のシェアは前月から1.4%上昇し、49.7%となった。

 一方Yahooのシェアは26.8%で、検索市場第2位を維持した。同調査結果によると、Microsoftのシェアは10.3%、Ask Networkは5.1%、AOLを含むTime Warner Networkは5%であるという。


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 前月と比較して増加したのはGoogleのみで、AOLは前月から変化しなかった。Bear StearnsのアナリストであるRobert Peck氏は米国時間5月25日の調査メモに、「Googleのシェアは、ほとんどすべての主要な検索サイトのシェアを奪って増加した。最もシェアを奪われたのはYahooである」と記述した。Peck氏は、Googleは検索ユーザー1人あたりの1カ月の平均検索回数31回という数字においても他社をリードしており、Googleはこれは「マインドシェア」を表す数字であると主張していると述べた。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20349606,00.htm?ref=rss

ほぼ半分のシェアを手にしたGoogle。
いろんな調べ物をしたりGMailを使ったりしているので、個人的にはいちばん目にする画面がGoogleだったりしています。

人気の秘訣は検索サービスだけではない点でしょうか。GMailだけではありません。Earthやツールバー、アラートなど無料で使えるサービスやツールが豊富な点もGoogleを選ぶ理由になっていると思われます。

検索エンジンのシェアでは半分がGoogle、その半分がYahooでMicroSoftは全体の10%。なんだか理解しやすい図式になってきましたね。

posted by media_aidem at 09:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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