2008年08月07日

ユーザに嫌われるサイトランキング 反面教師にしてください

ユーザに嫌われるウェブサイトのランキングだそうです。
”個人のウェブサイト”なんて限定していますが、いまさら法人サイトならこんなことまずしてないだろうというように読み方が可能なのではないでしょうか。

いくつかピックアップしてみましょう。


ポップアップがどんどん開く

それってブラクラなんじゃ・・・。いいかげんにIEを使うのはやめてFirefoxやOperaに乗り換えれば?

「準備中」「作成中」のコンテンツだらけ

半製品の状態ということでしょうか。
まだFTPでアップロードしちゃいけない段階ですね。メタタグでクローラーを回避できるんですけど、知識がないってこと?

なにかあったら音が鳴る
トップページからFlash

最低・・・フラッシュを覚えたばかりのヒトにありがちです。

過激な主義・主張(差別、原理主義的な思考など)

コンテンツの問題ですか。いろんなヒトがいるんだなと考えるくらいでイヤなら見なきゃいい。

右クリック禁止

筆者としてはこの点のみ意外でした。
コピーライトつけてもコピーされちゃうんだから、右クリック防止は個人でできるちょっとした自己防衛という感覚だったので・・・。スプリクトも2〜3行で簡単ですし。

どんな意図で右クリックしようとしているのかはわかりませんが、トップ20に入るくらいの”需要”はあるんですね。


「こんな個人サイトはイヤだ」ベスト20

 goo ランキングは8月6日、「個人のウェブサイトで困ってしまうことランキング」を発表した。1位「画像が多くて、重い」、2位「ポップアップがどんどん開く」、3位「アフィリエイトバナーがたくさん貼られている」など、上位の項目は企業サイトで困ってしまうことランキングにも見られた。

 そのほか、個人サイトに特徴的なものとして、「マウスカーソルになにかキャラクターがくっついてくる」、「エイプリルフールネタは『サイトを閉鎖しました』『管理人は死亡しました』」などが挙げられていた。

1 画像が多くて、重い
2 ポップアップがどんどん開く
3 アフィリエイトバナーがたくさん貼られている
4 「準備中」「作成中」のコンテンツだらけ
5 なにかあったら音が鳴る
6 よく分からないプラグインを勝手にインストールしようとする
7 リンクが切れているところが多い
8 なんのためらいもなくPDFファイルへのリンクが貼られている
9 トップページからFlash
10 目に優しくない背景色(黄色や赤色など)
11 過激な主義・主張(差別、原理主義的な思考など)
12 マウスカーソルになにかキャラクターがくっついてくる
13 文字が小さすぎる/大きすぎる
14 ブラウザのサイズを勝手に変えられる
15 サイトを見ても何を伝えたいかがわからない
16 右クリック禁止
17 エイプリルフールネタは「サイトを閉鎖しました」「管理人は死亡しました」
18 ほかのページが新規ウインドウで開く
19 機種依存文字を多用している
20 個人の顔写真、タレント写真など無許可の画像を掲載
posted by media_aidem at 07:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2008年08月01日

百度 日本でもユーザを増やせるか

百度日本語版の本格スタートは今年の1月でした。
スタート当時と同様、現在も画像や動画検索にデフォルトの状態でフィルタリングがかかっていません。こんな方面からYahooJapanやGoogleの牙城を崩そうとしているのでありましょうか。


筆者は個人的にはGoogle派。Yahoo派という方もかなりの数いらっしゃるはず。キモとなる部分を歴任した井上氏が社長となった今、いずれ百度派という勢力も出てくるのかもしれませんね。


元ヤフー検索事業部長、百度の社長に

 百度は8月1日、井上俊一氏が代表取締役社長に就任したことを発表した。井上氏の前職はヤフーの検索事業部長だ。

 同氏は10年以上検索サービスに関わってきた。エキサイトでCTOを務めたのち、2004年にヤフーに入社。検索事業部長として、米国 Yahoo! Inc.と共同でYahoo! Search Technologyや検索連動型広告を開発したほか、Yahoo!知恵袋などのYahoo! JAPANの検索関連プロダクトの全指揮をとってきた。
井上俊一 ヤフー在籍時の井上俊一氏(2005年 CNET Japanのイベントにて)

 百度の代表取締役である陳海騰氏は、引き続き百度公司の日本駐在首席代表として現職に留まるという。
posted by media_aidem at 18:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2008年07月29日

抱いているのは「不安感」ではなく「不信感」

Vistaのてこ入れのためにMicrosoftがまやかしのキャンペーンを始めた様子です。Windows7のリリースまでまだ間があるようですから、なんとかそれまでへなちょこVistaで間をつながないといけないのはわかりますが、露骨にユーザを騙しはじめたようであります。


個人的にはとうの昔に見切りをつけてLinuxに乗り換えてしまった筆者から見れば、「XPのサポート延長すりゃいいんじゃない?」という気がするのですが、デフォルトスタンダードを自負するプライドか、そーはいかないようですね。


もうユーザには十分「不安感」を与えているのにも関わらず、とどめの「不信感」をバラまき始めたMicrosoft。迷走っぷりがすごすぎです。


「Vista」復権計画--MSの「Mojave」プロジェクトとその背景

 ワシントン州レドモンド発--数カ月に渡って、これまで何度も悪評を被ってきた「Windows Vista」を擁護する方法を模索してきたMicrosoftだが、Vista懐疑派という最強の戦力を見つけたかもしれない。

 マーケティング担当者からの電子メールに刺激されたMicrosoftは7月に入り、サンフランシスコにVistaに否定的な印象を持っている「Windows XP」ユーザーを集めた。そして、Vistaの印象について尋ね、「Mojave」という開発コード名が付けられた「新しい」OSを披露した様子をビデオに撮影した。90%以上の人たちがMojaveを好意的に評価したが、その後、Mojaveは実際にはWindows Vistaであることを聞かされた。

 あるユーザーが発した「うわー、すごい」という感嘆の声は、まさに18カ月以上前、Vistaが最初にリリースされたときにMicrosoftが得たかったものだった。しかし、Vistaは互換性のなさなどの問題から、賛否両論の評価および批判を浴びた。

 確かに、対象となった人たちはVistaをインストールしたり、ホームネットワークに接続したりする必要はなかった。それでもVistaを試した「一般人」が示した好反応には、明らかに、Microsoftが心底必要としていた、理屈に先だって感動させる効果というものが含まれていた。 MicrosoftはMojaveのビデオが役に立つのは明白なものの、今なお、どのようにマーケティングに利用するかについて模索している。

 Mojaveプロジェクトは、Vistaのイメージを上向かせ、Apple、Googleとの競争が高まりつつあるWindowsプラットフォームを強化する多くの取り組みの1つに過ぎない。米国時間7月23日のインタビューで、Windows事業部門の営業部長であるBill Veghte氏は、CNET Newsに対し、メッセージを伝えるために同事業部門に新しいことを試してほしいと思っていると語った。

 Veghte氏は物事を楽観的に予測し、「認識を改めてもらうチャンスは豊富にある。これからさまざまなことを試していくつもりだ」と述べた。

 社内で「FTP」と呼ばれているこのイメージ改善活動には多くの要素がある。Microsoftが数億ドルをかけてCrispin Porter + Boguskyの先進的な広告を活用した大々的なキャンペーンを計画しているのは有名な話だが、Veghte氏は複数のマーケティング計画を推し進めていきたいと考えている。

 たとえば小規模企業については、Microsoftは7月初めに「Assurance」キャンペーンを開始した。このキャンペーンでは、 Vista関連のテクニカルサポートを無料で提供する。これにより、Microsoftの電話サポートコストが数百万ドル追加されることになる。 Veghte氏によれば焦点となるのは、Microsoftが自社製品に責任を持つ姿勢を企業が見たがっていることだという。

 Veghte氏は、Microsoftの他の社員と同様、初期に技術的な課題はあったものの、Vistaの問題は主に認識の問題だと確信している。

 Microsoftが遅ればせながら認めた認識のほとんどは、Appleの圧倒的な反Vistaキャンペーンの成功が原因だ。しかし、朝のジョギングで広告を苦々しく見てきたVeghte氏は、次期バージョンを押し売りせずとも、反撃できるときが来たと判断した。Appleは事実の「一線を越えて」作り話の世界に入ったと同氏は述べた。

 Microsoftの他の社員たちも同様の意見を口にしている。マーケティング担当バイスプレジデントであるBrad Brooks氏は7月初め、パートナーに対し、Microsoftは「譲れない一線を示した」と述べた。また、Steve Ballmer氏は7月23日、従業員へのメモで、Vistaの技術面でのたいへんな作業を終えた現在、今度はMicrosoftが「語る」番だと断言した。(後略)
タグ:Windows Vista
posted by media_aidem at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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