2008年11月04日

Windows7が流出?まるでオープンソースのよう

Windows7を走らせてみたユーザからVistaで十分なんてコメントが見られます。ってことは、XPの域にはまだ達していないのでありましょうか。

つんのめった形となったVistaの後継OSなので、個人的に寄せている期待はかなり大きいんですけど・・・まぁ、買いませんがね。
Vistaのときもそうだったのですが、賞賛のコメントを発しているのはMicrosoft及びその関係者だけで、一般的なユーザからは厳しいダメ出しばかりが目立ちます。このギャップがWindows7でも延々と続くのでしょうか。それとも”使えるOS”に軌道修正することは可能なのでしょうか?

一応まだ期待を持って見守ろうと考えています。


「Windows 7」プレベータ版、早くもBitTorrentで流出

 MicrosoftがProfessional Developers Conference(PDC)で、開発者向けにリリースした「Windows 7」のプレベータ版が、すでに主要なBitTorrentサイト上へアップロードされており、世界中の多くの熱心なユーザーが、現在ダウンロードしている。

 BitTorrentサイトとして有名な「The Pirate Bay」や「Mininova」などのサイトでは、米国時間10月31日に、32ビット版および64ビット版の新OSとして、Windows 7の複数のダウンロードがホストされるようになった。

 The Pirate Bayでは、32ビット版のコピーが、1000人以上のアップロードでサポートされ、約7000人がダウンロードしている。64ビット版は、それほど人気がなく、最も初期に出回ったコピーは、約100名がホスティング中で、約1000名がダウンロードを行っている。

 The Pirate Bayで提供されているWindows 7のビルドは、最新バージョンではないとの不満も出てきているが、関係者に配布された安定したビルドになっており、新たに改良されたタスクバーなどは搭載されていない。ファイル提供者となる「シーダー」が非常に少ないことを考えれば、ダウンロード速度が遅いとの不満が多いのも、仕方がないことかもしれない。

 Mininovaで最も人気がある「Windows 7」の32ビット版のリンクも、ほぼThe Pirate Bayと同じアップロードおよびダウンロード人数が報告されている。しかしながら、Mininova上の64ビット版は、さらに希少性が高く、提供者となる30人の「シード」に、約150人の「リーチャー」がダウンロードを行っているのみという状況である。

 (Windows 7の試用後も)それほど感銘を受けなかった人もいる。「何も目新しいものはない。これをダウンロードするのは勧められない。時間の無駄だし、Vistaでも十分だ」というコメントまで残されていた。

 「これはまじめな話だが、あくまでもライターが新バージョンについて何か書けるようにと、展示会で配布されたプレベータ版であることを忘れてはならない。日常的なシステムとして使う意図でダウンロードすることなど、決して行うべきではない。どのようなシステムになるのか、ライターが感じ取れるようにするためだけのものなのだ」と記し、現実的な観点から考えてみるようにと促している人もいる。

 多くの企業は、新OSがビジネスにどのような影響を及ぼすことになるのかに、関心を抱いているはずだ。Dimension Data社内で、Microsoftのソリューション事業に関して、グローバル技術ソリューションディレクターを務めているPeter Menadue氏は、「3週間前にワシントン州レドモンドで、事前に(Windows 7を)垣間見る機会に恵まれた」と語っている。

 とりわけMenadue氏は、MicrosoftのWindowsおよびWindows Liveのエンジニアリング部門シニアバイスプレジデントであるSteven Sinofsky氏に言及しつつ、「Microsoftは、本当にすばらしい仕事をやり遂げた。Sinofsky氏は天才である」とまで述べた。

 Menadue氏は、Windows 7に関するプレスの報道に欠けている点として、アプリケーションセキュリティ、データセキュリティ、アプリケーション導入などの分野で改善が加えられているなど、エンタープライズ分野で関心を引きそうな、Windows 7の多くの特徴が見過ごされている点も指摘した。

 仮想化のサポートや、Vistaとのアプリケーションおよびドライバ互換性維持をMicrosoftが明言している点なども、Menadue氏は、企業が評価できそうな点として挙げている。


タグ:Windows7 Vista
posted by media_aidem at 11:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2008年10月31日

Chrome 最新ベータ版をリリース Linux版はいったいいつに?

はい、新しいことには目がないユーザーです。
オープンオフィスもVer3にアップデートし終わって目下の注目はやっぱりGoogle Chromeです。

こちらも順調に開発が進んでいる様子で、すでに第3ベータ版までがリリースされております。しかし悲しいかなWindows環境のみ。筆者の環境はすでに脱Windows済みで取り立てて困っていることもない状態なのですが、やっぱり新しモノ好きとしてはGoogle Chromeを試してみたいなと考えております。

GoogleのサイトにはLinux版のChromeをリリースするときに連絡をくれるというページも用意してあるようです。筆者も例に洩れず登録してあるのですが・・・。

スピードも向上してかなり使いやすくなったGMailのベータ版の文字がいまだに取れないのをみると一抹の不安が残りますね。


グーグル、「Chrome」最新ベータ版をまもなく提供開始

 まもなくGoogleは、ウェブブラウザ「Chrome」第3ベータ版の配布を開始する。バグ修正、パフォーマンス改善、セキュリティ上の弱点の解決などが行われている。

 GoogleのChromeプログラムマネージャーMark Larson氏は、米国時間10月29日夜に、新バージョンのリリースを告げる、Chromeのメーリングリストへの投稿で、「これから数日以内に、自動的にアップデートが行われるだろう」と記している。最新バージョンが入手可能かどうかは、Chromeの右上にあるスパナのアイコンをクリックして、「Google Chromeについて」を選択することで確認できる。

 セキュリティの観点からは、Google Chromeの「0.3.154.9」バージョンで、ポップアップウィンドウの表示がなされる際に、実際に情報提供を行うサイトとは異なるウェブアドレスが表示されてしまうセキュリティ上の問題の解決が図られている。

 Larson氏は「このセキュリティ上の脆弱性は、訪問者に重要な個人情報を明かさせるため、ウェブサイトの提供元を偽って伝えることに悪用される危険性があった」と述べている。

 新たなベータ版で提供される、他の変更点としては、FlashやSilverlightなどのプラグインでの、パフォーマンスおよび信頼性の向上、タッチパッドによるスクロールのサポート、プロキシを仲介してウェブを閲覧しているユーザー向けの、パフォーマンスおよび信頼性の向上などが挙げられる。まだ現在は更新がなされていないものの、Chromeのリリースノートのページ上では、さらなる詳細が明らかにされる予定である。

 また、Googleは、人々の生活を一層便利にするため、検索技術の利用を積極的に推進してはいるものの、セキュリティで保護された接続で閲覧できるウェブページ(https:で始まり、アドレスバーに鍵のマークがついている)の内容にまで、インデックスを作成するのは取りやめるほうがよいとの結論に達したようだ。Chromeのリリースノートに関する29日のブログ投稿で、Googleは「引き続きウェブサイトの訪問履歴を検索することはできるが、ページのコンテンツまで検索することはできなくなった」と明らかにしている。

 別の変更点としては、以下のようなものがある。

* スペルチェッカーは、テキスト入力ボックス内の誤った綴りにもアンダーラインを引き、その単語を右クリックで辞書に加えることが可能になった。
* Googleは、外部からのサポートを得て、通常モードおよびプライベートブラウジングモードでの新たなウィンドウを開くプロセスを、「現在のページをコントロールする」というメニューから、「Chromeのコントロール」というメニューへと移動し、他のオプションと同じく、より整理が進んでいる。
* 「.exe」や「.dll」などの拡張子で終わる、実行可能なプログラムがダウンロードされると、Chromeは、ユーザーが本当にそのファイルをダウンロードしてもよいと確認するまで、一時的に異なったファイル名を付けるようになっている。ユーザーからの確認が得られなかったダウンロードに関しては、Chromeの終了時に自動削除される。

 Googleは、9月初めに最初のChromeベータ版をリリースして、その後に、深刻なセキュリティ上の問題を解決するため、第2ベータ版をリリースした。

 さらに、Googleは、十分なテストはなされていないものの、より早期のリリースが可能となる、開発者向けバージョンのChromeのリリースも行っている。最新ベータ版は、ダイアログボックスやメニューコマンドなどのテキストを、42カ国語に翻訳する新機能を除けば、ほぼ最新の開発者向けバージョンと同じものである。

 筆者は、Chromeの開発者向けバージョンのリリースを、常にチェックしてきたが、今回のリリースノートでは言及されていない、別の変更点として、前バージョンのChromeのリリースよりも、JavaScriptのパフォーマンスが、より向上している点を指摘しておきたい。Googleは、 Chromeの提供により、主に高速なJavaScriptを通じて、さらなる高速なウェブアプリケーション開発を支えていく野望を抱いている。

 Chromeは、オープンソースプロジェクトであり、Googleは、新しいことには目がないユーザーに対して、Chromeの最新変更点を明示したリストの提供を行っている。現在のところ、Chromeは、まだWindows上のみでしか利用できないものの、Googleは、Mac OS XおよびLinux向けバージョンの開発にも取り組んでいる。

posted by media_aidem at 16:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2008年10月29日

Vistaじゃ闘えないですから

「ほぼVistaと同じものを、引き続き採用している。」


Windows Vistaに存在するOSの種類(XPにもありました ^^;)にしても、ハイスペックなハードを要求する点にしても市場に受け入れられる素地がないってことにまだ気づかないみたいであります。

導入するのに敷居が極端に低くなったUbuntuなどのLinux勢にユーザが流れてしまうのを止められるOSになるのかなという思いでWindows 7の動向を見ていたのですが、とんだ買いかぶりになってしまうのかもしれません。

へなちょこだったMeを打ち消すようにリリースされたXP.そしてVistaでは闘えないから早急にリリースするWindows7というわけではないんですね。Windows7、ひょっとしたらこれがホントに最後のOSになってしまうのかもしれませんな。


マイクロソフト、「Windows 7」の詳細を明らかに

 ロサンゼルス発--Microsoftは米国時間10月28日、「Windows Vista」の後継OSとなる「Windows 7」に関して、さらなる詳細を明らかにした。

 特にMicrosoftは、(Windows 7で)Windowsの起動およびシャットダウンに要する時間の改善に注力している。また、Microsoftは、社内での開発のみならず、システムパフォーマンスに影響を及ぼしかねない、あらゆる要素を、PCメーカーへダイレクトに知らせることで、共同開発を進めてきた。

 Windows 7の他の新機能としては、マルチタッチ入力のサポートや、複数の開いているウィンドウの管理を容易にする、新たなタスクバーなどが挙げられる。

 MicrosoftのコーポレートバイスプレジデントMike Nash氏は「あなたが現在行っていることは、もっと簡単にできるようになり、常に求めてきたことが、現実のものとなるように、焦点が合わされてきた。より単純化および高速化を図る上で、非常に多くのことが成し遂げられてきた」と述べている。

 当地で開催されたProfessional Developer Conference(PDC)において、開発者には初期のプレベータ版が配布されており、最終製品版に搭載されることになる、あらゆるプログラミングインターフェースが装備されているものの、搭載予定の新機能に関しては、そのうちのいくつかが装備されているのみである。

 これまで2日ほど、(Windows 7の)新たなコードをチェックしてきた意欲的なユーザーの反応としては、この特に初期段階にあるOSにしては、Windows 7のリリースが安定していることを称賛する反応が目立っている。

 Windows 7から、Microsoftは、早期のリリースを構築する上でのアプローチに変更を加えてきた。過去において、Microsoftは、さまざまな開発段階にある新機能を、すべて(早期のリリースに)含めてきた。Windows 7からは、新機能は、十分な開発段階を経た後、初めてメインのWindowsビルドに含まれるようになる。

 明らかにMicrosoftは、Windows 7を、内部構造が大幅に変更され、数多くの非互換性に関する問題を引き起こした、Windows Vistaでの悪い第一印象とは無縁にしたいと願っている。Windows 7では、Microsoftは、ほとんどWindowsカーネルに大きな変更を加えておらず、他の構造に関しても、ほぼVistaと同じものを、引き続き採用している。

 Microsoftは、何度も繰り返し迷惑なダイアログボックスが表示されると、しばしば非難にさらされてきた、ユーザーアカウントコントロール機能など、評判が悪かった、他のVistaの機能に関しては、削減に努めてきた。Windows 7では、ユーザーは、PCに変更が加えられる時に、システムが発する警告の度合いを、自分で自由に選択できるようになる。

 Windows 7の次なる公開スケジュールは、全機能が搭載されるパブリックベータ版のリリースが、2009年初めに予定されている。

 Nash氏は、Windows 7の最終製品版のリリース前に、Microsoftが複数バージョンのベータ版を計画しているのかどうかに関しては、何も明らかにしようとはしなかった。「最初のベータ版が、どのようなものとなるのかを見極めていきたい」と、Nash氏は語った。

 Microsoftは、Windows 7を、2007年1月に行われたVistaのメジャーリリースから3年以内にリリースすると述べてきたが、最高経営責任者(CEO)のSteve Ballmer氏は、2009年中にもWindows 7がリリースされることを望んでいるとの意向を表明してきた。


posted by media_aidem at 12:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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