2007年05月03日

Google VS Viacom 第1幕の勝者は?

 カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは米国時間4月30日、Viacomから提起された総額10億ドルの著作権侵害訴訟に対する答弁書を地方裁判所に提出した。その中で同社は、著作権侵害を否定するとともに、同訴訟は人気動画共有サイトYouTubeやほかの同様のサイトの存続可能性を脅かすものだと主張している。

 Googleの法律顧問を務めるMichael Kwun氏は、Google本社で行われた記者説明会で、「YouTubeは、エンターテインメント、教育、言論の自由のための世界有数のプラットフォームを提供しているとわれわれは考えている」とし、さらに「この訴訟によって、われわれの気持ちが揺らぐことはない」と付け加えた。(後略)


http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20348143,00.htm

Viacomがどんな会社なのかを調べてみると、”対立の構図”が見えてきます。
サービスのひとつとしてこんなウェブサイトも運営しているようです。

まだベータバージョンですし、ググってみつけたんですけどね。


「世界中の情報を体系化することを使命とする会社が、YouTubeの実態を把握できないと主張しても、到底信用できない」

なんてコメントを出してても、その信用できない検索サイトがなければ、著作権で守られた大切なコンテンツも誰の目にも触れることさえないのに、大きく出たもんです。

時代の流れにそぐわなくなってきていると言われる著作権。バイアコムの頼みの綱も、なんだか細くなりつつあるように見えます。
posted by media_aidem at 06:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

グーグルの文書検索技術、より先へ

 Googleは米国時間4月30日、米国の4つの州がオンラインで公開する情報が、同社の検索エンジンにより容易にアクセスできるように4州の機関と共同作業中であることを発表した。

 無償の官民連携活動の一環としてGoogleは、同社のインデックスへの情報の追加を妨げる技術的な障壁を除去するため、アリゾナ州、カリフォルニア州、ユタ州、バージニア州の技術マネージャーらを支援している。Googleの官公庁コンテンツパートナーシップ担当マネージャーであるJ.L. Needham氏によると、州政府の文書の中には、ウェブサイトの設計要素の裏に隠れてしまっていたり、よくあるケースとしてはデータベースの中に存在したりしていて、同社の検索エンジンのクローラではアクセスできないものがあるという。

 ユタ州の労働サービス部門が提供する求人情報は今後、Googleで検索することができるようになる。バージニア州の植民地時代の歴史に興味を持つ同州の学生らは、バージニア州立図書館のアーカイブ内の情報にGoogleからアクセス可能となる。アリゾナ州では、家の購入を考える人々向けに、不動産部門で認可された不動産業者に関する情報が検索可能となる。

 Needham氏は、「これまではアクセス不可能であった州機関のウェブサイト上の『ロングテール』的な文書が公開されることとなり、かなりの量の文書がGoogleからアクセス可能となった」と述べた。「すべてのページをコピーし、そのURLをわが社のインデックスに加えることができるようにバックドアを作成し、ユーザーが情報を検索し、リンクをクリックして、そのデータベース内部にアクセスできるようにする」(Needham氏)

 またGoogleは、ユタ州とバージニア州の機関と協力し、これらの州政府のウェブサイト用の「Custom Search Engine」の構築を支援している。Googleは、特定の「垂直型」の検索、または特定の内容のコンテンツに関連する同社のインデックスの一部を提供する。検索はGoogleで実行される。Needham氏によると、Custom Search Engineにより、情報を規制またはマルチメディアで分類することができるという。例えば、ユタ州のウェブサイトのCustom Search Engineにより、ある地域に関する情報を検索したり、州政府の全部門からデータを検索したりすることができるという。

 ブラウン大学の政治科学教授兼Taubman Center for Public Policy所長で、「Digital Government」の著者であるDarryl West氏は、インターネットに関してはほとんどの州政府ができる限りの支援を必要としていると述べた。

 「(州の)ウェブサイトにはさまざまな形式がある。いくつかの州では21世紀仕様への変更が必要である」と同氏は述べた。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20348140,00.htm?ref=rss

スパイダーを使ってもクロールできない部分が検索できるようになるということです。
この部分だけディレクトリ型で対応するということでしょうか?個々に独立したデータベースを”Google仕様”に統合したり、統一するのは大変だろうと思いますが、なしとげればよりライバルよりまた一歩先へと進むことができるはず。ユーザの囲い込みにもなりますからね。

グーグルによるアメリカ統合も夢ではないのかもしれません。
posted by media_aidem at 06:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年05月02日

Googleが成し遂げた最も大きな進歩の1つ

 カリフォルニア州マウンテンビュー発--検索大手Googleの製品チームは米国時間4月30日、「Google Personalized Home Page」に関する名称変更と新機能の追加を、当地にある同社本社で開催の記者会見で明らかにした。

 Googleではカスタム化に関する戦略を明確にする目的で、Personalized Home Page製品の名称を「iGoogle」と変更し、太平洋夏時間5月1日0時から利用可能となる新機能について発表する予定だ。同製品では、ニュースやブログ、そして「ガジェット」を使ってカスタム化したポータルを作成することが可能となる。ガジェットは、インタラクティブな情報モジュールで、天気や日時のチェックに使え、これまで2万5000以上が作成されている。

 1日付けでiGoogleと名称変更される同製品は、2006年に最も成長したGoogle製品であった、と同社で検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当バイスプレジデントであるMarissa Mayer氏は述べた。パーソナライズは、「Googleが成し遂げた最も大きな進歩の1つ」だという。

 Googleは、機能拡張の1つとして「Gadget Maker」を発表する予定である。同機能を使えばユーザーは、コードやHTMLの知識を必要とせずに、自分が所有するコンテンツを使ってガジェットが作成できるようになる。ガジェットの作成と共有用にテンプレートとして「Framed Photo」「GoogleGram」「Daily Me」「YouTube用ガジェット」「Free Form」「Personal List」「Countdown」の7種類が用意されている。Framed Photoでは、写真の作成および更新が可能となる。GoogleGramは、「グリーティングカード」ガジェットを開き、1週間毎日異なるメッセージと画像を表示する。Daily Meを使えばユーザーは、自分の気持ちや行動など日々の様子をつづったミニブログともいえる断片的な記述の共有ができる。YouTube用ガジェットは好みのビデオクリップに使用する。Free Formはテキストと画像用ガジェット。Personal Listはお気に入りの楽曲の一覧で使う。そして、Countdownは、イベントまでの日数のカウントダウンに使われる。(後略)


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20348133,00.htm?ref=rss

以前ご紹介したグーグル パーソナライズドホームですが、英語版に切り替えないと変更できなかった壁紙が、日本語版(通常の環境)で昨日から突如現れて驚きました。iGoogleと名称変更を機に使用言語を問わず公開されたということでしょうか。

igoogle注目すべきはこれから登場するサービスです。
元記事を読むと「ログを取られて分析をされて・・・」といったプライバシーが心配になる向きもあるでしょう。でも、多少のプライバシーを犠牲にしても、個人的には効率が上がる方がいいと考えています。

今後はYouTubeも巻き込んでいくようなので、わたくしを含め、GoogleもYouTubeも良く使うユーザにはわくわくするアナウンスですね。

posted by media_aidem at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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