2008年04月03日

検索エンジンとフィルター

 グーグルは4月2日、「Google 表示設定」に、アダルトコンテンツを含むページを検索結果から除外するフィルタリングサービス「セーフサーチ」を追加した。

 セーフサーチは、子供が安全に検索サービスを使えるよう、グーグル独自の技術により、明らかに性的なコンテンツを含むサイトを選別し、検索結果に表示されないようにするフィルタリングサービス。

 「フィルタリング(強)」「フィルタリング(中)」「フィルタリングなし」の3段階で設定することができ、デフォルトの状態では、Google イメージ検索の結果からほとんどの不適切な画像を除外されるが、通常のウェブ検索の結果はブロックされないフィルタリング(中)が適用される。

 なお、フィルタリング(強)に設定すると、画像と通常のウェブ検索を含むすべての検索結果がフィルタリングされ、フィルタリングなしでは、セーフサーチが完全にオフになる。

 グーグルでは、ユーザーからのフィードバックなどを基に今後も調査を行い、精度の向上に努めるとしている。


http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20370686,00.htm

ちょっと前まで、厳密にいうとこの「セーフサーチ」というサービスが開始される前までは、Googleの場合フィルターの解除は使用言語を英語にしないとできない設定になってました。

ですから使うのは大人の自分だけというケースでフィルターが不要だと考えてる場合でも、結構裏技的な要素があったんです。日本語の”子供でも読める”ページでフィルターのオン・オフが切替えられるようになったというのは、逆にかえってシバリが緩くなったように感じてしまいます。


フィルター
ちなみにYahooJapanではどうなのかと調べてみました。
どうやらIDを取得してログインすると変更できる様子。Googleもなんだかコレに近い状態になってしまいましたね。


アダルトコンテンツに限らず、どんな内容のサイトが検索エンジンにはじかれているのかを確認する意味でも一度フィルターを外して検索してみるのも一興かもしれません。
posted by media_aidem at 11:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

Firefox 3 「Beta 5」がリリース

 Mozilla Foundationは米国時間4月2日、WindowsおよびMac OS向けにWebブラウザ「Firefox 3 Beta 5」をリリースした。オープンソースのウェブブラウザ新バージョンでは、使用感を向上させる上での改善点も含まれている。

 Firefox 3 Beta 5では、安定性の向上、ウェブサイトの互換性、プラットホームやユーザーインターフェースの改善などを中心に、Beta 4からの750に上る変更点が、全体的に加えられた。

 使いやすさという観点では、Beta 5は、Windows、Mac、Linuxとの統合が改善されている。Windowsアイコンに加え、ウェブフォームやブラウザのネイティブユーザーインターフェースウィジェットへの改善が、Beta 5で示されている。

 一方、Appleユーザーは、ツールバーやアイコン、他のインターフェースアイテムの分野で、ネイティブのOS Xアプリケーションと同じようなルックアンドフィールが備わるなど、Beta 5での複数の強化点を見出せるだろう。Beta 5は、OS Xウィジェットの使用、ダウンロードの完了通知やアップデートにおける「Growl」のサポートなども提供している。また、ウェブページ間での切り換えを行うための、戻る/進むコントロールボタンの統合も追加された。

 Linuxユーザーは、Firefoxでデフォルトのアイコン、ボタン、メニューで、ネイティブのGTKデザインが採用されていることに気づくだろう。

 パフォーマンスに関しては、Beta 5では、JavaScriptエンジンとプロフィールベースの最適化に改良が加えられており、「Google Mail」や「Zoho Office」などのウェブアプリケーションの実行スピードが倍増したと、Mozillaは明らかにしている。

 パーソナリゼーションも、Beta 5での主な改善点に含まれる。新たな変更により、ユーザーは、ブックマーク、タグ、ブラウジング履歴の複数ビューからの閲覧、整理、検索が可能となり、頻繁に実行する検索をスマートフォルダ内に保存できるようになった。

 Firefox 3 Beta 5では数百点の変更が加えられたが、Beta 4で加えられた900に上る調整点よりは少ない。



http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20370697,00.htm?ref=rss

α版だとまだまだ。β版だと目鼻がついてきた状態。そしてRC版がお目見えする頃には正式リリースを指折り数えるという段階になりますね。


Firefox3はまだRC版には移行せず、β版の状態。
過去にお伝えした記事をひっくりかえして読んでみると、Beta 2を2007年内、Beta 3を2008年初頭に発表するという計画で進めていたのがわかりました。Beta 3までは計画どおりだとしてその後に登場したBeta 4〜5は想定内だったんでしょうかねぇ。


速度も高速になり”見た目”も各プラットフォームにも対応ができているようですが、RC版にならないのはひょっとしたらアドオンでまだ未対応部分が多いからかもしれません。


Firefoxのサイトへ飛んでみると、Firefox 2とBeta 5の併用について書かれています。ポータブルエディションはすでに用意されていないため、このような仕様になっているのでしょう。


以前、ポータブルエディションならレジストリを書き換えないというので試してみましたが、今回も指を加えて正式リリースを待ちたいと思います。
タグ:Firefox 3
posted by media_aidem at 11:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連

2008年04月02日

Firefox 最初の10年でシェア18%

 Mozillaは1998年の3月31日に活動を開始し、ソースコードを初めて一般に公開した。Mozillaからは「Firefox」「Thunderbird」「Bugzilla」などのプロジェクトが誕生した。BugzillaはCNET News.comの多くの編集者(いや実際にはほんの少数かもしれないが)にとって身近な存在である。

 Mozillaは、「トカゲの主任世話係」であるMitchell Baker氏の投稿では次のように要約されている。

 Mozillaはその誕生時から、

* われわれがブラウザと呼ぶソフトウェアのオープンソースのコードベースである。
* オープンソースの開発作業をとりまとめて、リードする人々のグループである(「mozilla.org」とも呼ばれるMozilla Organization)。
* われわれ全員が必要としていたブラウザを構築するためのアイデア(とそこで必要となる多大な作業)に本気で取り組む人々のさらに大規模なグループである。
* 誰に対しても自分の目的のためにコードを使用できる広範囲な権利を認めるオープンソースライセンス、Mozilla Public License(現在はバージョン1.1)である。
* ウェブサイトである。
* マスコットである(オレンジ色のT-rex、または単にトカゲと呼ばれる)。

 Baker氏はさらにこれまでに達成してきたいくつかの成果と将来の展望も列挙している。Mozillaの関係者にとっては3月31日を祝うもう 1つの理由があると、CNET News.comの姉妹サイトであるZDNetのMary Jo Foleyは書いている。Forrester Researchによる新しい調査結果によると、Firefoxブラウザの市場シェアは過去1年間で企業ユーザーの間で倍増した。現在のシェアは18%である。

 Forresterは企業ユーザー間でのFirefoxの成功を、「Mozillaの優れた手腕と同じくらいMicrosoftの困難な状況」に原因があると結論づけているようだと、Foley氏は述べている。


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20370580,00.htm?ref=rss

搭載しているアプリケーションとの兼ね合いで、オフラインでWindows98SEを使っています。もうかれこれ10年選手ですからスペックもかなり低いのですが、特定のアプリを動かすだけが目的なのでとりあえずは動けばいいと割り切って使っています。


先日、以前作成した書類を探すためにWindows98SEのハードディスクをなんとなく眺めていたら、使っていたブラウザはFirefox1.xでありました。いまさらながらMozillaには御世話になっているのだなと感じた次第で。


最初の10年でFirefoxのシェアは18%まで躍進。さて次の10年ではどうなるでしょう。
タグ:Mozilla Firefox
posted by media_aidem at 04:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連
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