2008年09月17日

”チョロメ”を一緒に育てよう?

ナイトビルドを積極的に公開し、ユーザからバグフィックスを集めながらより良い形に整えていく。オープンソースでは以前から使われている手法ですが、Windowsユーザには意外と新鮮に映るかもしれませんね。

Google Chromeは積極的に公開されて試用ができるようです。
そして現行公開されているビルドでは、まだβ版ながらセキュリティにも配慮がされている様子。思えば日本語化されてスピードも速くなったGMailもまだβ版の文字がとれませんからね。

Chromeのテスターになることは、たとえプログラムが書けなくてもアプリケーションの開発に参加しているのと同じ事。プログラマと一緒にChromeを育てる作業をしてみるのも、思い入れが増していいかも。


グーグル、「Chrome」で開発者向け最新ビルドの自動入手を可能に

 Googleは、新たな開発者向けプログラムを通じて、ウェブブラウザ「Chrome」の最新バージョンの試用を勧めることが可能になり、その初のアップデートの提供も開始された。

 Chromeの最新バージョンを入手したければ、Google Chromeの「Dev Channel」サイトより、「Google Chrome Channel Chooser」ソフトウェアをインストールすればよい。Google Chrome Channel Chooserは、開発の最先端をいくChromeのビルドを導入するか、それほど頻繁にアップデートはないものの、より安定したベータ版を使用し続けるかを、ユーザーが自由に選択可能にする。

 GoogleのChromeプログラムマネージャーMark Larson氏は、米国時間9月15日の夜中に投稿したChromeのメーリングリスト上で、「Google Chromeは、Dev Channelによって、自動的に早期のリリースバージョンへのアクセスが可能になった。ユーザーは最新のバグフィックスをテストし、開発段階の新機能にもアクセスすることができる。ほぼ毎週のように、われわれは最新ビルドをDev Channelへリリースし、これからGoogle Chromeで実現する機能を、ユーザーが事前にチェックして、フィードバックも受け付けていく予定である」と語った。

 このプログラムを通じて提供された、初のアップデートのビルドは「1251」で、単に好奇心が強い人々にではなく、プログラマーや、進んで実験台になることもいとわない人々のために最適のビルドとなっている。

 リリースノートによると、1251のビルドでは、MicrosoftのSilverlightソフトウェア、タブブラウザ、YouTubeや他のFlashプレーヤーでの動画再生、スケーラブルベクタグラフィクス(SVG)などに関連したバグの修正がなされており、暗号化されたウェブ接続が行われたサイト上では、テキスト情報の全文インデックス処理が隠されるようになった。また、ソフトウェアの起動時に、ネットワークやChromeのウィンドウ管理向けの、開発段階にある新技術を用いた機能を有効にするかどうかが選択可能になっている。

最新アップデートの入手方法

 Google Chrome Channel Chooserのソフトウェアを導入後、ユーザーは、最新バージョンが入手可能かどうかを、Chromeの右上にあるスパナのアイコンをクリックして、「Google Chromeについて」を選択することで確認できる。もし新バージョンが提供されていれば、そのままアップデートを選択し、Chromeを再起動して、変更を適用する。

 筆者は、「0.2.152.1」バージョンへとスムーズにアップデートできたものの、その後は、最新バージョンを入手できるのかどうか、確かめることができていない。ダイアログボックスを閉じるまで、何分も「Checking for updates…(アップデートを確認中)」の表示が出たままになるのだ。

 Chromeはオープンソースプロジェクトであり、このことは、Googleが、Firefox、WebKit、Microsoftなどで実施中のプロジェクトをも活用できることを意味している。他のユーザーがGoogleをサポートできる可能性もあるのだ。リリースノート上では、「皆さまに感謝する」という文言が数カ所に登場し、外部のユーザーが実際にパッチを提出し始めているようだ。

 このようにパッチを提供するには、プログラマーが、Googleに対しても著作権の適用を広げることが求められている。たとえば、提供時のオープンソースライセンスに変更を加えるなど、Googleが、Chromeのコードを自由に変更するのを許可することも意味している。

 Googleは、引き続きリリースノートで、セキュリティ関連のChromeのバグ修正に関する詳細は明らかにしておらず、いくつかのリリースノート内のリンクは見当たらない。
タグ:CHROME
posted by media_aidem at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2008年09月16日

Chromeを抜いた?純国産のLunascape5





Google Chromeの登場でウェブブラウザの存在価値はベンチマーク結果重視となりつつあります。そんなところへ伏兵Lunascape5が登場。

純国産という点とカスタマイズ性に優れた点を売りにしているのですが、いかんせんマルチプラットフォームではない点がネック。Windows上で、しかも日本語に特化していると言っても世界レベルでみるとやっぱりローカルでしかありませんね。しかもまだα版ですし・・・。

筆者個人としては非常に注目し、期待している部分は大きいのです。
β版を経て正式版の一日も早いリリースを待ち望んでいます。


JavaScriptの表示「Chromeより早い」--トリプルエンジン搭載の「Lunascape5.0」アルファ版

 Googleが9月3日に公開したブラウザ「Google Chrome」。レンダリング速度の速さなどでも話題になったが、ベンチマークでその速さを抜いた国産ブラウザが登場した。

 Lunascapeは9月16日、タブブラウザ「Lunascape」のメジャーバージョンアップとなる「Lunascape5.0」(コードネーム:Genesis)アルファ版を公開した。

 Lunascape5.0アルファ版の最大の特徴は、Internet Explorerのレンダリングエンジン「Trident」、Firefoxの「Gecko」、SafariやGoogle Chromeの「Webkit」の3つを搭載している点にある。同社によると、「3つのエンジンを搭載した日本語対応のブラウザは、確認できる限りほかに存在しない」(Lunascape)という。
タグ:Lunascape5
posted by media_aidem at 12:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2008年09月12日

だからおいてかれるんじゃ?・・・Yahooの現状

ブラウザを起動させたときに表示するページはiGoogleだし、メインで使っているメアドはGMail、アドセンスにもお世話になっているくらいですからウェイトはかなりGoogle寄りの筆者。
Chromeには正直衝撃を受けましたし、マルチプラットフォーム化が進めばOS自体にあまり意味はないと考えています。

「Googleは、数多くのものに挑戦してきたが、実際のところ、そのほとんどが大した成果を上げなかった。今回もGoogleは、壁に向かって物を放り投げているに過ぎない」

後発の会社に追い抜かれ、月を追うごとに市場シェアを喰われているのにこのビックマウス(^^;)。余裕なのでしょうかそれとも現実逃避?

ウェブブラウザではGoogleツールバーをかなり活用させていただいています。「便利で快適な機能が満載!」なんて自画自賛のYahooツールバー(こちらはYahoo Japan謹製?)使い勝手悪すぎ。

新しく市場に出てきた技術はおろか、自己分析さえできていないのですから、現状は当然の結果なのでしょうね。


米ヤフー、独自のブラウザ開発には否定的

 Googleが、新たに「Chrome」ブラウザを発表してから間がないものの、米Yahoo共同創立者のDavid Filo氏は、この展開にYahooが続くようなことはないと語った。

 Filo氏は、カリフォルニア州サニーベールにある同社本社で、米国時間9月11日に行われたインタビューにて、「われわれからブラウザが発表されるのを見ることはないだろう」と述べた。

 むしろ、Yahooは、現在提供中の製品の改良に注力する方針であり、たとえば、Yahooのホームページ、「My Yahoo」のカスタマイズスタートページ、「Yahoo Mail」や検索技術などを、他社のアプリケーションへ開放することに取り組んでいると、Filo氏は明らかにした。これは、12日と13日に開かれる、第2回「Open Hack Day 2008」において、より同社が積極的に推進を目指す「Yahoo Open Strategy」の一例である。

 Filo氏は「われわれが行うことはすべて、まったくオープンなプラットフォームであると呼べる段階にまで行き着こうとしている」と語った。

 多くのウェブアプリケーションが用いているプログラミング言語である「JavaScript」を、Chromeで実行する時のパフォーマンスに関して、各方面から称賛の評価が寄せられていることについても、Filo氏は言及した。しかしながら、Filo氏は、GoogleのChromeが、インターネット企業に重大な変化をもたらすものとなるかどうかについて、まだ最終的な判断を下すのは早計であると述べた。

 「Googleは、数多くのものに挑戦してきたが、実際のところ、そのほとんどが大した成果を上げなかった。今回もGoogleは、壁に向かって物を放り投げているに過ぎない」とも、Filo氏は語っている。
posted by media_aidem at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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