2008年08月27日

敵もMacOSを搭載

Macクローンが乱立している時代がありました。
Appleから外へ追いやられていたスティーブ・ジョブス氏がNeXT買収により復帰してから路線変更でなくなってしまうまで国内外様々なメーカーがMacクローンとして名を連ねていました。

筆者もUMAXというメーカーのMacOSが走るマシンを保有していて、どうなってしまうのかと思いましたがその後初代iMacの成功で見事にAppleが立ち直ったんですから、ジョブス氏の読みは合っていたんですね。

訴えられて逆切れしたPsystar。
リンゴのマークと共にAppleというブランドを大切に育ててきた本家にどれだけ抵抗できるのでしょうか。素人が見ても明らかに分が悪いのだけはわかりますが・・・。


MacクローンメーカーのPsystar、アップルを反訴

 MacクローンメーカーのPsystarは、米国時間8月26日に、Appleが起こしていた著作権侵害訴訟への回答を提出すると同時に、Appleは反競争的な商慣習に関わっているとして、Appleを反訴する予定である。

 フロリダ州マイアミに本社があり、Rudy Pedraza氏が所有するPsystarは、カルテルや独占行為を阻む目的で存在する、シャーマン独占禁止法とクレイトン独占禁止法という2つの連邦法のもとに、Appleを提訴する。Carr & Ferrell法律事務所にて、独占禁止訴訟ではベテラン弁護士のColby Springer氏によれば、Psystarは、Appleが認可したハードウェア上のみでMac OSを提供するというAppleの方針に関して、「自由な取り引きを抑止する反競争的な拘束」であるとする主張を展開している。Psystarは、 Appleの使用許諾契約書(EULA)は無効であると、裁判所が判断を下すように求め、金額は明らかになっていないものの、損害賠償を請求する。

 Springer氏は、米連邦取引委員会(FTC)や他の政府機関に対しては、まだ訴状を提出していないことを認めた。

 Appleが起こした訴訟に対するPsystarの回答と、Appleの反訴は、26日午後にカリフォルニア州北部地区連邦地裁へ提出されることになっている。

 Pedraza氏は、弁護団とともに記者会見に出席し、Psystarが、4月以来オンラインで販売しているMac互換機の「OpenComputer」の正当性を、今後どのように弁護していくのかを明らかにした。

 Psystarの弁護団は、Appleが、Psystarの著作権侵害行為を申し立てていることに関して、「誤解されており、間違ったレッテルを貼られている」と評した。Psystarは、OpenComputerが、一切変更が加えられておらず、まったくライセンス面でも問題のないMac OS Xのコピーとともに出荷されており、同社のPC上で、Macのオペレーティングシステムを稼動させるため、単に「AppleのOSを含むオープンソースのライセンスコードを導入した」に過ぎないと主張している。

 Pedraza氏は、Appleよりも低価格のハードウェア製品を提供することにより、AppleのMac OSを「もっと身近な存在に」したいと考えていることを明らかにした。

 「Mac OSの無料化ではなく、別の選択肢の提供が目標に掲げられている。われわれが目指しているのは、選択肢、つまりオプションの提供である。(中略)人々は Mac OSの使用を望んでいないわけではなく、われわれの考えにも、多くの人々が良い反応を示してはいるものの、基本的にノーブランドのハードウェアに対して、まだ多額の資金を注ぎ込むことに慣れていない」と、Pedraza氏は語った。

 Appleは、Psystarの反訴に対して、30日間の回答猶予がある。一方で、Pedraza氏は、本社での「業務は平常通り続けられる」と述べた。Appleが訴訟を起こして以来、販売は「わずかながら」落ち込みを見せたようだが、サーバモデルや、さらには近いうちに「ノートPCのような」モバイル製品モデルの製造なども計画されていることを、Pedraza氏は明らかにしている。しかしながら、現時点で、さらなる詳細情報を提供することには、Pedraza氏は応じようとしなかった。

 われわれは、Appleに対してコメントを求めたものの、速やかな回答は得られておらず、もしも何らかの回答が得られたならば、すぐに最新情報をお伝えしようと思う。
タグ:MacOSX Psystar
posted by media_aidem at 10:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2008年08月25日

Aspire oneが国内発売開始直後の値下げ!

ここ最近のメモリ相場の下落といい低価格ノートパソコンの価格破壊といい、消費者にとってはかなり好ましい環境になってきていますね。

ただ、こうなると購入のタイミングが問題になります。いったいいつ買えばいいのか・・・。「欲しいときが買い時」人にはそんな話をするのですが、やっぱりタイミングは大切。普通に購入しても5000円強の差額ですから、購入予定の方はご注意くださいね。


「EeePC901」よりも安価でスタイリッシュな「Aspire one」が値下げ

「Aspire one」を販売しているAcerはアメリカ市場において、Windows XPとLinuxモデルの両方を値下げすることを発表したそうです。

これにより現在399ドル(約4万3800円)で販売されているWindows XPモデルは349ドル(約3万8300円)に、Linuxモデルは379ドル(約4万1600円)が329ドル(約3万6100円)になるとのこと。

現在日本では「EeePC901」が5万9800円で販売されているのに対して「Aspire one」は5万4800円で販売されていますが、この値下げによって、さらなる値下げは期待できるのでしょうか。

なお、気になる「Aspire one」のスペックですが、IntelのAtomプロセッサN270(1.6GHz)と1GBメモリ、120GBのHDD、30万画素カメラ、マルチカードスロット、ステレオスピーカーなどを搭載しており、OSはWindows XP Home Edition。

また、バッテリー駆動時間が標準バッテリーで約3時間となっているため、8.3時間駆動する「EeePC901」と比べてモバイル性能面で引けを取りますが、気軽に使える小型ノートとしては十分な性能となっています。
タグ:Aspire One
posted by media_aidem at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2008年08月22日

検索サイトとしての認知度でなく質の問題では?

MSNはとりあえず置いておき、GoogleとYahooJapanの検索結果を見比べると気づくことがあります。

YahooJapanがとった検索上位にブログがインデクスされるのをきらったことによる歪みとか、更新頻度が落ちるとあっという間に下位へと急落してしまうGoogleの検索結果だけではなくてもっと重大な違いです。

多分に憶測を含んでいるので詳細には触れないようにしますが、複数のブログやウェブサイトを作って感じられたのは、結果から見られるそれぞれの癖みたいなものが存在しているのは事実のようです。

そこでMSN。SEOをちょっとかじると、検索結果に反映させるコツのようなものがだんだんわかってくるのですが、MSNは微妙です。同じキーワードでもYahooJapanやGoogleと比較するとまったく違った結果となるケースも多いように感じます。

Googleを攻略したりYahooに触手を伸ばすなんて考えはまず脇にどけておいて、「普通に有用な検索結果を表示」できることを目指すべきだと考えます。

グーグルの牙城を崩せるか--MSが着目する検索技術

 カリフォルニア州サンノゼ発--Microsoftは、Googleの圧倒的な検索エンジンに対抗する手段を見つけたと考えている。その手段とは、人が何をウェブページで検索するか、何がウェブページに掲載されているのかをより深く理解することだ。

 具体的に言うと、Microsoftは、ユーザークエリ全体を検証することで、より有用な検索結果を表示できると考えている。Microsoft の検索、ポータル、広告プラットフォーム事業部門のシニアバイスプレジデントであるSatya Nadella氏は、当地で開催されている「Search Engine Strategies」カンファレンスで、現在Microsoftは直前の検索しか追跡していないが、多くの場合、ユーザーは検索エンジンを使って関心のある分野を幅広く探索すると述べた。

 「このようなユーザーの意図を理解するという発想、すなわち、(検索クエリを)分析して検索パターンを見つけ出し、検索体験を形成できるようにするという発想は、Microsoftにとって最も重要な領域の1つだと思う」(Nadella氏)

 多くの検索では、特定のサイトを素早く発見しようとするが、Microsoftは徹底的に検索する人が増えてきたことに注目している。 Nadella氏は、Microsoftの検索サイトで実行されている検索クエリの半分は、30分間検索してはウェブサイトをチェックするという作業の中で行われており、Microsoftは、その30分の間のどこかの時点で「フリーサイズ」の検索結果の表示をやめて、ユーザー個人に合わせて丁寧に仕立てられた検索結果に切り替えることができるはずだと述べた。

 このように利用者の検索行動をより深く分析すれば、おそらく、より慎重にターゲットを絞った、より高額な広告が付随することになると思われ、当然、反発を招く可能性がある。オンラインでの検索行動の履歴全体に基づいて表示される広告よりも、検索エンジンに入力された数個のキーワードに基づいた検索広告のほうが押しつけがましくないからだ。幅広い可能性を含む概念ではあるが、行動によりターゲットを絞った広告に対する目は厳しさを増している。(後略)
posted by media_aidem at 10:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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