2008年09月11日

Ubuntu次期バージョン 今度はツノウサギ

よりオープンに、そしてより軽快になりそうな次期Ubuntuです。
リリースは半年毎に、LTSは2年ごとにというルールは外から見ていると足枷になっているような気もしますが、きっちりと仕上げてくるあたりはさすがですね。

以前使っていたPCとVineLinuxの相性が悪く、Ubuntuを一時期使っていたのですが、マシンを変えてVineLinuxに戻してみたら、操れるコマンドが激減していたのにショックを受けてそれっきりという経緯があります。個人的にはGUIもCUIでも使える状態を維持したいので。

そういった意味ではWindowsから流れてきたユーザやGUIを快適に使いたいと考えている人には最適なLinuxかもしれませんね。ただ筆者は典型的な新しモノ好きなので、「次はツノウサギ」というアナウンスを聞いてちょっとだけウズウズしはじめております。


「Ubuntu 9.04」の詳細が明らかに--開発コード名は「Jaunty Jackalope」

 Linuxディストリビューション「Ubuntu」のプロジェクトチームが、2009年4月にリリースする予定の新版「Ubuntu 9.04」について詳細な計画を発表した。開発コード名は、これまでの慣習を継続して動物の名前から取り、「Jaunty Jackalope」(軽快なツノウサギ)と命名された。

 この発表に先立ち、Ubuntuは米国時間9月5日、「Ubuntu 8.10」(開発コード名「Intrepid Ibex」)の第5アルファ版のダウンロード提供を開始していた。8.10の正式リリースは2008年10月後半の予定だ。

 プロジェクト設立者で後援者のMark Shuttleworth氏は9月9日午前、開発者に宛てて次のようなメールを送付した。「Ubuntu 8.10のリリースが近づいたので、そろそろ将来の計画を立てるべき時期だ。(Jauntyは)2008年11月から2009年4月の間にわれわれが集中的に取り組む対象になるだろう」

 Shuttleworth氏によると、Ubuntu 9.04の開発では、起動時間を短縮し、急増するウェブベースのソフトウェアとデスクトップアプリケーションを境目なく利用可能にすることに主眼を置くという。

 「Jackalope(ツノウサギ)は非常に足が速くて捕らえにくいことで有名で、稲妻が光る時しか交尾しないとされる。目にもとまらぬ速さで Ubuntuを起動させたり再起動させたりできるかどうか、挑戦してみようじゃないか」と、Shuttleworth氏はメールに書いている。

 ウェブアプリケーションとの統合については、Shuttleworth氏は次のように書いた。「Jackalopeは鹿なのか、それともウサギなのか。あるいは、デスクトップアプリケーションにウェブをシームレスに統合したウェブアプリケーションだろうか。このウサギは足と角を持っている。 Jaunty(軽快)の部分について、もっと詳しく探究しよう」

 9.04のリリースではまた、開発者が同ソフトウェアに取り組みやすくなるよう、Ubuntuのコードリポジトリ全体を、同プロジェクトのコントロールシステム「Bazaar」に移植する予定だ。「今回初めて、開発者すべてが、どのUbuntuパッケージでも単一のbzrコマンドで発展させ、変更を公開できるようになる。たぶん、各自のパッケージアーカイブの中にある、そうしたパッケージのビルドさえ公開できるだろう」とShuttleworth 氏は書いた。

 Shuttleworth氏によると、Ubuntuプロジェクトは、12月8日から12日までカリフォルニア州マウンテンビューのGoogle本社で開催される「Ubuntu Developer Summit」で、9.04のさらに詳しい内容を発表する計画だという。
タグ:ubuntu Linux
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パフォーマンスが向上したノートン先生 2009をリリース

CNetの元記事がかなり長く、無重力と銘打ったインターネットセキュリティ2009に対するシマンテックの意気込みが強く感じとれますね。
でも冷静に考えてみると、いくらブロードバンドで回線が太くなろうが光回線でデータ通信料が増えようが、セキュリティソフトが作るフィルターを通すのにタイムラグが生じてしまったのではユーザはまったく恩恵を受けられないということ。それを踏まえると今までメモリやCPUに負荷がかかっていた状態が変だったと考えられなくもありませんな。

筆者はすでにLinuxへと移行してしまっているため、今後「ノートン先生」のお世話になる機会もないだろうと考えていますが、お手元のWindowsがどーももたついて・・・とお考えの方は”無重力”に乗り換えてみるのもひとつの手段かもしれません。


今度のノートンは無重力:ノートン・インターネットセキュリティ 2009発表

 シマンテックは9月10日、総合セキュリティソフト「ノートン・インターネットセキュリティ 2009」と、ウイルス対策ソフト「ノートン・アンチウイルス 2009」を発表した。2009年版は「ゼロインパクトのパフォーマンス」を標榜する製品群で、Windowsの起動やスキャン時間の高速化を図り、メモリの使用量を削減するなど、内部的な機能を洗練させることでパフォーマンスの向上を狙った。(後略)
posted by media_aidem at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT関連

2008年09月08日

Firefox 3.1 第2アルファ版登場

MicrosoftのIEをいつも追う立場だったMozzilaですが、Google Chromeの市場投入により新たなるライバルが出現、三つ巴の様相を呈して参りました。

かく言う筆者もEpiphanyやFlockを試しつつ、メインで使っているFirefoxは不動のブラウザだと、頭のどこかで考えていました。そのためChromeのリリースは大ニュースだったわけですが。

ChromeがリリースされたことがMozillaを急かしたという形にもみえますがFirefox3.1のアナウンスがありました。こちらはまだまだプロトタイプのα版となっておりますが、いろんなメーカーが切磋琢磨して技術が向上していく様子はユーザにとっては願ったりです。Windowsに付属していることだけを理由に市場シェアを誇っているIEには負けてほしくありませんね。

個人的な希望ですが、ChromeとFirefox3.1は同時期に正式版をリリースして欲しいなと思っています。

モジラ、「Firefox 3.1」の第2アルファ版を公開

 Googleが競合ブラウザ「Chrome」を公開してから何日も経たないうちに、Mozilla CorporationがウェブブラウザFirefoxの新しいテスト版をリリースした。

 Firefox 3.1の第2アルファ版が公開されたのは米国時間9月6日深夜。「Shiretoko」という開発コード名で呼ばれていた同ソフトウェアは現在、開発者やテスターのみを対象にしており、Firefoxの安定版としてはバージョン3.0.1の使用が推奨されている。

 Mozillaは声明で、テスト版には複数の新機能が搭載されたと述べている。そのうちの1つが、HTML 5の標準となったvideoタグのサポート。ウェブブラウザで配信されるビデオが増えるなか、ビデオの機能性を確保することが目的だ。

 ブラウザウィンドウ間でタブをドラッグ&ドロップできるようになったほか、一部機能のパフォーマンス向上が図られている。またWindows VistaのAeroサポートにより、Firefoxでより多くのテーマを利用できるようになった。

 処理速度が特に強化されたのは、Googleが先週公開したChromeのベータ版で売りにしていたJavaScriptの処理に関わる部分である。

 MozillaはFirefoxにより高速なJavaScriptエンジンTraceMonkeyをFirefoxに組み込む予定だが、このたびのリリースには同エンジンが搭載されていないという。その代わり、オンラインに掲出された方法に従って、同エンジンをテストすることは可能だ。
タグ:CHROME Firefox
posted by media_aidem at 16:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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