2007年05月05日

MSがYahoo買収?最後のあがきか、2色パン

 米Microsoftが米Yahooの買収に食指を動かしていると、米New York Post紙が報じている。同紙によれば両社はここ数年の間非公式な形で話し合いを続けており、MicrosoftがYahooに対して数カ月前に買収を申し出たとのこと。ただし、この件に関してYahooの態度はそっけないものだったという。

 New York Postでは金融関係者の試算として、Yahooの買収額はおよそ500億ドル程度ではないかと伝えている。また、関係者の話として、Microsoftが金融機関のGoldman Sachsと手を組もうとしているとも紹介している。

 Googleが4月にDoubleClickを買収したことで、インターネット業界におけるGoogleの競争力が高まったという声は大きい。また、オンラインでオフィス文書や表計算シートが作成できるGoogle Docs & Spreadsheetsのように、GoogleとMicrosoftが直接競合する分野はどんどん拡大している。MicrosoftのYahoo買収が実現すれば、Googleへの大きな対抗策となる。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20348222,00.htm?ref=rss

最近使う検索エンジンに”Yahoogle”というのがあります。右側にそれぞれのアイコンが表示されつつYahooとGoogleの検索結果が混在してみられるというサイトです。実際のところ「 " 」で括ったキーワードを受け付けなかったりしますので、絞りこみ検索には弱くて実用化はもうちょっと先なのかなという気がしています。

ただ、特筆すべきは検索エンジンではライバル同士のYahooとGoogleを一緒にしてしまうという発想。

2色パンに近いものがありますな。


さて、本題に入りましょう。
海の向こうでは、MSがYahooの買収なんて話が盛り上がっているようです。フリーメール・ニュースをはじめかぶっているサービスが多すぎますな。対Google戦略としてだけでYahooを買収しようなんて、いろんな意味で影響力のなくなってきたMicrosoftの最後のあがきのように思えてなりません。

それでももし買収が実現するとしたら、Yahooの色は消えてしまって、2色にはきっとならないんでしょうねぇ。
posted by media_aidem at 06:29 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT関連

2007年05月03日

ターボがついてたのに本家には勝てませんでした

 「Excel」という単語を製品名に入れたためにMicrosoftと3年間議論することになったSavvysoftは、今回は同じ過ちを繰り返さないよう確実を期しているようだ。

 Microsoftは、Savvysoftが自社ソフトウェアに「TurboExcel」という名前を付けていることに異議を唱えていた。 TurboExcelは、Excelの表計算シートをウェブフォーマットに変換するもので、計算をウェブ上で高速に行えることを特徴とするソフトウェアだ。

 2004年にMicrosoftの弁護士から書簡を受け取った後、Savvysoftのスタッフは常にこれに変わる新しい名前を考えてきた。

 Savvysoftでマーケティングディレクターを務めるLeeAnn Chen氏は、従業員数35人の同社がこれまで200以上のドメイン名を登録したと推計している。Chen氏は冗談交じりに、「われわれはNetwork Solutions(ドメイン登録事業社)の優良顧客になった」と笑う。

 Savvysoftは5月1日、そのような模索(と、Microsoftとの和解)の成果を発表した。今後、同社の製品名は、TurboExcelに代わって「Calc4Web」になる。

 同社は名称を決めるにあたり、「Excel」「Web Service」などの言葉に対するキーワード広告を購入し、どの名称だとクリックスルーレートが高いかを調べるというマーケティングテストを行った。ここでは、「Calc2Web」というもう1つの候補も、高い評価を得たという。

 だが、Savvysoftにとってはやっかいな訴訟を避けることが最優先だった。そして、GoogleがXL2Webという企業を買収していることを知り、Calc2Webを候補から落とした。

 「一連の経験から、われわれは訴訟問題をおそれるようになった」とChen氏は言う。「Googleから狙われたくなかった」(Chen氏)


http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20348182,00.htm?ref=rss

なるほど、TurboExcelの方がExcelよりも速そうですからね。

素人の視点からでもMicrosoftが黙っちゃいないだろうと予想できるネーミングですな。

TurboExcelは、Excelの表計算シートをウェブフォーマットに変換するもので、計算をウェブ上で高速に行えることを特徴とするソフトウェア

う〜ん、TurboExcelと命名した心境もわかる気がします。

結果的にはMicroSoftに制圧されてしまいましたが、「TurboExcel」・・・なくしてしまうには惜しい名前ですね。
posted by media_aidem at 09:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

Dellの選択は…ユーザフレンドリーなUbuntu Linux

 Dellが2度目となるLinux搭載PCの販売を予定していることが明らかになった。ただし、今回搭載するLinuxは、Ubuntuであるという。

 PCメーカー第2位のDellは、Ubuntuの新バージョン「Feisty Fawn」を搭載した消費者向けノートPCおよびデスクトップPCの販売を5月末に開始する予定だ、と同社広報担当のKent Cook氏は述べた。今回の動きについてDellは米国時間5月1日、同社のIdeaStorm上で発表した。IdeaStormは、顧客からの要望を直接得るために2月に開設されたウェブサイトである。

 Dellは発表に際して、「Canonicalの最新版Ubuntu 7.04をDellの消費者モデル向けのオプションとして数週間以内に米国で提供開始できることを嬉しく思う」と述べている。

 また、Dellは、同社のLinuxフォーラムを改善し、Dell Forumsウェブページで分かりやすいよう配置を変更したことも発表した。(後略)



詳細については他のブログへ譲る形になりましたが、8日ほど前にCNET Japanの記事で興味を持ち、VineLinuxから乗り換えたUbuntu(”ぅぉー ぶーん つぅー”と発音するようです)Linuxの最新版Feisty Fawnはかなり快適に使えています。

そのUbuntu Linuxを紹介する記事にも書かれていましたが、噂されていたDellとの提携もスムーズに運び、プリインストールモデルが発売されるようであります。

実際にLinuxを使うのに避けては通れないと感じていたアップグレードについてもターミナルソフトを立ち上げてのapt-get(コマンド作業)ではなくGUIでできるという点も、かなり乗り換えの敷居を下げるのに貢献したのではないでしょうか。

提携しているデル株式会社のアフィリエイトページでも、まだ何もアナウンスされていない状態なので、Feisty Fawn搭載マシンの価格帯さえわからない状態でコメントできませんが、DELLにとってもUbuntu Linuxにとっても追い風になればいいなと考えています。
posted by media_aidem at 09:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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