2007年05月27日

Brightcove 国内参入 しかし時期は未定

 日本市場への参入を決めた米動画配信支援企業のBrightcove。民放キー局のサイト制作業務なども手がけるテレマーケティング国内大手のトランスコスモスから出資も受け、その準備も整った。

 YouTubeに沸く日本を含む世界市場、その一方で問題視される著作権侵害、さらにはいかにして収益モデルを構築すればいいのかという問題──。

 依然として混沌した市場の中で、同社はどのような狙いと戦略で、日本攻略を進めるのか。創業者で最高経営責任者(CEO)のJeremy Allaire氏に聞いた。(後略)


http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20349541,00.htm

広告がテレビからインターネットにシフトしてきたように、テレビを見ていたユーザもインターネットにシフトしています。それは当然「たれ流されるメディア」よりもオンデマンドや自ら探し当てたコンテンツの方が楽しいから。

YouTubeを”盗人”と揶揄するBrightcove。
でもBrightcoveのやろうとしているのは、一方向からの「たれ流し」をテレビからネットへ持ち込もうとしているだけ。テレビを見ていて煩わしく感じるCMを集めてネット配信してどーするの?と疑問が湧きます。

いつでもどこでも、どんな動画コンテンツでも見られるというコンセプトで展開している我々の方が、今後の広がりという意味においては期待できるビジネスモデルであると考えています。

テキスト広告やバナー広告までコンテンツマッチ型へ進化しつつあるこの頃。ネット上での時間の流れは早いです。Brightcoveもコンテンツが楽しいものなら歓迎されるのでしょうが、どうなりますやら。
posted by media_aidem at 06:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT関連

2007年05月25日

Dell 小売業界に新規参入

 Dellがその営業戦略に新たな側面を加えつつあるが、それで同社が元の軌道に戻れるかどうかは不明だ。

 その創業当初から消費者直販モデルを自慢にしてきたDellは米国時間5月24日、「Dimension」デスクトップの2モデルを6月10日からWal-Martの3000店舗以上で販売することを発表した。

 これは大幅な戦略転換ではあるが、Dellがその直販モデルを断念するわけではない。同社広報担当のBob Pearson氏は、「直販モデルにはかつてないほどの信頼を寄せている」と語っている。

 また、これは完全に予想外の措置でもない。The Wall Street Journal紙によると、創業者兼最高経営責任者(CEO)のMichael Dell氏は4月、同社の方向性について書かれたメモを社員に電子メールで送信したという。そこには、「直販モデルは革命だったが、いつまでもより所にするものでもない」と書かれていたという。Dell氏はつい先週も、Computer Reseller Newsとのインタビューのなかで小売店を展開する可能性があると語り、小売業界を驚かせた。 (後略)


http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20349520,00.htm?ref=rss

ダイ・ハードxDELL
直販では世界有数でも、小売業では若葉マークのデル。これからが大変そうですね。

一度デルオンラインストアで買い物をしてみたことがあったのですが、様々なアンケートをこれでもかととられた経験があります。Ubuntu Linuxの新バージョン「Feisty Fawn」の搭載モデル販売を決定したのもユーザの声を反映したものなので、アンケート結果はしっかりとDellの上層部に届いているのだなと感じました。

無駄なソフトを一切省くDellの姿勢とか、Linuxの採用。Appleがスティーブジョブスを招き入れたようにCEOに返り咲いた創業者など、応援したくなる材料はたくさんあります。前途多難な様子ですが、小売業への参入が、巻き返しのはずみになればいいですね。
posted by media_aidem at 15:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

クライアントマシンもクロックアップから複数チップの時代へ

 カリフォルニア州コロナド発--MicrosoftのTy Carlson氏によれば、次世代のWindowsはマルチコアプロセッサの利点を活かすために「根本的に異なったもの」となる必要があるという。

 Microsoftで技術戦略担当ディレクターを務めるCarlson氏は「Future in Review」カンファレンスで行われたパネルディスカッションにおいて「クライアントコンピュータに8個、16個、64個、あるいはそれを超える数のプロセッサが搭載される時代がくる」と述べた。同氏はこう述べる一方で、クアッドコアプロセッサがIntelから発売され、Advanced Micro Devices(AMD)からも近々発売される予定であることを引き合いに出し、Windows Vistaは「1個か2個、せいぜい4個のプロセッサを搭載したPC上で動作するよう設計されている」と述べた。

 数多くのPCアプリケーションが逐次処理を念頭に置いて開発されており、こういったアプリケーションのパフォーマンスはチップのクロックスピードに依存しているという問題が折に触れて指摘されている。しかし、今後はクロックスピードの上昇に依存し続けるわけにはいかない。チップ業界はCPUのマルチコア化がパフォーマンスを向上させる最善の方法であると決断したため、アプリケーションは今や並列処理を念頭に置いて設計されなければならないのだ。

 IntelとAMDは8コアを超えるプロセッサの計画について明らかにしておらず、そういったプロセッサは理論上存在するだけだ。Intelは 80コアのプロセッサのデモを行ったことがあるものの、それは従来のコードを実行させることができないリサーチプロジェクトにおいてのみであった。しかし、Carlson氏は自身や他のソフトウェア開発者がそういったマルチコアプロセッサの世界に備えておくべきだと確信しているように見えた。


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20349457,00.htm?ref=rss

以前お伝えした記事で大型サーバの設計ではマルチプロセッサシステムが普通だが、IBMの次期チップ「POWER6」では、1台のサーバに搭載できるプロセッサ数が今までの2倍に増える。PowerPCの動向はいまでもやっぱり気になりますというのがありました。サーバマシンの性質上プロセッサを数多く搭載するのだと、お伝えしたときは考えていたのですが、どうやらサーバ環境だけではなく、クライアントマシンでも同様の進化をする時代になってきたようです。

マイクロソフトの幹部の口から「Windows Vistaは「1個か2個、せいぜい4個のプロセッサを搭載したPC上で動作するよう設計されている」と述べた。」と発言するのですから、遠くない未来シフトするのでしょう。

発売されてまだ4ヶ月のWindowsVista。”下位バージョンの足切り”が既に始まってしまったような印象を受けます。

posted by media_aidem at 11:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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