2007年04月16日

グーグル、ダブルクリック買収に思うこと

 Googleとオンライン広告企業DoubleClickは米国時間4月13日、GoogleがDoubleClickを現金31億ドルで買収することに合意したと発表した。

 買収によりGoogleは、広告主やウェブパブリッシャー向けの大規模な広告販売/配信ネットワークを手に入れ、Yahooに遅れをとっていたバナー広告ビジネスを強化することが可能になる。

 Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏はレポーターやアナリスト向けの電話会議で「本買収の最大のメリットは、ディスプレイ広告ビジネスを加速できることだ」と述べた。同氏は、「Googleがセールス&サポートオフィスの開設を進めているアルゼンチン」から、電話会議に出席した。

 買収は2007年内に完了する予定。Schmidt氏は、メディアエージェンシーや広告主が、単一のコンソールから、検索広告やディスプレイ広告のキャンペーンを一元管理することができるようになると述べた。「システム全体がより迅速に動くようになる。ユーザーにターゲット広告のメリットをより多く提供できる」と同氏は述べる。

 Googleは、2005年に11億ドルでDoubleClickを買収したプライベートエクイティ投資会社Hellman & FriedmanとJMI Equity and ManagementからDoubleClickを取得する。Googleのコーポレートマネジメントを担当するDavid Drummond氏は、規制当局の承認プロセスを経る必要があると述べ、規制当局からの承認を得られることに自信を示した。

 Wall Street Journalはここのところ、DoubleClickの買収をめぐり、GoogleとMicrosoft、Yahoo、AOLの攻防が続いていると報道していた。Microsoftの広報担当からコメントは得られなかった。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20347125,00.htm?ref=rss

アフィリエイトにも多少携わっていて、感覚として”バナー広告の進化型”がテキスト広告であったり、コンテンツにマッチした広告配信技術(アドワーズ)なのだと考えていました。そのため、グーグルのダブルクリック買収にはちょっと驚いています。

元記事の最後のブロックに書かれているように争奪戦が繰り広げられたようですが、この買収が今後Googleのビジネスにとってプラスとなると判断しての行動なのか、それとも競合他社の手に落ちることを脅威と感じて、つまりマイナスを防ぐための買収なのかは今のところ判断ができません。アドワーズのようにページのキーワードを判断してバナーを送信するなんてことになったら凄いですけどね。
posted by media_aidem at 08:25 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT関連

メールサービスの”乗り心地”

 米国時間4月12日、「Windows Live Hotmail」と「Windows Live Messenger」で、サービスに接続できないというユーザーの報告を受け、Microsoftのエンジニアが問題を調査した。障害が発生したのは米国太平洋夏時間4月12日午前9時ごろで、同社は、問題の原因や範囲を特定できていないが、顧客データに影響はないと述べた。

 MicrosoftのOnline Services Group責任者Adam Sohn氏は、声明で次のように述べた。「当社は、少数の顧客が一部サービスにサインインできない問題に遭遇したことを把握している。われわれは原因究明に尽力しており、適切な対応策を講じて可能な限り迅速に復旧できるよう取り組んでいる。この件で、当社の顧客に不便と迷惑をおかけしたことを心からおわびしたい」


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20347114,00.htm?ref=rss

迷惑メール対策としてHotmailとyahooドメインにフィルターをかけたところ新着メールの段階でかなりすっきりしたのがわかります。
わたくし個人的にはHotmailに関する印象はその程度なのですが、障害が続いてメールが使えないことによって受けるストレスは身に染みて理解できます。

まだβ版の文字がとれていない状態ではありますが、紹介を受けなくても利用できるようになったGMailはウェブメールとしてもメーラーでも使えますからなかなか便利です。この機会に乗り換えてみてはいかがでしょう。
posted by media_aidem at 08:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

ブロードバンドの普及率・・・まだこの程度?

 全国地域情報化推進協会は4月13日、2010年度までのブロードバンド全国整備に向けて、都道府県単位のロードマップを発表した。

 このロードマップによれば、2006年度末現在でブロードバンド・ゼロ地域が完全に解消すると見込まれる都道府県は神奈川県、富山県、三重県の3 県。また佐賀県は2008年度末までにブロードバンド・ゼロ地域の解消を目指している。なお2010年度には、ほぼ全ての地域が100%のブロードバンド・ゼロ地域解消を目標としている。

 2006年末現在で30あるブロードバンド・ゼロ町村については、全国的に見て離島や山間地など一定の地域に偏在している傾向が見られるが、一部を除き基本的に2008年度までに解消される見込みだ。

 さらに、超高速ブロードバンド世帯カバー率の目標を2010年までに90%以上としている都道府県も多い。

 同協会は2007年度の活動計画として、都道府県ロードマップの更新、地域のニーズに応じた整備モデルケースの追加などを継続していく。


http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20347108,00.htm?ref=rss

全国地域情報化推進協会のサイトを見てみると、日本全国を5つのブロックにわけて、それぞれの地域のブロードバンドの取組みをpdfで紹介していました。

やっぱり気になるのは自分が生活している地域なので、さっそく見てみると統計の取りかたにちょっとがっかりしました。多分、こういった情報を閲覧するときに欲しい情報は”自分が住んでいる地区”あるいは”会社がある地区”はどんな状況なのかであって、来年になればブロードバンドが届いてない世帯は何世帯ですよといったデータではないはず。今はADSLしか使えないけれど、来年になれば光回線が準備できます・・・欲しいのはそんな情報なのです。

閲覧していない他の地区についてもきっと同様のグラフなのだと思います。

なお2010年度には、ほぼ全ての地域が100%のブロードバンド・ゼロ地域解消を目標としている。


文句ばかりで申し訳ないのですが、ブロードバンドの普及率ってまだそんなもんなんですねぇ。
posted by media_aidem at 07:53 | Comment(1) | TrackBack(0) | IT関連
セブンネットショッピング(旧セブンアンドワイ)
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。