2007年02月01日

ありがちなアメリカンジョーク?

 ニューヨーク発--「Windows Vista」と「Office 2007」の発売を成し遂げたMicrosoft最高経営責任者(CEO)Steve Ballmer氏は、ある主要ユーザーにアップグレードしてもらうことを次の目標に掲げている。それは、自分の妻だという。

 Ballmer氏によると、両製品のテストバージョンを自宅マシンにインストールしていたが、同氏の妻はベータソフトウェアをPCにはインストールしないと決めているという。同氏は米国時間1月30日午前、Best Buyの5番街店に集まった観衆を前に、「正式発売を受けて我が家でもアップグレードできることになる」と語った。 (後略)


http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20341979,00.htm?ref=rss

いままでの様子を見ていると”月例パッチ”なんてものもあったりして、セキュリティに万全とは言えませんでした。以前ご紹介したとおり、Vista発売と日を同じくしてセキュリティソフトが発売されるくらいですから、きっとVistaも似たり寄ったりなんでしょう。正規版とかいっちゃってますけど、どうせプレビューリリースの延長くらいのできなのでしょうから……。

こんなことを踏まえて考えるとVista導入はサービスパックがリリースされてからというタイミングで導入するのが得策なのかもしれません。

Vistaは全部で6種類、日本語版は4種類というアナウンスがありました。

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20289187,00.htm

Linuxのディストリビューションだと自分が不要だと考えるサービスは使わないといった具合に取捨選択ができますが、パッケージ販売だけの悲しさかOSのバージョンを多段階にわけるという苦肉の策に感じられます。

だいたい法人向けなんてバージョンがあるのって変じゃありません?


もっとおかしいのは独禁法がらみで訴訟を起こされたヨーロッパ向けにMedia Player関連をバンドルしないで販売するなんてのもあるそうです。

んなもの最初からユーザにダウンロードさせろよ!


国内でリリースされる種類でも下位の製品だとVistaの売りである「魅力的な新しい視覚効果を実現」することができず、なんのためのバージョンアップか首をひねりたくなるものまであるんです。

話があっちこっち飛んでしまって収集つかなくなってまいりましたが、Steve Ballmer氏の嫁さんのパソコンに云々というのがアメリカンジョークじゃなくて、Vistaと名前はついているものの、その体をなさない出来損ないのバージョンの存在自体がンジョークなのかも。
タグ:Windows Vista
posted by media_aidem at 09:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2007年01月31日

発売日翌日に敗北宣言?

 米マイクロソフト(MS)の新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」が30日発売されたが、これまでのウィンドウズシリーズのような爆発力はない。かつての輝きが失われるなか、早くも、“ビスタ後”のMSの経営戦略に注目が集まっている。

 「パソコンはすでに生活必需品。かつてのような反応がないのは仕方がない」

 都内の家電量販店で30日未明に行われた発売イベントに参加したMS日本法人の佐分利ユージン裕・執行役は、こうもらした。

 今回のビスタ発売は、OSを更新し続け、消費者に買い替えてもらうというOS依存の経営戦略の限界を浮き彫りにしたともいえる。 (後略)


http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20341968,00.htm?ref=rss

ビスタはXPの2倍、95の5倍売れるというニュースをお伝えした次のニュースで早々と敗北宣言をお送りすることになるとは思ってもいませんでした。

OS依存の経営戦略の限界


ふーん、そういうことなんですね。
強気の発言で業界を(自分の方に)引っ張る会社だとは思っていましたがそんなジレンマがあったとは。

ただOSをあきらめるとなると、今度は1ベンダーに格下げになりデフォルトスタンダードではなくなっちゃうんですけど……いくら無料と言われても、例えばIEとかをわざわざダウンロードしてまで使おうとは考えませんからねぇ。

基本的にはマカだし、Linuxがあればとりあえず充分なんでいつWindowsがなくなろうが痛くも痒くもないんですけど、

どうせなくすんなら最後はオープンソース化してからにしてください。
posted by media_aidem at 15:40 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT関連

Vistaは”お祭り”になるのか

 マイクロソフトは1月30日、「Microsoft Windows Vista」および「2007 Office system」の一般販売を開始した。マイクロソフトがOSとOffice製品を同時に発売するのは、「Windows 95」および「Office 95」以来12年ぶりのこととなる。(後略)


http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20341867,00.htm?ref=rss

とうとう一般向けVistaの発売日……だった昨日、わたくしはVineLinux4.0のインストール作業に没頭していました。まだ、詳細のレビューができるほど使い倒したわけではないので、大威張りでレビューなぞ書けないのですが、なんだかひとむかし前の女の子が書いていたような丸文字っぽい標準フォント(VLゴシック)や使いやすくなったIM”anthy”や新しいメニュー構成に感激しています。

今現在の最新ニュースを見てみるとVista発売を受けて各ベンダーからは対応製品やアプリが続々と名乗りをあげているようですが、よーく考えてください。名乗りをあげてないベンダーの製品(ウェブサイトでVista対応状況なんてページがあるところ)も、同時に続々と増殖中であることを……。

まだまだ慌てて飛びつく必要もないと思います。
ブログでさまざまな人のレビュー(できればネガティブな意見)を見てからじっくり考えてみることをお薦めします。

あっ、そうそうモニタやマウスの種類などをほとんど自動認識してインストール作業がかなり楽になったLinuxを選択肢に加えることもお忘れなく。

posted by media_aidem at 11:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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